2011年01月18日
壁打ちで凄いボレー練習!
2010年10月15日
世界のトップの球は・・・。
行ってきました!
HP OPEN TENNIS!!
初めて生で見る世界のトッププロ選手!!
スゴイです
ストーサー、
男です。
筋肉、尋常じゃありません。
日本の選手との試合でしたが、
ラリーで球を打つ音が全く違います。
バン
日本の女子選手 コーン
ズバ
日本の女子選手 コーン
ドン
日本の選手が子供に見えます。
あっさりとストレート勝ちです。
男前でした。はい。
さて、外のコートではマリア・キリレンコや
伊達さんがウォーミングアップをしてました。
もう手が届きそうなところ、直ぐそこで打っています。
マジで!
信じられません。
2m向こうのキリレンコ。
むちゃくちゃキレイでした。
一発でファンになりました
伊達さんですが、
テレビで見る限りでは
ストロークの球はあまり速く感じませんが(ごめんなさい)、
実際、真横で見ると・・・
えげつなく速いです。
それも軽く打っているのに。
こんなん絶対、打ち返せません(当たり前ですが)。
シャラポアに勝ったのもうなずけます。
さすが、世界の伊達!
今日、ストーサーと対戦します。
勝って欲しい。
2010年07月21日
気合いだ! 気合いだ! 気合いだ!
重い
そう、最近、身体が重い・・・
この暑さのせいもあるが、
仕事が忙しいことや、
3連休の家族サービスや、
また、テニスのしすぎや、
ちょっとへばり気味。
昨日も7時から11時まで4時間、
みっちりテニスをしてきたが
10時頃には、もう電池切れ
3試合目も何とか勝ったが、
あかん、もう動かれへん
打つ球もヘロヘロ~~になってきた。
そして、この日最後の練習試合。
立ってることも、しんどい。
でも、負けるのはいやだ~
とにかく声を出そう!
空元気でも良いじゃないか!
よっしゃ!
ぬおおぉぉぉぉぉぉ!!!!
電池が切れそうになった私の身体の奥底から
何かが沸いてきた!
それは、
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!
スーパーサイヤ人に変身だっ!
打つ時に
「はっー!」とか「エイ!」とか、
とにかく声を出して打つと
嘘のように力が沸いてくる。
さっきまで疲れて
ヘロヘロサーブしか打てなかったのが
バンバン決まりだし、
サーブ&ボレーも完璧!
ストロークも負けない。
あれよあれよという間に、6-2で勝利!
なんだこの力は。
まだ、こんな力が残っていたのか。
というか勝ちたいと言うこの気持と
力が上手くシンクロして
120%の力が出たって感じだ。
ホントに、気合いだけで勝った試合だったぁ~。
気合いってすごいです!
若いときにはいつも
こんな感じでプレーしてたけど
この感覚、
ちょっと忘れていたな~。
最近「もう歳だから」と思う気持ちから、
その日のペース配分を考えるようになり
全体的に楽ぅ~にプレーしていたのがよく分かった。
だから、身体が動かないのだ。
でも、こんな感じで、
いつもいつも気合い120%と言う訳には
いかない歳なのが悲しい~。
2010年06月24日
そんな、テニス人生は楽しくない!!!
ちょっと疲れてきた?
テニスをするのが?
う~ん、少し違うな~。
「頑張らなければ!」
と自分に言い聞かせている自分に
少し疲れてきたのかも。
最近、自分のテニスに向かう姿勢を冷静に考えると
練習で、もっと上手くなりたいと言う思いが
あまりにも大きすぎて、変に気合が入りすぎ、
力みが生まれているよなう感じだ。
だから気持ちにも余裕がない。
駄目な部分を意識することにこだわりすぎて
視野が狭くなってしまっている感もある。
もっとリラックスしなければ。
いろいろ考えている内は上手くなれっこない!
昔の話だが、
こんなことを最近、思い出した。
大学時代にスキー部にいた。
とても厳しいクラブでその4年間、
必死になって練習し、一本滑るごとに悩み、考え、
また、滑るの繰り返し。リフトに乗っているときも
ああでもない、こうでもないと・・・。
自分で言うのもなんだが、血のにじむ努力をした。
お陰で大会ではそれなりに成績を残したが、
でも、3年になると上手くなるスピードが
段々と鈍くなり、焦りが生まれ
スランプに陥っていって悩みに悩んだ。
その時、スキーは好きか嫌いかときかれたら
迷わず、
嫌いだ!
と答えただろう。
今のテニスに向かう姿勢も、
大学の頃のような感覚があるかもしれない。
これは私の性格上、仕方ないのかもしれないが、
テニスもこのまま行くと嫌いになるんじゃないか?
嫌いにならなくても好きじゃなくなるかも。
でも、以外や以外、
スキーは社会人になると
好きで好きでしょうがなくなる。
何故なら、社会人になってからスキーが
学生のころよりやってたよりも
驚くほど上手くなったからだ。
学生のころより行く数は少なくなっているのに・・・。
そう、学生のころは毎シーズン60日以上滑っていた。
社会人になってからは、シーズン15日ぐらいだろうか。
学生のころのような練習なんかしないのに・・・。
な~ぜぇ~?
それは簡単だ。
スキーを楽しんだから。
何も考えずにリラックスして滑れたから。
落ち込むこともなく、考えることもなく、
気持ちよく、風を感じて滑ったから。
学生の頃は上手くできなかったことが
嘘のように、簡単にできるようになっていった。
テニスも一緒じゃないか!
一本打つたびに、
違う!
あー、また手打ちだ!
今のはこう打たなければ!
そんな、テニス人生は楽しくない!!!
頭をガチガチにして考えるんじゃなくて、
アルファー波?を出しながら
楽ぅ~に感じなければ。
そう思えば、とてもテニスが楽に思えてきた。
スクールでも、試合でも楽しくできるので
以前よりも、良いイメージができるようになってきた。
そうだ、今までのやり方は間違っていたのかもしれない。
まだまだ、今までの考える癖が抜けきらないが、
今からでも遅くない、
テニスを
うんと楽しもう
もう悩まないぞぉ~
↑
おい、ホントか?
2010年04月15日
長いトンネルの出口の向こうへ!
心が
折れそうに
なっていた。
どんどん下手になっていってる?
ここ数ヶ月、トーナメントクラスの
次元の違う人の速い球を打つようになってから
フォームがどんどん崩れていってしまっていた。
また、手首を傷めてからさらに思うように打てない。
今までにないことばかりで
テニスで気持ちがめげてしまう毎日だった。
厳しい状況下におかれて
私にはありえないことに、
テニスが「おもしろくなく」なりつつあった。
テニスに行くのがいや
でも自分に負けたくないから
仕方なく、義務的に、行く。
そういう表現があっていた。
こんな事ではダメだ、と自分に言い聞かせながら
いろいろ模索していて、ある動画を見つけた。
そして私はこの動画を見て
救われた。
(この動画の最後のほうにある、後ろからフェデラーを
映した部分を見てください。)
このフェデラーの背中の動きを見て
スイングが「どうあるべきか」がはっきりした。
フェデラーはテイクバックから身体を前に向けた瞬間
打点で一瞬、身体の回転が止まり、
ラケットが身体を超えて、
その勢いでまた身体が動き出している(捻られる)。
よく見ると
打点までの身体のひねりは自分の力だが
打点からの身体の捻りは自分の力ではなく
ラケットの勢いで(慣性の法則)で捻られている。
また、打点までの捻りは打つ方向よりも
多く捻ってはいない。
打点で
身体を止める。
テイクバックで捻ってから前に向くだけ
といった簡単な動きだ。
私もこのスイングの基本は知っていた。
でも
フェデラーはその動きが見ていて
はっきりとわかる。
私はトーナメントクラスの次元の違う相手に対して
さらに強打しようと思うあまりに
速くひねることばかりを意識しすぎて
タイミングが合わないと体が開きすぎることがあり
安定しない場面が多かった。
この動画を見てから
何度も何度も素振りをした。
振り替えでクラスを落とし
少しゆるいボールを基本に忠実に打つ練習もした。
やってみるとわかった!
