2008年02月29日
ありがちな落とし穴・・・。
ここ1週間、ボレーの調子がちょっと
悪くなってきました。
以前はボレーが苦手で、出来れば前へは
出て行かない私でしたが、今では苦手意識から脱出して
ボレーの方がストロークよりも楽しくなって
常に平行陣で戦っていました。
それなのに、なぜかボレーの調子が
ここ最近悪くなってきた気がしていました。
何が悪い
よく考えました。
で、わかりました!
そうスプリットステップです。
最近、ボレーが狙ったところに打てるようになって
いい気になっていた私は、知らない間に
手だけで反応して、身体を動かそうと
していませんでした。
最初にちゃんとスプリットを踏んでいないから
軸足に乗れずに、手だけで振って、
ラケットが縦ぶりになってしまっていたようです。
昨日はちゃんとスプリットと軸足への
体重移動を意識して試合に臨みました。
案の定、ボレーが安定してほとんどミスもなく
4試合、6-3、6-2、6-2、6-2で
全勝しました。
ストロークでもサーブでも、なんでもそうですが、
私は何かよくなってくると、それ以上のことを
しようとしたり、いつも意識していることを横着したりして、
知らず知らずにスランプに陥ってしまいます。
良くありがちな落とし穴です
気をつけないと。。。
2008年02月19日
良いときと悪いときの違い。
膝を痛めて以来、ちょっと不調だった
得意のフォアハンドですが、
その理由が分かりました
どうしても膝をかばうため、棒立ちぎみで振っていたので、
ボールに入っていくときに打点が遅れて
振り抜けなくなっていたようです。
昨日は膝の調子も良く、サポーターも外して打ったのですが、
久々に膝を曲げ腰を落としてボールに向かっていくと
打点もスイングもとても安定して打てます。
いつも「あれ、おかしいぞ?」と思うときは
この傾向があるみたいなので気をつけないと!
疲れてきたり、横着して打つ時にこの傾向が多いので
修正できるように覚えておかないとね
2008年02月19日
あっ つ ぅ ~ !
2008年02月15日
テニス歴、詐称!?
テニスを始めてからをテニス歴というのなら
私は30年と言うことになりますが、
最近は、「テニス歴1年です!」と言っています。
と言うのも、
スクールに入って、ちゃんと習うのは今回が初めてだから。
そう!去年の2月にスクールに入ってちょうど一年!
自分で言うのもなんですが、
この1年は今までの29年以上に上達しました。
スクールってスゴイですよね~。
(ドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」みたいです)
コーチにもよるのでしょうが、私に関しては
とても良いコーチに巡り会えたのかもしれません。
今までの29年は、なかったことにして
テニス歴1年と言うことで良いのかな~なんて思っています。
その方が「え~1年でこんなに打てるんですか!!!」って
驚いてもらえそうですし。。。f(^^;) ポリポリ
今までのテニス歴と言えば
中高で軟式テニス部に入っててキャプテンもしましたが、
硬式テニスは自己流で一切習ったことがありませんでしたし、
友達とテニスをしていたといっても、ほぼシングルスの
試合ばかりや、サークルも初心者だらけの遊びの
テニスでしたので上手くなるはずもなく。。。
ま、いわば健康維持のためのテニスでした。
ちゃんと真剣にテニスに取り組み出したのはこの1年!
私にとって正に「テニス元年!」
ああ、もう10年早くスクールに通っていたらな~。
悔やまれます
で、今まで29年間もスクールに入らなかった自分が
いきなり入ったかというと。。。
実は、スクールに入る前は、友達に誘われても、
「スクールなんて今更良いよ~。特に何も習うことないし~。」と
かなり傲慢でいやなヤツでした。
でも、同じようにスクール否定派の友達がいきなり
手のひらを返したようにスクールに入ったからでした。
それも私に内緒で。。。
私は「俺より上手くなろうとしてるな~、負けてられるか~」と
勢いで入りました。
その友達に今では感謝しています
2008年02月15日
アイシングの大切さ
今日はアイシングのお話し。
膝を痛めて以来、練習後のストレッチとアイシングは欠かさずやっているのですが、アイシングってとても大事だったってことを最近ヒシヒシと感じています
運動後にアイシングが何故必要かというと。。。
テニスは膝を激しく動かすので、練習の後は膝が熱を持ちます(私はあまり意識してはいなかったのですが、言われてみれば熱いです)。 その熱を下げようと、身体が頑張ってクールダウンをしてようとするため、身体に負担が掛かり、疲労が貯まる一因となるらしいです。
そして運動を繰り返すたびに、知らず知らずにその疲労がたまって、怪我の原因にもなりかねないのですが、私がその良い例ということです でも、その上がった熱をアイシングで下げてやることで、身体のエネルギーを使うことなく熱を下げられるので、身体の負担が減り、疲労が貯まりにくくなるとのこと!
