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勝つためのテニス! スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

ブルーコメット

勝つためのテニス!

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スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

格上の相手に、どう向かっていくかが課題だ。。。




また負けた下降(シングルス)。


今度の相手は4歳からテニスを始め
高校の時、鈴木貴男とも対戦したことのある


キラキラ超ぉ~上級者キラキラ



格が大きく違う、そう別格だ。




結果は2-6。

ゲームの内容は悪くなかった。

所々で攻撃もできた。





でも、全体を思い返すと

全てのショットが気持ちで

押されてたような気がする。

彼はやってて弱点がないように思えた。

かなりのプレッシャーだ。






でも、彼にも凡ミスはある。

また、試合の後で彼の方から、
メンズウェア 「次の向上につなげるためにお互いのいい点、
悪い点を分析して言い合いましょう」
と言ってきたときに
私のムーンボールが嫌いだとも言っていた。
また、私にウイナーを決められたときには
プレッシャーを感じたという。


当たり前だが彼も人間なんだ。
格上だからと言って、打つ前から過大評価を
してしまっては、萎縮してこちらのテニスが出来ない。
今度は相手のプレッシャーをはね除けるぞ!


でも自分より格上の相手と
シングルスの試合をすると、とても勉強になる。
「試合中にどう考えていくか」とか、
色々教えてもらった日記




超上級者。
諦めないで必死になって打ち返さないと
ポイントなんて取らせて貰えない相手。
だからこそ、炎炎燃える炎炎




今度は必ず勝つ!
筋肉




いや、せめて4ゲームぐらいは取りたいな~冷や汗





日記 | 投稿者 ブルーコメット 16:39 | コメント(10)| トラックバック(0)

★セカンドサーブが 「しっかりと打てる」 様になる練習方法!?




「セカンドサーブがしっかり打てること」 は、
テニスにおいて、とても重要なこと
セカンドサーブに自信があれば、
ファーストサーブもためらわずに攻めていけます筋肉


でも、ファーストはしっかりと打てても、
いざセカンドサーブになるとヘナヘナどーしよーのボールしか
打てないようではダメですよね。



また、練習ではセカンドサーブはちゃんと打て、
確率も良いはずの人が、
試合の大事なポイントになると打てなくなる悩んじゃう
ということも多いと思います。



私もそのひとりでした冷や汗







でも、最近はキラキラ「あることキラキラをするようになってから


セカンドになっても、

しっかりと

打てるようになりました。








その「あること」とは、







練習試合をするときに

「サーブを1本しか打つことが出来ない」


というルール日記でやること。


そうです!
ファースト、一本だけしか打てないんです。
セカンドサーブはなしですワハハ


これは効果覿面ですピース





練習では打てているセカンドサーブが
試合になると何故しっかり打てなくなるかというと
その理由はただ一つ!

メンタルです。

セカンドをしっかり打つ技術があっても
メンタルが邪魔をして打てなくなるのですから

メンタルをいかに鍛えるかになります!




試合で、1本しかサーブを打てない
緊張感はかなりのものです怖~い
1本しかサーブを打てないからと言って
置きに行っては絶対キープ出来ません。


最初は入れに行くサーブを打っていても、
その内、それではキープ出来ないと分かると
しっかりと打たなければと言う意識になってきて
回転量や、飛ばす距離、そしてコースを意識し出します。




こうして

プレッシャーを掛けた練習をしていると


集中力が増し、メンタル(自信)が強くなってきます。


セカンドサーブをしっかり打てるようになるには、
セカンドサーブが得意だと自信をもつこと、
そして自分を信じれるようになれることが
一番の近道だと思います。





皆さんも是非試してみてはカエル





テニスノート | 投稿者 ブルーコメット 15:30 | コメント(8)| トラックバック(0)

「お前、なんで諦めるんだ!」




先日、友人とダブルスの試合をしていて、
時間が余ったのでタイブレークでシングルスをした。


相手は格上筋肉のHさん。


フォアもバックも強烈テニスボール急げだ。



タイブレークは一本一本が重いので
集中して望まないとアッという間に負けてしまう。
4-4までは何とか食いついていけたのだが
その後、何度か大きく振られ、それを何とか走りながら
拾ったが、攻めようとして大きくアウトやっちゃったぁ。これが2度続き4-6。
最後、頑張って攻めたが相手の浮いてきたチャンスボールを
叩き込んだ時わずかにサイドアウトで4-7でゲームセット




悔しい!





何が悔しかったかと言うと、

振られてときに軸足を踏ん張れなかった自分。




修造メンズウェアがいたら


「お前、なんで諦めるんだ!」

(※金スマみました?)