ラケットを振るために必要な捻りは
わずかで良いんだ。
そのわずかな捻りをすばやくする。
今まで速い球を打ちたいがために
大きく捻ろうとする意識がありすぎたのかもしれない。
だから安定しなかったのだ。
いいぞ、安定しだした。
こう打てばミスしないという感覚も
だんだん掴めて来た。
手首を傷めてから思うように打てなかったのも
毎日、ダンベルで手首を鍛え筋力アップをした。
だんだん痛みも取れてきて、食込まれても
どんな体勢からでもためらうことなく打てだした。
やっと
長いトンネルの出口
が見えてきた。
私の気持ちも、
ようやく春
でも、出口は見えてきたけど出てはいない。
そう、あの次元の違う球の速さに慣れなければ!
トンネルの出口の向うに行かなければ!
がんばるぞ!
2010年03月02日
パワーフィンガー
腰痛が治ったと思ったらコーチの弾丸ストロークを
ボレーして一発で手首を痛めたブルコメです。
(痛めたその日はお箸も持てないぐらい痛かった)
さて、先日rieさんに教えてもらった
パワーフィンガーが到着しました。
着けれみると、親指にいい感じでの装着感があり、
自ずと母趾球に体重をのせようという意識になります。
物自体はとてもソフト(プニョプニョ)で
着けていて変な違和感はありません。
足の指が動くたびに存在を意識すると言う感じです。
テニスをやっていても正しい位置に体重が乗るので
リターンやボレーでの動きがとても良くなりました。
でも、使用する人が意識するかどうかが
かなり重要だと思います。
初めてつけてテニスをした日は、必死になって
走っていると存在を忘れてしまうこともあり
止まったときだけ意識が出来る感じで。。。
だからこれをしているからといって
オールOKではありませんが、
でも、コツを掴めばかなり良いです。
今ではこれなしでは物足りない身体になってしまいました。
(rieさん、教えてくれてありがとう~)
また、 rieさんがスキンズのアンダーウェアを
オススメしてくれたので色々ネットで探して
それに似たヨネックスのマッスルパワーSTBエキスパートモデルを
購入しました。
骨格や筋肉にあわせて着圧の異なる3段階の素材を使用し
コアバランスを正常に導くアンダーウェアとのことで
確かに着ていると疲れにくい気がします。
腰にも良いみたい。
後は
手首が治れば完璧!
でもないか
課題は山積み。。。
2010年01月21日
再燃焼
仕事が忙しくて更新がままなりませんが
合間をぬって更新していきます。
さて、
かなり燃えています。
はい、もちろんテニスに!
正月から忙しすぎて、イマイチ燃えてなかったのですが、
今年になって出た2度のシングルスの試合で
2度とも2回戦負け。
悔しくて悔しくて。。。
一気に再燃焼
気合も入り、週2度の走りこみ(1時間)と
その他の日は筋トレ、テニスと
さらにフィジカルを鍛えるようになり
腰の調子も良く、テニスでの動きも良くなってきました。
さあ、また2月には
上級者ばかりが参加するシングルスの試合に参戦です。
頑張るぞ!
2010年01月11日
やっとこさ気持ちもスタート(^^;
(もうすでに11日ですが)
皆様、明けましておめでとうございます。
ここしばらく仕事が忙しかったり、手首を痛めてたしりて、
テニス馬鹿の私が珍しくテニスモードに全くなっていなかったのですが、
昨日、シングルスの試合2回戦でいや~な負け方をして
やっと、「これではいかん!」と目が覚がめました。
昨日負けたのはサウスポーの相手ですが、
今まであまり考えていなかったサウスポー対策も
今年は練習していこうと思います。
また、正月で1キロ増え、身体もなまっていたので
今日からトレーニングを開始します。
頑張るぞぉ~
今年もよろしくお願いいたします。
2009年12月15日
まだまだ 『なんちゃって上級者』
昨日のスクールでコーチと
ガチでシングルスの練習試合をしました。
もちろん
ボッコボコにされました。
全くと言っていいほど自分のテニスを
させて貰えませんでした。
たまにポイントも取れたけど
それはコーチが際どいところを
狙おうとしてのミスでのポイント。
私が攻めてのポイントではありません。
また、サーブをするときにコーチから受ける
威圧感と言ったら半端じゃありません。
どんなリターンが返ってくるのかと思うと
打つ前からメンタルで押されているし。。。
だからサーブも全然だめ。
もちろん勝てるとは思っていませんでしたが、
まだまだ未熟な自分に落ち込んでしまいました。
ほんとの上級者ならもっと攻めていけるのでしょうけど
『なんちゃって上級者』(中級者とも言う)の
私には何も出来ませんでした。
スクールの後で、知り合いの人と会ったので
コートを借りてシングルスをすることになったのですが、
フラストレーション解消のためボコボコにしてやりました。
弱い者いじめ~
昨日のコーチからの一言
-------------------------------------------
・バックハンドリターンは当てたら止める。
・リターンは強い球でなくて良いので
アングルに面を会わせて落とすつもりで打つ。
・スマッシュはもっと打点を前でとる。
・サービスラインから前に詰めるときは
1歩を大きくし、飛んで更に飛ぶ。
2009年12月14日
誰でも出来る!! 脱力の秘めたるパワー。
テニスの上達は
脱力にあり!
そう感じずにいられない出来事があった。
私の家内はテニスを始めて2年半の初級者。
まだまだ非力でストロークもポワ~ンとしか返すことが出来ない。
試合経験も少ないので試合になると
さらにストロークが手打ちで安定しない。
昨日のこと。
もうすぐかみさんと出るミックスダブルスの試合ががあるので、
かみさんのストローク練習をするために壁打ちに出かけた。
かみさんのスイングを久しぶりに見たが以前とあまり変わっていない。
そのスイングは腕がガチガチで、ボールを打つと言うよりは、
ボールにラケットを当てに言っていると言った感じ。
そこで、一言アドバイス!
「もっと握力を抜いてみ!
ラケットが飛んでいくぐらいでもええよ。」
「力で振ろうとするんじゃなくて
ラケットの重みを感じて、しなりで打つようにしてみ!」
「それからスイングを巻き込んでいるから、
腕の力でフォロースルーをしようとしないで
ラケットの重みで腕が前にほり投げられるようにスイングしてみ!」
と教えてみた。
※彼女には「脱力」という言葉を使っては教えなかった。
「脱力」という言葉は、人によって様々なとらえ方をされ、
返っていらぬ部分まで力を抜いてしまうことがある。
特に初級者なので部分的に力を抜くポイントだけを教えた。
そして何度か素振りをさせると「ブンっ!」と音を立てて
ラケットヘッドが走り出した。
そして次に、手出しでボールを出してストローク練習をすると、
直ぐに今までにないパワフルなボールが
打てるようになってきた。
おお!凄いな~!
