2011年01月18日
壁打ちで凄いボレー練習!
すごい動画を見つけました

こんなん絶対無理や~ん!!
更に
カーラブラック、恐るべし

俺も自由自在にボレーを操りたい

2010年12月13日
試合って分からないものです。
昨日、高校生と大学生のペアとダブルスの試合をしました。
1ゲームやっただけで『あっ、こりゃ手も足も出ないな~、
完敗だろうな~


ここは頭を使わないと~



でも、その後コーチ2人組と対戦してダブルスをしたのですが
、どう見ても全体的にこっちが押していたのに、2-6で負けてしまいました。
試合って分からないものです

2010年12月08日
感覚で勝負!
先日、高校生とアレーの中だけで
ストレートラリーを激しく打ち合っていたとき、
ある感覚を見つけました。
でも、言葉にすると、
この感覚が言葉としてだけ残り、
だんだん、言葉の上っ面だけを実行しようとするので
詳しく書きません。
と言うのも、書くと必ず次の時に
その感覚を忘れて言葉だけに頼って
出来なくなっているからです。
変なジンクスです、はい

ブログを書かないでいるときには
ずーっと良い感じで好調なのですが

言葉にすると言うことですが、
どう言うことかと言いますと
例えば、
「どういう風に振り抜く」だとか
「テイクバックはこうする」とか。。。
フォームのことです。
もちろん、それもポイントなのかもしれませんが
私がつかんだ感覚はそれだけでは
十分の一も表現できていないからです。
こんな球を打つときにはこういう感覚、
と言った風に、脳が覚えておくことが一番です。
また、私には脳が覚えている景色も重要です。
自分が打ちたい球を打つときの景色。
脳がその景色を覚えていると身体も動きやすいです。
ああ、なんだかまた言葉だけになってしまいそうなので
今日はここまで。
今夜もテニス、
感覚で勝負!
2010年11月26日
今年の 『良いイメージNo1』 は!
ご無沙汰です。
bowlさんからコメント頂いて
久しぶりにブログを開けたので、
ついでにメモ

今年の
『良いイメージが
持てたこと』 No1 は


それは、
ボールがバウンドする瞬間を確実に見る!
でした。
逆の言い方をすれば
バウンドする瞬間を見ていないと言うことは
ボールを見ていないということです。
ボールをちゃんと「観ろ」とか「見ろ」とか言いますが、
相手の動きを見たり、打ちたいところを見ていたり
なかなかおろそかになっていることが多いです。
大げさに言うと、相手の動きを見ていても良いけど
ボールのバウンドする瞬間だけは必ず凝視する癖をつければ
良いボールが打てると言うことです。


きっと

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※このイメージは全ての人に当てはまると言うことではなく
あくまでも私個人のイメージです(^^;
2010年10月15日
世界のトップの球は・・・。
行ってきました!
HP OPEN TENNIS!!


初めて生で見る世界のトッププロ選手!!
スゴイです


ストーサー、
男です

筋肉

日本の選手との試合でしたが、
ラリーで


日本の女子選手


日本の女子選手


日本の選手が子供に見えます

あっさりとストレート勝ちです。
男前でした。はい。
さて、外のコートではマリア・キリレンコや
伊達さんがウォーミングアップをしてました。
もう手が届きそうなところ、直ぐそこで打っています。
マジで!
信じられません



2m向こうのキリレンコ。
むちゃくちゃキレイでした。
一発でファンになりました

伊達さんですが、
テレビで見る限りでは
ストロークの球はあまり速く感じませんが(ごめんなさい

実際、真横で見ると・・・
えげつなく速いです。
それも軽く打っているのに。
こんなん絶対、打ち返せません(当たり前ですが)。
シャラポアに勝ったのもうなずけます。

さすが、世界の伊達!
今日、ストーサーと対戦します。
勝って欲しい。



2010年07月21日
気合いだ! 気合いだ! 気合いだ!
重い
そう、最近、身体が重い・・・
この





ちょっとへばり気味。

昨日も7時から11時まで4時間、
みっちりテニスをしてきたが
10時頃には、もう電池切れ


3試合目も何とか勝ったが、
あかん、もう動かれへん
打つ球もヘロヘロ~~


そして、この日最後の練習試合。
立ってることも、しんどい


でも、負けるのはいやだ~
とにかく声を出そう!
空元気でも良いじゃないか



よっしゃ!
ぬおおぉぉぉぉぉぉ!!!!