と怒られていたに違いない冷や汗





前回のブログでタメを作って打つことを書いたが、
シングルスでは、ワイドに振られることは珍しくなく、
タメを十分に作れない状況も多い。

振られてもちゃんと軸足を作ってバランスを取るには、
大きく足を出し、膝を十分曲げ重心を低くし、その上(中心)に
上半身を乗せて打たなければならない。○


でも、私は走るのに気を取られ過ぎて十分に膝が曲がらず、
上体も下半身の中心から大きくずれていたので
手打ちになってしまっていた。×


また、つま先靴も横に向いていたに違いない。
大きく走らされてもつま先を前に向けて
膝を十分曲げていれば
手打ちにならず
腰の回転で打てたに違いない。




まだまだ、下半身に改善の余地があるパンチ


トレーニングで腰回りの筋肉は随分付いてきたが
脚力も鍛えなければシングルスで格上の相手の
ワイドに打ち込まれたボールには対処できない。






でも、


この悔しさが


私の上達への


原動力になっている。






負けて悔しいが、でもなんだか嬉しい冷や汗


だって、また目指すものが出来、これをクリアすれば、
もっと上達出来そうだと思えるからカエル


やっぱりテニス馬鹿だ(^^;



テニスノート | 投稿者 ブルーコメット 17:35 | コメント(6)| トラックバック(0)

軸足に体重をしっかり載せてタメを作ると。。。




仕事がバタバタしていたのと、
お盆休みで出かけていたので、かなりのご無沙汰です。
でも、しっかりテニスはしていました冷や汗




最近、ストロークで気が付いたことがあります。


それは、

軸足にいかに体重をしっかりとのせて



タメをつくるか!


です。




もちろん今までも軸足に体重をのせて打っていましたが、
まだまだ載せ方が足りませんでした。


先日、私が「テニスの先生メンズウェア」と呼ぶ人の
ストロークを見ていて思ったのですが、
彼のスイングフォアハンドbはしっかりと軸足に体重をのせているのが
見ていても分かります。びっくり

とても安定したスイングで、その軸足のタメから
地面を蹴って回転を生み出し、
腕に無理なくその力を伝えています。
とても綺麗で力強いスイングです。



私は、先生のボールへの入り方や、スタンス、そして、
タメの作り方をずーっと観察して、そのイメージ通り
マネして打ってみると、とても打ちやすい!
今まで体重の乗せ方が、いかに甘かったかを実感してしまいます。

(セミオープンスタンスで構えて打つとその違いが歴然です。
ちゃんとタメを作った状態なら、軸足の真上に立っているので
軸足だけで立ってられます。その状態をしっかり保ってから
スイングに入ります。)





しっかりとタメを作って打つと、コーチメンズウェアとのボレストでも、
何処でも狙え、また沈める事が出来るほど安定します。
タメをしっかりと作って打つようになってから、
ストロークは今まで以上に安定し、ダブルスの試合でも
狭い隙間でも狙えることが出来るほど!
ストロークに絶対の自信がついてきました筋肉




でも、そのお陰で
ストロークの突き玉で気持ちよく点が取れるので
後ろで勝負していこうと言う意識が強くなり
前へ出ることを忘れてしまいます冷や汗



ダメだダメだ~!


ちゃんとボレーも使わないとねやっちゃったぁ


テニスの技術 | 投稿者 ブルーコメット 17:15 | コメント(6)| トラックバック(0)

『サーブの脱力』 と 『リターンの景色』




最近、テニスフォアハンドbのやりすぎか、
トレーニング筋肉のしすぎか
はたまた寝違えZZZたのか、


肩胛骨のあたりがダル痛い。





サーブをするとき少し痛いので
やる気なさげに(何処にも力を入れずに)ラケットを担いで、
打つ瞬間だけ力を入れて打っていた。

すると、力をさほど入れていないのに
強烈なサーブが



ズドーン!テニスボール急げ




腕で打つと言うよりは、
肩の回転と胸をはる事で、肘から腕が振り出され、
しなるように振れる感覚だ。




以前、コーチメンズウェアから、

「思いっきり打っても、そんなにサーブの速さは
変わりません。力を抜いて打ったほうがかえって
速いサーブが打てますよ」


言われたことがあり、意識はしていたが、
脱力して打とうと思っていても
相手やポイントによっては力んでしまい、
無駄な力がはいることも多かった。



今回、肩胛骨のあたりが痛かったので
自然と脱力して打たなければならなかったので
その感覚がとてもよく分かったスマイルピカ




昨日の試合でもファーストの調子は良く、
セカンドサーブを打ったのは1回だけ
ほぼサーブで押してオールキープだった。

でも、相手もサーブがほぼエース級の球ばかりで
お互いがなかなかブレイク出来なかった。
最後に私のペアのサーブが少し甘かったので叩かれて、
そこでブレイクされて負けてしまった。

リターンで攻めていきたかったが
相手の速いサーブをリターンする時に、
打つ前から力んでいる様で
私もリターンミスが多かったやっちゃったぁ





技術と言うよりも、
この辺の意識をもう少し改善しなければ
相手のサービスゲームをブレイクできない。




リターンは飛んでくるボールを真剣に見るのではなく
全体の景色を見るようにして打つ。
飛んでくるボールを見ていては間に合わないので、
打つ前に、打点辺りの景色をしっかり覚えていて
そこにボールが来たら当ててやる感覚。


相手がサーブを打つ前に
サーブの軌道をいくつかイメージして


打点の景色を、

頭に叩き込んでおく。



そうすれば、速いサーブでもライジングで
打てるので良いようだカエル







まあでも、なんと言っても、
力まないことから始めないとね~雪だるま







○ 補足
-----------------------
サーブの時、スタンスを広げすぎるな!
肩幅ぐらいが一番自然で、力みがなくなる。
私は足を揃えないタイプだが、
打つ前にスタンスを大きめにとると、力が入れやすいが、
逆にそこから力みが生じる。


トロフィーポジションでは完全脱力。
ここで右腕に力が入っていると絶対ダメ!



SAT-TUNさんがブログでとても詳しく
脱力サーブについて説明して頂いています。)
テニスノート | 投稿者 ブルーコメット 12:48 | コメント(10)| トラックバック(0)
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