一瞬にしてストロークが変わったぞ。
動画を撮影したので家に帰ってパソコンで見てみると
とても初級者に見えないいいスイングだ!
そしてその夜、
その勢いで地元スクールのダブルス練習会に参加した。
すると、今まであまりラリーが続かなかったのに、
男性とのラリーでも負けることなく続くようになった。
また、私が驚くようなパワフルなボールで
相手の男性にに何度と無く打ち勝っていた。
マジっ!
あれだけ非力なストロークしか打てなかった彼女が
一日にしてこんなにも
変わるのか!
恐るべし脱力テニス
脱力は特別なものではなく、
誰しもが簡単に出来るものだ。
脱力の秘めたるパワーは無限に
上達の道を切り開いてくれる!
自分も頑張らないと。
2009年12月07日
ネットプレーは、一生懸命になりすぎてはいけない!
先日、ミックスダブルスの練習試合をした。
ボレーの調子も良く、
冷静に、そして、気持ちにも余裕を持って
センター、アングル、ロブボレーと
気持ちよく打ち分けて決めていた。
『いいぞ、今日のネットプレーは
力が抜けて冷静に判断が出来ている。
やはり練習の甲斐があった!』
と自分では大満足
するとペアの女性から
「うま~い♪」とか
「ナイスフェイントぉ~」とか
「さすが、セオリー通りですね!」とか
お褒めのお言葉を掛けて頂くように。。。
それほどでもないけどぉ~ もっと言って~
そんなこんなでいい気になってきた私は
もっと決めてやろうと言う気持ちが
ムクムクと湧いてきた。
でも、
それが落とし穴だった
初めて組んだ相手だったので、、
もっと決めて良いところを見せたいという気持ちが
冷静さをなくしていき、案の定、
ボレーミスが出てきた。
気持ちがはやりすぎて
簡単な浮いた球をネットミス。
決めたいという気持ちが過剰に働き、
ボールを待てず、迎えに行ってのミスだ!
ばかぁ~
ネットプレーで大切なのは
冷静にボールを引きつけてコースを付くこと。
パンパンと早い展開でのボレー合戦の後に
緩い球が来ると、身体が力んでいて、
ボールを待ちきれず、打点が前になり
ネットミスをするケースがあるが、
そんな時でも、一生懸命になりすぎずに
ボールが浮いてくるのを冷静に待ち、
ボールを引きつけて溜めを作り、
相手の動きを止めてからボレーを打つと
軽~く打っても決まるのだ。
最初はそうしていたのに、
女性に褒められただけで
いい気になってしまった俺は・・・
試合にも負けた。。。
楽勝で勝っていたのに。。。
試合でのネットプレーは、
一生懸命に
なりすぎれば
なりすぎるほど
ミスが増える。
また、良く「集中して!」と言うが
その言葉に反応して力むことも多い。
そこにも一生懸命になりすぎてしまう
落とし穴がある。
集中すると言うことと
一生懸命とは違う。
ボレーは、
周りの状況を把握出来る程度の集中があれば
気持ち的に、手を抜いて、いい加減にした方が、
良い結果が出る場合が多い。
これこそ 『頭の脱力』! ですかね
2009年12月01日
『自分の欠点探し、実施中!』
さて、昨日の動画撮影の続きだが、
バックハンドストロークで
私の欠点がまた見つかった。
昔はどちらかというと苦手だったバックハンドだが
以前に比べるとかなり良くなったと思っていた。
しかし、動画をパソコンでチェックしていて
テイクバックの時にまだまだ身体の捻りが
足りないことが分かった。
自分ではテイクバックの時にアゴを肩にのせているので、
十分捻れていると思っていたが、まだまだ足りない。
でも、それが分かれば
修正するのは
簡単だ!
そう、
自分がやっていると思っていて、出来ていない時には
自分のイメージよりも更に極端にやれば(捻れば)良いだけ!
大学のスキー部時代に自分の滑りを
ビデオ撮影した時もそうだったが、腰を落として
滑っているつもりでも全然落ちていなかったりした時は
更に極端に落としてみて滑る!
それをビデオをチェックしてみると
ちょうどいい感じだったりする。
そこで、テイクバックの時にさらに捻る意識で
打っているのを再度撮影し、動画をチェックすると
自分では結構捻りすぎと言うぐらい捻って
ちょうど良いぐらいだった。
『そうか、このぐらい捻らないといけないのか!』
と再確認して、壁打ちで延々バックハンドの練習した。
また、昨日のスクールでは
丁度バックハンドがテーマだったので
バックハンドに大きく走らされたときも
今まで以上に極端に捻って打ってみた。
おっ、いい感じだ!
でも、コーチから
「もっと踏み込んで!」
と言う声が!
ひえーーーー!
振り回されてヘトヘトになりながらも
押されたボールも必死で踏み込んで打っていると
コーチから「そう!ナイスボール!」と褒めてもらう。
やはり褒められたら嬉しいし気合いも入るな~。
またその後のサービス練習に移ったと時にあるメンバーから
「バックハンド、変わりましたね!
とってもいい感じに打ててましたよ~」
って突然言われた。
トーナメントクラスは気軽にみんなと喋る雰囲気は無く
ちょっとピリピリした雰囲気なので
突然しゃべり掛けられてビックリしたが、
クラスで一番上手い人から初めて話しかけられ
そんなことを言われるなんて少し、
いや、かなり嬉しかった。
後は歩くように自然に
身体が打てるように練習するのみ!
さて、今日は仲間との練習試合なので
ボレーも撮ってみよう!
2009年11月30日
自分がイメージしてたのと、かなり違う。。。
先日のスクールでのこと。
ネットからベースラインまで走らされて
ジャンピングスマッシュを打つ練習で
嫌と言うほど他のメンバーとの差を見せつけられた。
10月にこの上級者ばかりのクラスに入ったが
ストロークやボレーではあまり負けている
意識はなかったが、ジャンピングスマッシュでは
大きな差があると感じた。
これではいけないと思い、壁打ちに行き
久しぶりに自分のスマッシュを打つ姿を
デジカメの動画で撮ってみた。
その場で動画を見てみると
軸がぶれている。
そして、打ったときに
身体がちゃんと前に向いていない。
スマッシュの身体の動きには、
できるだけ姿勢を崩さずまっすぐに保ちながら、
しっかりと身体を回す(ひねる)ことが大切になる。
つまり、テイクバックで身体が横向きになっていても、
インパクトでは身体を前に向けて打つのが基本。
自分ではそうしているつもりでも
撮影した姿はそうではなかった。
私の場合、横を向く意識はあっても、
そこから前を向く意識がまだまだ足りないようだ。
とくに下がりながらのジャンピングスマッシュのときに、
身体を十分に回せず、横向きを残したまま打っている。
またサーブでは意識していたが
スマッシュでは決めようと言う意識からか
手首に力が入りすごく硬い。
そこで、手首の柔軟性と身体の捻りとを
意識して動画を撮ってみた。
すると、とてもいい感じになってきた。
こうして動画撮影すると悪いところが
一発で分かり、その場で改善できるので
とっても便利だ
折角だから、
スマッシュ以外にもフォアハンドストローク、
バックハンドストローク、サーブも撮ってみた。
1年前に撮影した時と比べてかなり良くなってはいたが
また様々な課題も見つかった。
次の日、その課題を持ってまた壁打ちに!