電池が切れそうになった私の身体の奥底から
何かが沸いてきた!
それは、
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!






打つ時に

「はっー!


とにかく声を出して打つと
嘘のように力が沸いてくる。
さっきまで疲れて
ヘロヘロサーブしか打てなかったのが
バンバン決まりだし、
サーブ&ボレーも完璧

ストロークも負けない

あれよあれよという間に、

なんだこの力は。
まだ、こんな力が残っていたのか。
というか勝ちたいと言うこの気持と
力が上手くシンクロして
120%の力が出たって感じだ。
ホントに、気合いだけで勝った試合だったぁ~

気合いってすごいです!
若いときにはいつも
こんな感じでプレーしてたけど
この感覚、
ちょっと忘れていたな~。
最近「もう歳だから」と思う気持ちから、
その日のペース配分を考えるようになり
全体的に

だから、身体が動かないのだ。
でも、こんな感じで、
いつもいつも気合い120%と言う訳には
いかない歳なのが悲しい~

2010年06月24日
そんな、テニス人生は楽しくない!!!
ちょっと疲れてきた?
テニスをするのが?
う~ん、少し違うな~。
「頑張らなければ!」
と自分に言い聞かせている自分に
少し疲れてきたのかも。
最近、自分のテニスに向かう姿勢を冷静に考えると
練習で、もっと上手くなりたいと言う思いが
あまりにも大きすぎて、変に気合が入りすぎ

力みが生まれているよなう感じだ

だから気持ちにも余裕がない

駄目な部分を意識することにこだわりすぎて
視野が狭くなってしまっている感もある。
もっとリラックスしなければ。
いろいろ考えている内は上手くなれっこない!

こんなことを最近、思い出した。
大学時代にスキー部

とても厳しいクラブでその4年間、
必死になって練習し、一本滑るごとに悩み、考え、
また、滑るの繰り返し。リフトに乗っているときも
ああでもない、こうでもないと・・・。
自分で言うのもなんだが、血のにじむ努力をした

お陰で大会ではそれなりに成績

でも、3年になると上手くなるスピードが
段々と鈍くなり、焦りが生まれ
スランプに陥っていって悩みに悩んだ。
その時、スキーは好きか嫌いかときかれたら
迷わず、
嫌いだ!
と答えただろう。
今のテニスに向かう姿勢も、
大学の頃のような感覚があるかもしれない。
これは私の性格上、仕方ないのかもしれないが、
テニスもこのまま行くと嫌いになるんじゃないか?
嫌いにならなくても好きじゃなくなるかも

でも、以外や以外、
スキーは社会人になると


何故なら、社会人になってからスキーが
学生のころよりやってたよりも
驚くほど上手くなったからだ。



学生のころより行く数は少なくなっているのに・・・。
そう、学生のころは毎シーズン60日以上滑っていた。
社会人になってからは、シーズン15日ぐらいだろうか。
学生のころのような練習なんかしないのに・・・。
な~ぜぇ~?
それは簡単だ。
スキーを楽しんだから

何も考えずにリラックスして滑れたから

落ち込むこともなく、考えることもなく、
気持ちよく、風を感じて滑ったから

学生の頃は上手くできなかったことが
嘘のように、簡単にできるようになっていった。
テニス

一本打つたびに、
違う!

あー、また手打ちだ!