アイシング、すごーい!
だからアイシングをちゃんとした次の日は、膝が完治したかのように元気に動いてくれるんですね。今はかなり膝の方も良くなってきましたが、それでも毎回アイシングを続けています。気持ちいいので癖になりそうです。
アイシングについて詳しいことは
こちらのサイトに載っていましたのでご覧下さ~い。
2008年02月13日
自分が信用できないから
課題!
そう、今の私の課題は「セカンドサーブ」
もちろん以前に比べると「入れに行くサーブ」から
「攻めていくスピンサーブ」を打つようになったけど
それもポイントが先行しているときだけ。。。
もし負けているポイントの時なんかは
前みたいに入れに行くセカンドサーブを打ってしまう。
自分では分かっているのに消極的。。。
そんなときは決まってダブるフォルト
「ダブルぐらいならちゃんと打っとけばよかった!」
なんて後悔することが本当に多い。
それはまだまだセカンドサーブに
自信がないという証拠。
やはりもっとセカンドサーブの
練習をしないといけないのだぁ~!
でも、もっと強化しなければ行けないのは
メンタルの方かもしれない。
負けてる時にも強気で攻めていけるメンタル!
そうだ、そうなのだ!
そんなセカンドサーブを打つには
自分のテクニックへの自信と
自分を信じる心を強化しなければ!
でも、自分が信用できないから打てないんだよね~
まだまだ
練習あるのみぃ~~~!
2008年02月13日
膝の回復
2ヶ月ぐらい前に痛めた膝ですが、
湿布&筋トレ&ストレッチ&アイシングのお陰で
かなり良くなってきています。
本当はテニスをしなければ、もっと早く
直ったのかもしれませんが、そんなことしたら
精神的に良くありませんので、
週4回 から週2回 ぐらいに押さえて
あまり無理して走らないで50%ぐらいの気持ちで
テニスを続けていました。
階段の上り下りもかなり楽になりましたし
試合中にはアドレナリンが全開なので
大して痛みを感じなくなりました。
でも油断は禁物!
まだ完全ではないし、再発防止のために
これからも筋トレ&ストレッチ&アイシングは
欠かさずやっていこうと思いま~す
2008年02月01日
膝の痛み。。。
昨年の暮れから膝の調子が良くありません。
11月からズーッと週に4回のペースでテニスをしていました。
そして12月の後半からなんだか歩いていると膝に違和感が。。。
テニスの時、走ると
「あれ膝が少し痛いぞ。あれ、踏ん張れないな~。」
そんな感じでしたが、テニスバカの私は
テニスをすることをやめられず、週4のペースでやっていました。
すると今度は階段の上り下りの時に膝が痛くて
手すりに捕まらないとしんどくなってきました。
しばらく安静にしたら直ると思っていましたが、
なかなか直らないので、やっとこさ病院へ。。。
そして診断結果は膝蓋靭帯炎!
いわゆるジャンパー膝とのことです。
ジャンパー膝 ------------------------------------------
ジャンパー膝はバレーボールやバスケットボールなどで
ジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、ダッシュなどの
走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、
オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害とのこと。
予防にはふだんから、スポーツの前後にきちんと
ウォームアップとクールダウンを励行し、
オーバーユースの障害を予防するのが基本で
特に激しい練習や試合後には、リカバリーヒートの段階で
十分なストレッチングやアイシングを行うことらしい。
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そう、今まであんまり太股の筋肉のストレッチは
意識していなかったので、なるべくしてなったようです。
それからというもの、毎日のようにストレッチをし、
テニスの後にはアイシングと時間をかけてストレッチを
欠かさずやっています。
またお医者さんに(このお医者さんもテニスをしていて
同じスクールに通っている)
「今のテニススタイルを続けたいなら
死にものぐるいで太股の筋肉を鍛えなさい」と
言われたので筋トレを毎日欠かさずやっています。
徐々に良くはなっている見たいですが
でも急激に走ると、まだ少し膝がチクってハリで
刺した痛みがあるので、やっぱり膝をかばってしまって
守備範囲がかなり狭くなってしまいます。
歳には勝てないと思いますが、
まだまだテニス、頑張りたいのでちゃんと筋トレと
ストレッチをしながら速く直したいと思います。
皆さんも、若いから大丈夫と安心せずに
テニスの前と後にはストレッチは欠かさずやりましょうね。