動画をパソコンで見て自分の悪いところを
分析してきたので、悩まむことなく改善出来た。
後はこの意識を持って練習に励むだけ!
自分のイメージしてたのとかなり違うので
ショックもありますが、
動画効果は抜群!
上達する上では一番手っ取り早いかもしれません。
皆さんも是非!
2009年11月04日
実践的なボレー練習のお陰で。。。
やっと新しいクラスに慣れてきた!
まあ、楽しくてしょうがない!
コーチの今まで見たこと無いような
ボールの速さにワクワクしてしまう。
コーチのボレストの時のストロークの球が
空気を切り裂くような音を出して飛んでくる。
それをボレーで押し返す。
更に速い球が飛んでくる。
そしてまた返す!
コーチに打ち勝った時は快感だ。
本当にワクワクする。
以前のクラスではボレストは続けなければ相手に悪いし、
それを前提に練習メニューが進んでいっていたので
ボレーの時には相手の打ちやすいボールを返していたので、
あまり踏み込んで打つ様なボレーをしていなかったが、
ここでは、実践的な練習をしていて
決めに行くのが当然といったスタイルなので
ボレーも大きく踏み込んで打つ感覚が自然と身に付いてきた。
ボレーってこんなにも
楽しかったのか!
と思えるほど!!!
良くスクールに通っている人は、
試合でも人のいるところに返したり、
ボールの来た方向にそのまま返す癖があるというが、
きっと一般のクラスでの練習方法がそれなので仕方ないのだろう。
でもこのトーナメントクラスは実践的な試合での状況を
練習の時から取り入れているので、生徒の目つきも違う!
おらおらおら~って感じだ
私の友達で一般上級クラスにいっているやつが
私の練習を見に来たときに「異様な雰囲気ですね!」と
言っていたのもうなずける。
また、体力的にもつかと思っていたが、
この厳しさが大学時代の苦しい特訓を思い出させてくれて
なんだか気持ちの良い苦しさだ!
私は決してMではないのだがこの苦しさが癖になってきた。
あとは、もっとストロークの打ち合いの中で
荒さを無くしていかなければ。
そうそう、あるコーチのブログで
決してミスをするなとか、カッコよくプレーしようと思わずに
「周りの人があなたを見て、とてもリラックスしていて
楽そうに、流れるようにプレーしていると見えるように
プレーしてください。」とあった。
私も打ち勝つ気持ちの中にも力みを無くして
涼しげにプレーしてみよう!
さあ、今日もテニス、がんばろっと!
2009年10月27日
これが試合モードの練習と言うヤツか!
10月から スクールのクラスを変えた。
スクールでは、
コーチの良い悪いも大事だが
それ以上にそこにいる生徒のレベルが重要だ。
私のいたクラスは一般クラスでは一番上のクラスだが、
ちょっと前から何故か、か弱い?女性が増え出し、
思いっきり打ったら返ってこないばかりか、
下手すると私がサブコーチみたいに
球出しをしているような時間が増えだした。
だから、自ずと気合いも入らず
横着なテニスをしてしまうことが増え、
フラストレーションが貯まってしまっていた。
こんなことしていたら、上手くなれない
そこで一念発起してトーナメントクラスに入ることにした。
このクラスはコーチの推薦が無ければ入れないクラスだが、
推薦を頂いたので、行くことにした。
その前に下見をしようと
入ろうと思ったクラスを見に行くと、
おいおい、
そのメニュー、
ハードすぎじゃない!
と思わず言いたくなるほど凄い!
その様子はジュニアの練習かと思うほど!!
ついていけるかな~と思ったが、
これについていければ必ず上達するだろうと思い
このクラスに決めた。
案の定、10分もすると死にそうになる。
冗談抜きに、心臓が止まるかと思ったことも
一度二度ではない。
二対二のボレー対ストローク戦では
ストローク側はコーチに振り回されて
もうこっちにボールが来ないで~と思うほどつらい。
今までのクラスでは1時間もすると
「ああ、もう30分で終わりか~、時間の経つの早いな~」
と思うことがしばしばだったが、
このクラスでは、
「え!!!!まだ後30分もあるの~!!
もう終わりでも良いのに!!!」と
音を上げそうになる。
以前のクラスではもっとボールを沢山
打ちたくてしょうがなかったのに。。。
でも、クラスの全員かなりの腕前なのでやってて楽しい!
今までは、つなげてあげなければ相手に悪いと思って、
女性には緩いボールを打っていたが、
このクラスでは、その必要もなく攻撃的なテニスができるので
アドレナリン全開で集中できる。
これが試合モードの
練習というヤツか!
ボレー練習でもかなり速いボールが飛んでくるが
かえって上手い人のボールの方が打ちやすい!
私のサーブもここで十分通用する。
最初ついていけるかと心配したが、
なんとかやっていけそうだ。
コーチも笑うととても優しそうで、
とってもいい感じの人だった
でも、課題も色々と見つかった。
持久力をもっと付けなければならないし、
ストロークでは今まで以上にコーチのボールが速いので
テイクバックを改良して打つテンポを早くしないと間に合わない。
その辺を意識して、素振りの練習をしよう。
ちょっと自分のテニスの環境に不満を抱えていたが
これでまたテニスが楽しくなりそうだ。
2009年09月04日
フェデラーの意外な事実!?
YOU TUBEでフェデラーのフォアハンドの
スローモーション動画 を発見。
大きく右に走らされていても
軸足をちゃんとセットし、地面をしっかり蹴って
その力で腰が回転し、腕が振られていっていますね。
私たちアマチュアはどうしてもこの場合
手打ちになりがちですが、ホントにスゴイ!
でも、あの超上級者のNさんに勝つには
このストロークが必要だと思っていました。
とても参考になります。
そこで、
どんなコメントがこの動画にされているのか
気になったので除いてみると
以下の様な外人さんのコメントがありました。
it is amazing how Fed moves with big steps towards the ball, jumps into it and, what is even more decisive for his excellent footwork, while landing he already sets his feet ready for the next step back to the court center. Very economic and fast. Nadal, who is damm fast, still runs like a pure clay-court player, often sliding into the balls, even on hard courts. His topspin is superior to Fed´s & as a lefty he has a natural advantage. But now he is paying for his tiring footwork.
なんて書かれているのか知りたくて
エキサイト翻訳で訳してみました。
すると意外な事実が。。。
フェ、フェデラーって
ガンダムパイロット
だったのですね。
そしてナダルはピッチャーだったのか!
【以下が訳です】
どのように連邦政府が大きいステップでボール、
それまでジャンプに向かって移って、彼が着陸している間、
どう、彼の素晴らしいフットワークに、さらに決定的な既に
次のステップ後部の法廷の中心に準備ができる足の用意を
するかは、驚くべきものです。非常に経済であって速いです。
ナダル(速くdammである)は純粋なクレー・コートプレーヤーのように
まだ走っています、しばしばボールに滑り込んで、ハードコートの上でさえ。
彼のトップスピンは連邦政府より'sと彼が生まれつきの
名手に役立たせる左腕投手として優れています。
しかし、今、彼は疲れるフットワークの代価を払っています。
意味、よくわからんけど~、
ブルコメ、いきまーーーーす!