今のはこう打たなければ!

そんな、テニス人生は楽しくない!!!
頭をガチガチにして考えるんじゃなくて、
アルファー波?を出しながら
楽ぅ~に感じなければ

そう思えば、とてもテニスが楽に思えてきた。
スクールでも、試合でも楽しくできるので
以前よりも、良いイメージができるようになってきた。
そうだ、今までのやり方は間違っていたのかもしれない。
まだまだ、今までの考える癖が抜けきらないが、
今からでも遅くない、
テニスを
うんと楽しもう

もう悩まないぞぉ~

↑
おい、ホントか?

2010年05月31日
絶好調~? 絶不調??
修正力
今日は、そんなお話。
アマチュアには、よ~くあることだが、
昨日は絶好調ぉ~


なのに、
次の日は絶不調ぉ~

というように、プレーの波が激しい。
そう、最近の私はそれだ!

特にサーブ!
先週のことだが、

シングルスの練習試合を全部エースでキープするほど絶好調。
(


しかし、

サーブの打ち方が分からなくなるほど絶不調。
(


そして

コーチと試合して全てのサービスゲームを
エースのみでキープしたほど絶好調!!
(


いったいどれが本物の俺なのか

まあ、こんな不安定なテニスしかできないのが
俺なんだと言うことはわかっているが・・・

でも一週間の内に、こんなにも浮き沈みがあるから
自分でも自分のテニスが不安で仕方がない。
今日もスクールだがどうなることか・・・。
練習あるのみ!なのだが、不調でも、
修正するポイントを
見つけれなければいけない!

あまり波はないがそれでも調子がいいのが続くと
知らず知らずに下り坂



そう、だんだん力みが出てきたり、
横着して膝を曲げてなかったり。
原因は大体わかっている。
ストロークに関して言うと、
調子がよくなると、だんだん膝が立ってくる。
そして、左手を使えていない。
昨日はそれを注意して、
しゃがむような意識で膝を曲げて
テイクバックの時に左手をピンと横にして
打つことを意識した。
このお陰で、ストロークはいつも以上に安定して打てた。
これも言葉では簡単なことだが、
ちゃんと意識していないと知らない内に、崩れてくる。
これから練習の時には
膝を
しゃがむ程
曲げる、
左手を使う、
ちゃんと意識できるよう修正力を持とう!
でも、まだまだサーブは水物だ。
どうすれば修正できるのか、
もっともっと練習の中で探らなければ!!!
修正力がある人ほど上手いと言えるのだから

2010年05月11日
ヒントは逆クロス!?
完璧っ!
何が完璧なのかは後ほど。。。

このゴールデンウイークの間に何度か壁打ちに行き
デジカメ

というのも前から気になっていた自分の
順クロスでの
フォーム

今までも思っていたが、どこか違うぞ。
何と違うかというと、もちろん

そんなことは当たり前だという声も聞こえてくるが

そういうことではなく、
動画で見ると振りぬいた後の形が何か違うのだ。
スローで見ると、明らにおかしい。
鏡の前でいろいろやってみて
何が違うかやっとわかった

そうか軸がぶれているんだ!
正確に言うと後ろから前への体重移動が大きいから
その場での回転軸で打つというよりも
体重移動しながら回転して打つような感じで打っている。
これは軟式テニス時代の名残だ

体重移動では後ろ足から前足への体重(重心)の
移動はあるが、それ以上に重心が前にズレてはいけない。
体重移動は腰の鋭い回転を生み出すために
行なっているので、前足で壁を作って体重移動を
途中で止めるような感じにしなければ!
やっと、これがスイングがぶれる大きな要因だとわかった。
だからふかしたり、引っ張りすぎたりしてアウトが多いのか。
では、どう修正すれば良いのか?
逆クロス!
これがヒントだ!
自分でも順クロスと逆クロスの打ち方が
明らかに違うのも知っていた。
だから今回のデジカメ撮影となったのだが
私は逆クロスではちゃんと前足で壁を作って体重移動を
途中で止め回転軸で打っている。だから安定している。
同じように打てば良いだけ!

