2010年05月31日
絶好調~? 絶不調??
修正力
今日は、そんなお話。
アマチュアには、よ~くあることだが、
昨日は絶好調ぉ~


なのに、
次の日は絶不調ぉ~

というように、プレーの波が激しい。
そう、最近の私はそれだ!

特にサーブ!
先週のことだが、

シングルスの練習試合を全部エースでキープするほど絶好調。
(


しかし、

サーブの打ち方が分からなくなるほど絶不調。
(


そして

コーチと試合して全てのサービスゲームを
エースのみでキープしたほど絶好調!!
(


いったいどれが本物の俺なのか

まあ、こんな不安定なテニスしかできないのが
俺なんだと言うことはわかっているが・・・

でも一週間の内に、こんなにも浮き沈みがあるから
自分でも自分のテニスが不安で仕方がない。
今日もスクールだがどうなることか・・・。
練習あるのみ!なのだが、不調でも、
修正するポイントを
見つけれなければいけない!

あまり波はないがそれでも調子がいいのが続くと
知らず知らずに下り坂



そう、だんだん力みが出てきたり、
横着して膝を曲げてなかったり。
原因は大体わかっている。
ストロークに関して言うと、
調子がよくなると、だんだん膝が立ってくる。
そして、左手を使えていない。
昨日はそれを注意して、
しゃがむような意識で膝を曲げて
テイクバックの時に左手をピンと横にして
打つことを意識した。
このお陰で、ストロークはいつも以上に安定して打てた。
これも言葉では簡単なことだが、
ちゃんと意識していないと知らない内に、崩れてくる。
これから練習の時には
膝を
しゃがむ程
曲げる、
左手を使う、
ちゃんと意識できるよう修正力を持とう!
でも、まだまだサーブは水物だ。
どうすれば修正できるのか、
もっともっと練習の中で探らなければ!!!
修正力がある人ほど上手いと言えるのだから

私も「安定したテニス」とは無縁の輩でした^^;
最近、集中の度合いが大きく関わっていることに気付き、余計なことは一切考えずボールに集中し、いいタイミングで打つようにしたら見違えるように安定してきました。
集中できているときは、自然と良い動作ができるようです。
おそらく「絶好調でエース連発」がブルコメさん本来の実力だと思いますよ^^
絶不調のときは、何かが邪魔をしているんでしょうね。
私の場合は「早いサーブを打つ!」とか「ラインぎりぎりに入れてやる!」という結果にこだわったことが邪魔をしていたようです。
「サーブが入らない」→「がっかりする」→「余計集中できない」→「ますます入らない」という負のスパイラルにはまってしまいます(汗)
ブルコメさんのように「左手」や「膝」とかポイントを絞って意識するのも集中するための良い方法なんでしょうね。
すぐにいろんなことが気になっちゃう私にはそれも難しいんですが^^;
ボールに集中して打つと言うことはとっても大事ですよね~。私も試合では常にそれを頭にいれて打っています。でも、打ち勝とうとか決めてやろうとか思った瞬間、おいおい(汗)というミスショットが・・・(^^; これは性格を直さないと治らないかも(笑)
>「サーブが入らない」→「がっかりする」→「余計集中できない」→「ますます入らない」という負のスパイラルにはまってしまいます(汗)
そうなんですよね~。この負のスパイラルから抜け出すために修正力が必要なんですよね~。昨日のスクールでは調子はまあまあといったところですが、自分のマックスの力をずっとキープすることはできませんでした。ところどころで不安定になる場面も。でも、なんとなく負のスパイラルに陥ったときや、プレッシャーがかかる時、どうすればサーブを修正できるかがわかってきました。そのポイントを文章に書くとまた意識しすぎるので書きませんが、それを意識して練習をしていこうと思っていま~す(^-^)。