ガンタンクでいいから操縦させて
ごめんなさい。
しょうもない話題で
2009年08月28日
格上の相手に、どう向かっていくかが課題だ。。。
また負けた(シングルス)。
今度の相手は4歳からテニスを始め
高校の時、鈴木貴男とも対戦したことのある
超ぉ~上級者
格が大きく違う、そう別格だ。
結果は2-6。
ゲームの内容は悪くなかった。
所々で攻撃もできた。
でも、全体を思い返すと
全てのショットが気持ちで
押されてたような気がする。
彼はやってて弱点がないように思えた。
かなりのプレッシャーだ。
でも、彼にも凡ミスはある。
また、試合の後で彼の方から、
「次の向上につなげるためにお互いのいい点、
悪い点を分析して言い合いましょう」と言ってきたときに
私のムーンボールが嫌いだとも言っていた。
また、私にウイナーを決められたときには
プレッシャーを感じたという。
当たり前だが彼も人間なんだ。
格上だからと言って、打つ前から過大評価を
してしまっては、萎縮してこちらのテニスが出来ない。
今度は相手のプレッシャーをはね除けるぞ!
でも自分より格上の相手と
シングルスの試合をすると、とても勉強になる。
「試合中にどう考えていくか」とか、
色々教えてもらった。
超上級者。
諦めないで必死になって打ち返さないと
ポイントなんて取らせて貰えない相手。
だからこそ、燃える!
今度は必ず勝つ!
いや、せめて4ゲームぐらいは取りたいな~。
2009年07月30日
サーブとリターンの重要性
昨日も激しい男ダブをしてきた。
その中で思ったのが
サーブとリターンの重要性。
昨日のメンバー全員ビッグサーバー&上級者なので
サーブはしっかり打っていかないとダメだし、
リターンでも前へ踏み込んでフラットで叩いて
攻めていかないと試合には勝てない。
最近、サーブは好調でファーストサーブの確率も高く
入ればエースか、浮いてきて前衛がしとめるパターンがほとんどで、
昨日もなんとかオールキープだったが、ファーストが入らず、
セカンドサービスを打たなければならないような場面では
そう簡単にはいかない。
ポイントが先行している場合などは、
セカンドサーブでもためらわず回転を少し多めに掛けた
スライスサーブをセンターに打ち、ボレーに出て攻めていけるが、
もし大事なポイントの場合は、気持ち「入れに行くサーブ」になり、
リターンで攻められることも多くなる。
フェデラーもショットの中で一番重きを置いているのが
セカンドサーブと言っていたが、
セカンドサーブで簡単に攻められない球を
打たなければならない。
この辺はまだまだ課題が残る。
以前スクールで10球の内、8球以上ちゃんと
フォルトせずに入れる練習をしたことがある。
とても緊張感のある練習で、その時は10球全部振り切って
入れることが出来たが、試合ともなると、
もっと緊張感があるし、このポイントをダブったら
自分のペアに申し訳ないと思う気持ちで、
どうしても入れにいってしまうこともあり、
練習通りにはなかなかいかない。
セカンドサーブは
特にメンタルが大きく作用するショットなので
もっとプレッシャーを掛けながら打つ練習が必要だ。
リンターンだが、
これはなかなか練習する機会がないショットなので、
実践でなれるしかない。
私はリターンを打つときは、ベースラインの少し後ろで構え、
相手が打つ瞬間に2歩前に進みスプリット、
そしてさらに前に踏み込んで打つ。
その時の意識としては、ちゃんと軸を作って目線を安定させ、
最後までボールを見て、コンパクトに当てて行く。
相手のサーブ力にも大きく作用されるが、
こうして打つと、足も動き、
ボールが変化する前に打てるのでミスが減る。
とにかく、
試合ではサービスキープは当たり前。
相手のサーブをブレイクして初めて勝てる。
だからこそ、サーブとリターンは本当に重要だ。
でも、そんな
緊張感ある試合は楽しい。
ギリギリの中でのせめぎ合いで
ポイントを取ったときの快感は言いようのないものだ。
また、大きな経験として自分の中に残る。
これからも緊張感ある中でショットを
磨いていきたいものだ。
2009年07月28日
EAグランドスラムテニス で ダブルスフォーメイションを勉強!?
かなり
気になります!
wiiの 『EAグランドスラムテニス』
センターコートに立てるそうです!
フェデラーとも戦えます!
そしてフェデラーに勝てるかも!
世界ナンバー1になれるかも!!!
妄想が
ドンドン膨らみます
もしかして、
テニス馬鹿の私は、
バーチャルから抜け出せなくなるかも~????
365の体験談ではとても面白そうですね。
実際テニスをやる上でつかう戦術などが
比較的簡単にできて、勉強することができ
イメージトレーニングとしては最適らしい。
誰かやった人いますか?
もちろんリアルテニスとは感覚が違うと思います。
以前買ったwiiスポーツでは全然ダメでしたが
どこまでリアルに近づいたんでしょうか?
感想とか教えて貰えれば嬉しいです!
2009年07月27日
ああ、勘違い! 『水中ウォーキング』 (;^_^ A
先日、子供がプールに行きたいと言ったので
近くの室内プールに行って来た。
この年でプールに行ってもそれほど楽しくはないが
「子供の為だ!」と、そんな気持ちで連れて行った。
そこはスライダーがあったりするレジャープール
ではなく、普通の25mプール。
せっかく来たのだから「軽く泳ぐか!」と子供と一緒に
平泳ぎやクロール、背泳と種目を変えて何回か往復していた。
そして泳ぐのも飽きたのでクールダウンをしようと思い
横のウォーキング専用レーンに、かみさんと行った。
水中ウォーキング
私のイメージでは、
何が面白いの? 何のために歩いているの?
と少々馬鹿にしていた(ゴメンナサイ)。
でも、歩いている内に段々と楽しくなってきた。
普通に歩いているだけでも
水圧で心地よい負荷が身体に掛かり、
また、大きく負荷が掛かるように歩き方を変えると
運動量も半端ではない。
私は段々調子に乗ってきたので、
背筋を伸ばして、両手を水中で大きく振り、
スピードを上げて颯爽と歩いていた。
すると、
なんだか私の後ろに
人の列!
なんか私の歩き方のマネをしている様な人が沢山いる。
後でかみさんに聞くと何人かが私を見て
「あそこのインストラクターの人みたいに
歩いたらいいのよね~」
みたいな会話が聞こえてきたらしい。
そう、
私をインストラクターと間違えて
マネしていたようだ。
その日の私は、上に
ナイキのピタッとフィットした紺のラッシュガード を着て、
下は同じく紺の海パン、そしてシルバーの
スイムキャップに黒のゴーグルという出で立ち。
しかも私はいわゆる
「細マッチョ」!
後でトイレに行ったときに自分の姿を鏡で見たら
ホント見た目、水泳選手だ!
思わず笑ってしまった。
でも、水中ウォーキング、とてもいい感じだ。
これから週1回ぐらいでも近くの市民プールに行って
やろうと思う。
水中ウォーキング
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水の中では体重が軽くなるので、運動時に下肢にかかる
衝撃が大幅に軽減さる。そのため足や膝を故障している人、
肥満気味の人、あるいは運動不足の人に向いた運動であると
のこと。また、水中ウォーキングそのものも怪我や故障を
起こすことの少ない運動といわれていて、比較的安全に
行なうことができるエクササイズ。普通に歩くだけで、
陸上の約3倍の運動量があるので効率的。
水中ウォーキングを継続することによって、酸素を
取り込む能力が向上し、心肺機能が高まるらしい。
2009年07月24日
腰 痛 を 克 服 !?