といってもそう簡単ではない

いままで染み付いたフォームを直すには
やはり身体に叩き込むしかない!
それから、素振りの毎日。
時間があると、背筋を軸にして
頭を動かさずに身体を捻る動きを身体に叩き込んだ。
そしてまた、壁打ちに行って動画

おっ、かなりいい感じになってきている

でも、まだまだ完璧ではないが、
このスイングイメージで良いということだけはわかった。
収穫だ!
そして、




先日、久しぶりのトーナメントクラスに行ってきた。

最初のメニューは、かる~くストローク!
おっ!いい感じだ。
体重移動を大きくしないので
ラケットを振り始めから振りぬいた後まで
頭の位置が全く動かないから
目線がぶれない。
打点が見える。
コーチの伸びてくる球も
こんなに打ちやすいと思ったのは初めてだ

段々と暖まってきた時、


打ちます!打ちます!ハードに!

驚いたのは
クラスのハードヒッターと速い球を打ち合っても安定している。
何度かハードヒット


快感!

こんな速いボールが私も打てるのか!

全部が全部上手くいったわけではないけど
今まで「こんなボールが打ちたい」と自分で
イメージしていたボールが打て手ごたえもつかめた。
(まあ、あんな速い球、試合では使えませんが・・・

いつもは落ち込んで帰るのに
なんか初めてトーナメントクラスで
達成感をもって家に帰ることができ

その日は安らかに眠りについた

そして朝。。。


「4時ごろ、あなた寝言で完璧!
って叫んでたけど、どういうこと?
うるさくて寝れんかったわ

はい、よほど嬉しかったようですね

本人、全然覚えていませんが(汗)
完璧になるには、まだまだだけど

2010年04月29日
新カノ、到着!
ギューーーン
そういった擬音が合っている。
空気を切ってうなりながらボールが飛んでいく。
新カノ(HEAD YOUTEKプレステージMID)である。
昨日、ニューラケットが到着した。
その夜と今日、早速使ってみた。
その感想は。。。
腰を軽く捻って腕をしならせるだけで
ホップするような走るボールが打てる。
この感覚は今までにも何度か感じてはきたが
いつも簡単に、とはいかなかった。
でも、今日は何度も同じ球が打てる!
それも楽ぅーに!
驚きだ。
ストロークの平均スピードがぐんと上がった。
今までトーナメントクラスで憧れてきたあのスピード。
かなり近づいた気がする。
また、あんまり得意とはいえないボレーだが
これまた驚くほど安定している。
でも、待てよ。
今日は調子がいいだけかもと
今一度元カノで試してみる。
ボールに伸びがない。

同じスピードのボールを打とうとするが
つまったような感覚で、なんともスッキリしない。
もちろん元カノにも良いところはある。
でも、新カノの感覚はそれを凌駕している。
ラケットを変えただけでこんなにもプレーが変わるのか!
以前、


それほど変わった感覚はなかったが、
今回は少し、
いや全然違う!
コーチ

「新しいラケットのほうがブルコメさんには
あっているようですね!ボールの伸びが全然違います!」
と言っていた。
自分の感覚だけでなく、
コーチからもそうみえるのなら間違いない。
また、今日行われたスクールの試合では
新カノのお陰で優勝

やはり、私に合っているようだ

でも、まだ完璧に使いこなしているわけではない。
今までのような感覚で打っていると駄目な場合もある。
速いボールが打てるようになって
いい気になって、最後のほうには
さらに速いボールを打とうとして
オーバーが何度かあった。
ラケットが良くなっても頭の中が変わらないと駄目だ。
今までのような力む癖をなくすように
脱力テニスを頭に叩き込まないと