私はハードコートで週3~4日テニスをしてるので
腰痛はその為だと思って半ば諦めていた。
また、仕事は長年デスクワークで通勤も車。
1日5000歩も歩いていないかもしれないし
筋力も低下しているはず。
コーチ には
「背筋と腹筋を鍛えないと!」と言われていたが
ハードなトレーニングをやっても3日坊主で続かない。
湿布やアイシングでなんとかごまかしてきたが
その日の腰の具合でテニスのプレーが変わってしまい
腰が痛い日にはフラストレーションが溜まるばかり。
でも、
常に腰痛に悩まされていた私だが、
最近かなり腰の調子が良くなってきた。
それも簡単なトレーニングで!
先日もブログに書きましたが、
インターネットで腰痛はインナーマッスルの退化で
起こると書いてあったのを見て、
ちょっとしたトレーニングを始めたのがきっかけ!
まだ2週間ぐらいだが、驚くほど腰の調子が良い。
その内容とは、
特にそのトレーニングだけに時間を費やすと言うのではなく、
自宅でテレビを見ながら、気軽に出来るもの。
・仰向けに寝て、平泳ぎの足の動きを片足ずつ30回
・仰向けに寝て、片足ずつ足の引き上げ(足を抱える)を20回ぐらい
・仰向けに寝て、足を立ててお尻を上げる(30秒)
・横向きに寝て、足の上げ下げ30回
・うつ伏せに寝て、両肘を付いて腕立て伏せの姿勢を60秒
これを何セットかするだけで腰痛がなくなったんです。
※あくまでも無理をしてはいけません。
続けられる範囲で気軽にやりましょう。
今までは、
若い時やっていた腹筋・背筋などの
きついトレーニングをしなければ腰は鍛えられなし、
腰痛も治らないと思っていたが、
こんな軽いトレーニングで腰痛が改善できたのは驚きだ。
また、自分の意識の中では背筋が弱っていて
腹筋はあまり関係ないと思っていた。
でも、下腹の方の腹筋がいかに重要かが分かった。
後、ヨガやストレッチも良いらしい。
以前 wii fitを買って毎日やっていたときに
腰痛が良くなっていたのは、そのせいだ。
あのときは、wii fitの様な軽いトレーニングでは
体は鍛えられないと思ってやめてしまったが、
若い人の鍛える筋肉と中年が鍛える筋肉は違うのだ。
我々中年はインナーマッスルを退化させないように
常に動かしてやる必要があるようだ。
激しい運動やトレーニングでは逆に
インナーマッスルを傷めてしまい、
そこから腰痛や不具合がでるようなので
優しく鍛える必要があるらしい。
もちろん、腰痛の原因によっては、
違う方法で対処しなければならないと思いますが、
私の様な人間にはとても言いように思います。
詳しくは以下のサイトにのっていましたので
参考にしてください。
・インナーマッスルの鍛え方.navi
・インナーマッスル -筋肉アカデミー
2009年07月17日
ボールに意思を持たせろ!
かみさんと出る試合 が間近なので練習をしてきた。
球出しをして、コースを決めて打つ練習をした。
でも、なかなか、かみさんは思う様にボールを
コントロールできないようだ。
打つボールを見ていると
そこに意思を感じられない。
ただ返しているだけ。
テニスでは自分の打つボールに
意思を持たせないと意味がない。
ただ漠然と返しているようでは試合には勝てない。
相手のフォアに返すのか、バックに返すのか。
はたまた、ロブで抜くのか、アングルに落とすのか等
打つときに何をしたいのかをはっきりと考えて
ボールに
意思を持たす!
練習の時にそれができないと
試合でできるはずがない。
いくらやっても返すだけの
ボールしか打たないかみさんに
私も段々厳しい口調になり
「今、何がしたかったん?」と怒ってしまう。
もちろんミスをしてもいい。
初級者なのだからミスして当たり前だ。
でも、頑張って打とうとする意思がみえない。
そんな練習をしてたら、
いつまでたってもうまくならないぞ!
がんばれ~!
2009年07月14日
テニスに必要な筋肉
インナーマッスル!
腰痛から色々調べていて分かったのだが
私はインナーマッスルが退化しているかもしれない。
ご存じの様に、
腹筋や背筋などの身体の外から存在が分かるような
大きな外側の筋肉をアウターマッスルと言い、
内側にある筋肉のことインナーマッスルと言う。
腰には腸腰筋・腹横筋などのインナーマッスルがあり、
この筋肉が衰えると骨盤が上半身を支えきれずに
腰痛になると言うこと。
私は正にそれだ!
他にもインナーマッスルを色々とネットで調べてみると
スポーツする上で素早い動作をするには
このインナーマッスルが欠かすことのできない筋肉
であると書いてあった。
またインナーマッスルは、身体動作の際に働き、
アウターマッスルに対し動作や作業をする際に
安定した姿勢を保持し、バランスを保つ役割を担う
身体深層部の筋肉で「姿勢保持筋」とも呼ぶらしい。
ということは、
テニスでは
欠かすことの出来ない
筋肉と言うことだ。
また、悪い姿勢が原因で起きた腰痛などは、
少し腹筋運動をやっただけでも、
腰のインナーマッスルが鍛えられて
楽になったりするらしい。
腰痛も改善できて、
テニスでの動きが良くなると聞けば
鍛えるほか無い!
で、即実行!
やったのはwii fitの
体感チャレンジ、片足バランスウォーク、
水平ひねり&横ひねり、片足ひねり、
横足上げ、アーム&レッグレイズ等!
これを短い時間でいいのでこまめにやっていると
本当だ、楽になった。
今まで腰の痛みはアウターマッスルの退化が
原因だと思っていたが、インナーマッスルの
退化が原因だったのか!
しかし、インナーマッスルは小さな筋肉なので
急に鍛え始めると傷めることがあるそうなので
ゆっくりと継続してやる方が良いとのこと。
私の頭は体育会系の古い考えなので
大きな筋肉(アウターマッスル)を鍛えることしか
頭になかったが、でも、この年齢で
アウターマッスルを毎日欠かさず鍛えていくのは
かなりきつく強靱な意志が必要だ
でも、インナーマッスルを鍛えるのはそれほど
しんどくなさそうなので続けれそうだ
がんばろ
-------------------------------------------
みなさんはインナーマッスルを鍛えるために
どんなトレーニングをしているのかな~。
もし良いのがあれば教えてくださ~い。
2009年07月13日
体幹トレーニング
7月に入って急に忙しくなり
ブログが更新出来てなかったのですが
やっと仕事が一段落しました。
仕事は忙しくても
テニスは毎週3~4回必ずやっているブルコメですが、
やりすぎで腰が痛くなってきました。
過去3回ぎっくり腰になっているので
無理すると寝るのもしんどいぐらい腰が痛くなるですが、
先週4時間ぶっ通しで試合をしていて更に悪化。。。
今も腰がだるくて。。。
やりすぎ注意です。
また私の仕事はデスクワークで
通勤も車なのであまり歩きません。
その為、きっと背筋が衰えているのでしょうね
そこで、体幹を鍛えるために背筋、腹筋、側筋を
頑張ることに決定!
wii fitの「体幹チャレンジ」は良いかも!
やはり安定したショットを打つには
体幹がしっかりしてないとダメだからな~。
最近はショットが安定していてとても良い感じなのだが
腰が痛いとサーブがしっかりと打てない。
毎日、チョットずつトレーニングしよう。
あまり飛ばすと三日坊主になりかねないからな~
2009年06月26日
テニス放送の 『 謎 』
なんでだろ~
なんでだろ~ぉ、
ななな、なんでだろ~
今日はテニスの「なんでだろ~」の話題です。
ウインブルドン、
沢山の人が見ていると思います。
私も当然見ています。
でも、でも、
最後まで起きてられない
単調なラリーが、私を眠りの世界へと誘っていく。。。
さてさて、皆さんも薄々感じていると思いますが、
なんで、テニスは民放のゴールデンタイムに
放送しないのでしょうか?
ボクシング、野球、サッカー、
卓球、バレーボール、水泳、駅伝、、、
色んなスポーツがゴールデンタイムに放送されています。
でも私の記憶が確かなら、テニスがゴールデンタイムで
やっていたことは今まで無かったように思えます。
先日、友人とその話しをしました。
その結果、何故ゴールデンで放送されないのか
の理由が以下です。(もちろん想像ですが)
・1試合が長すぎる。
・その上、試合の流れが単調。
・ラリーが続いてもテニスをしていない人には、
その凄さが分かりにくい。
・コマーシャルをどこに入れて良いのか分からない。
・テニス界では有名な選手でも、一般にはあまり知られていない。
・見ていると眠たくなる(私もそうですが・・・)。
・ほとんど映像が変わらない(映像に迫力がない)。
・テニスをしない人には、カウントが分かりにくい。
・画面から試合会場の熱気が伝わらない。
などでした。
まあ、まとめれば、テニスを知らない人は
「見てて楽しくない」
というのが理由かもしれません。
そんなんじゃ視聴率取れないので
民放は放送しませんよね。
余談ですが、
私はサッカーもボクシングもバレーも卓球もまったく興味がありません。
でも、ボクシングやバレーなんかはチャンネルをつけて
たまたまやっていて少し見ていると、
知らぬ間にのめり込んでしまうことがあります。
でも、テニス馬鹿の私でさえ、
テニス放送はビックカードでない限り
最後まで真剣に見ないときの方が多いです。
ゴメンナサイ。
友人がテニススクールの支配人から聞いた話では、
「テニスは見るスポーツではなく、やるスポーツだ」とのこと。
だから今ひとつメジャーなスポーツにならないと言っていたそうです。
確かにそうかも。
ああ、昨日のヒューイットデルポトロの試合、
録画してあるの、帰って見よう~。
でも、きっと何日かに分けて見るんだろうな~。
2009年06月24日
声を出して打っている人はまずいない。
エイ!
女子も声を出しだした!
昨日のことである。
私が打つときに声を出すのをちょっと笑ってた女子達が
「エイ!」とか「ハー!」とか声を出すようになった。
「どうしたん?」と聞くと、
私が呼吸法を覚えてからテニスが劇的に
変わったのを見てマネしているとのことである。
でも、ちょっと変だ。。。
声は出ているけど、ただ声を出しているだけで
スイングに結びついていない。
声は息を吐くときに自ずと出るものなので
無理して出そうとすると逆に打てなくなってしまう。
私は「声出そうとするんじゃなくて、
息を吐くだけでいいねんで~」
とアドバイスをしてあげるも、
なかなか難しそうにしている。
そんなに難しいものか?
私にとってはとても簡単なことなのに。。。
結局、女子達はまた息を止めて(声を出さずに)打っている。
でも、スクール生で声を出して打っている人は
まずいない。
何故、みんな声を出さないのか?
ジュニアは、ほぼ声を出して打っている。
私は声を出さずにはもう打てない身体になってしまった。。。
2009年06月22日
今、最大の悩み...(-_-;
後ろのコートに
変な人がいる!
って思ってたんですよ~。
先日の飲み会での出来事。
仲の良い女子達に言われました。
変な人・・・ もしかして。。。
「でも、ん~あーーーの声の後に
おーーーーって歓声が上がるから
どんな人なんかな~と思っていたら
ブルコメさんじゃないですか」
「いったい、どうしたんです?」
いや、どうしたもこうしたもないけど。。。 ※理由はこちら
一緒にいた男性陣は
「そやけど、ブルコメ、その日、無茶苦茶すごかってんで~。」
「ほんまですよ~。ブルコメさんの声のお陰で
みんなも気合い入ってムッチャ盛り上がったんですよ~」
とフォローしてくれた。
でも、女子は 笑っていた。
悩みます
2009年06月16日
切れた。。。
えーー!
嘘や~ん
またガットが切れた。
まだ張って5日目やのに~。
このペースは学生時代と同じペース。
最近トップスピンで打つようになり
早く切れるようにはなったていたが
1週間も持たないとは、か、か、悲しい。
また呼吸法を知ってから
更にパワフルに打てるようになったことも原因だ。
昨日も、体育会バリバリの大学生君と二人で
悩ましい声をコートに響かせながら
激しい打ち合いをしていて途中で切れてしまった。
こんなペースで切っていたら、
2ヶ月で新しいラケットが買える計算や~ん。
お小遣い、少ないのに。。。
そこでコーチと相談して縦をポリにすることに決定!
さて、ポリはどのぐらいもってくれるのだろうか
最低でも2ヶ月はもってね~(願)
2009年06月08日
ナイスでした!
フェデラー、本当によかった!
優勝の瞬間、私も感動して泣いてしまいました。
生涯グランドスラム達成、
本当におめでとう!
そして、対戦相手のソダーリング。
あまり好きになれそうに無かったのですが、
最後のスピーチでちょっと好きになりました。
涙のフェデラーを笑顔にさせたそのウイットにとんだスピーチ、
ナイスでした!
さあ、ずーっと全仏を見ていたので
ブログを書く時間がありませんでしたが
そろそろ再開したいと思いま~す。
2009年06月02日
全てのショットを自信が補っている。
昨日は思いの外、調子が良かった。
ストロークでは打点も良く見えて、
自分の思うボールを打つことが出来たし、
サーブでもトスも安定し、ラケットもしっかり振れていい感じ。
セカンドサーブは置きに行くことなく攻めることが出来た。
※ストロークで意識したことはこちらとこちら
※サーブで意識したことはこちら
では、昨日はいつもとどう違うから上手くいったのか
自分で分析するに、
ただただ「自信」
打てる自信。
コントロールする自信。
入れると言う自信。
負けないと言う自信。
全てのショットを
自信が補っている。
もちろん、細かい技術的なことを意識しているから
出来たことだが、ここぞと言うときには、
自分のスキルを自信が大きく補って、
さらにレベルを上げてくれる。
特にセカンドサーブではそれが顕著に表れる。
テニスのレベルはその人のセカンドサーブを見るとわかると
言っていた人がいるが、私も大きくうなずくところだ。
自信がないと振り切れない。
そして、その自信を補うものは
何なのか?
もちろん練習量やスキルだと思う。
しかし、
私にとってのそれは
体力
腰が痛かったり、膝が痛かったりすると
かばってしまったり、それを言い訳に
自分の調子の悪さを「仕方ない」と考えてしまい
ショットもダメになってくる。
そんな自分は自分でも情けなく思う。
そこで最近トレーニングをまたはじめた。
もっと膝、腕、腰を鍛えて万全の態勢で
テニスに臨みたいと考え出した。
しんどいトレーニングに耐えて頑張っていると、
気持ち的にも
自分を信じれるように
なってくる
もちろんまだまだだ。
でも「もう歳だから」と言う言い訳も絶対したくない。
そんな自分になりたい。
頑張れ、俺っ (>_<)/
2009年06月01日
セルフジャッジの希望的観測
アウト!
えっ、今の入っていましたよ~!
昨日、久しぶりに昔の友人のテニスサークルに
参加したときのことである。
練習試合をしている時にそれは起こった。
相手前衛のアレーへの強烈なスマッシュを
私のペア(雁行で後衛)がアウトのジャッジ。
でも、確実に入ってました。
それも微妙なライン際とかではなく、
ベースラインより70~80cmは中に入ってました。
一瞬、私は 「え?」 と思いましたが、
太陽の加減でコートが光って
はっきりと見えなかったんだと直ぐに思いました。
そして、彼はアウトかどうかはっきり見えなかったも関わらず、
ボールの軌道から「アウト」と思い込み、
そう言ったに違いありません。
そう、希望的観測。
アウトっぽいボールを
アウトと思いこみ、そうジャッジする。
初心者や、ボールをよく見ていない人に
あることだと思います。
もちろん、ズル(わざと)でジャッジを
自分の有利な方に言っている訳ではさそうなので、
この辺を強く追求すると ケンカ になってしまいます。
その直ぐ後に、スマッシュを打った相手が
「入ってましたよ~」と悲しそうに言いました。
それに対し、私のペアは「出てました」と言いました。
かなり確信をもって!
もうこれ以上このジャッジで何かを言うと
もめそうな雰囲気だったので、誰も何も言いませんでした。
でも、そのスマッシュを打った相手が
ペアのジャッジを不服に思い、私にジャッジを
求めてきたら迷うことなく「入ってました」と
言ったでしょうけど。
長年テニスをやっている方なら、
何度か試合でセルフジャッジでもめたことも
あるかもしれませんが、もめることでその後の
プレーに差し障りが出るようなら、最初からもめないで
セルフジャッジを受け容れる方が良いかもしれません。
私は基本的に、自分のペアが確信を持って言った
ジャッジを覆そうとは思いません。
また、相手のミスジャッジに対しても何も言いません。
無用なトラブルでゲーム自体が楽しくなくなったり
人間関係が壊れてしまうのは悲しいですからね。
人も完璧ではありませんので、
見間違えもあります。その辺はアバウトに考えないと
セルフジャッジで試合はできません。
でも、セルフジャッジでは、
自分の希望的観測ではなく、
相手に有利なジャッジを
心がけたいものですね。
でも、
たまに、
あまりにも 紳士的すぎるのも、困るときがあります。
えっ、
今の入ってました?
自分の打ったサーブがフォルトと思って
返ってきたボールに反応しなかったときはね
2009年05月18日
ガットの切れるペース
ぱーん
あっ、切れた。
そう、ガット(ストリング)が切れた。
先日のスクールでのことである。
別にガットが切れるのは不思議なことではない。
いつものことだ。
私の場合、
2ヶ月に1回のペースで切れる。
でも以前は1ヶ月に1回切れていたのに
最近、ガットの切れるペースが長くなっている。
なんで
その理由を考えてみた。
そうか、きっとスクールでフラット系のボールを打つ練習
ばかりしているから、私のスタイルもいつしか
ドライブのかかったフラット系になってきていたからだ。
以前私はトップスピンを軸にして試合を組み立てていたので、
1ヶ月に1回のペースで切れていたのだ!
そうだったのか~。
軟式上がりの私には、
やっぱりトップスピンはとても打ちやすい。
グイングイン回転がかかって急に落ちるボール。
フルスイングしてもアウトしないので気持ちよく振り抜ける。
土曜日もトップスピンを打っていて、
ガットがよじれる感じが手にも伝わってくる。
「切れそう、切れそう」と思っていたら
案の定、切れてしまった。
ああ、またトップスピンに戻ってしまったから
ガットが切れるペースが早くなりそう。
あっ、
でも、
20代の頃は1週間に1回のペースで
切れてたな~。
ガットの切れるペースが伸びたのは、
もしかして、歳のせい???
なんて絶対~ぃ思いたくないもんねぇ~(>_<)!!!!!!
2009年05月04日
立つんだジョーぉ!
うぉーーーっ!
気合を入れた声ではない。
うめき声。。。
先日のテニスでのこと。
試合中、師匠の打った強烈なスマッシュが
ワンバンして私の大事なところに直撃。
私は思わずその場で倒れこんでしまった。
私のペアが
「え!きん○まに当たったんか?そうなんか?」
と大きな声で言いながら駆け寄った。
おいおい、声が大きい。。。
たくさんの女子も
見てるや~ん。
直ぐにでもすくっと立って
「大丈夫、大丈夫」と涼しい顔で言いたかった。
しかし、
立てん、立つことができない。
このままでは、かなり恥ずかしい。
立つんだジョーぉ!
でも、立つどころか声も出ない。
私のペアはうずくまる私の腰を
たたいてくれているが、またそれが恥ずかしい。
また私のペアは大きな声で
「今のであそこ、大きなったんとちゃうか。俺が見たろ!」
でも、反論できない。。。
しばらくしてなんとか痛みも和らいで
何事もなく試合続行。
その後、誰もそのことには触れずに
テニスが終わりホッとしていた。
でも、テニスの後の飲み会で、
また、私のペアが
「そうそう、あそこどうなってる?
大きなってるんちゃうか」
女子にも大うけ
その後、その話題で盛り上がったのは言うまでもない。
みなさんもスマッシュには
気をつけなはれや!
2009年05月02日
打ち込まないこと。
今日は「能勢の郷」というところでテニス!
天気もいいのでなんだかウキウキする。
でも、女子も沢山来るのでちょっと緊張。
というのも女子のゆるいボールが苦手だ。。。
また、心優しい私は女子には本気で打てない。。。
またまた、
悪循環。。。
また女子の遅いサーブが苦手だ。
攻めていこうとすると、力んでしまい
ボールが浮いてアウトしてしまうことがある。
打つときに普段よりも腕を前に押し出して
スイングをしなければ!
今日はこれを注意してガンバロウ!
そして はやぶささんが言ってくれた ように
打ち込まないこと!
これを今日は一番注意しなければね!
だって嫌われたくないもんね
2009年04月27日
テニスの素振りは市民権を得ていない?
最近SAT-TUNさんのブログによくお邪魔する。
読んでいる私と同じでとても共感を覚える。
先日のブログに素振りのことが書いてあったが、
私も毎日のように素振りをしている。
以前に、部屋の中でサーブの素振りをしていて、
天井の壁紙を3箇所ほど傷がつけてしまったことがる。
そのときはかなり
かみさんに怒られた
でも懲りずに
寝る前には必ず素振り、
ラケットがなければテレビのリモコンで素振り
もちろんその癖は外に行っても直らない
かみさんとスーパーに買い物に行っても
自然と素振りしているので
「やめて~変な人とおもわれるやん」
と怒られる
この前なんかドラッグストアーで
ボディーへきたボールをバックボレーで対処する為の
スイングを歩きながら素振りしていたら、
子供に「変な病気の人と思われるからやめて~」と
注意された。
ゴルフの素振りは市民権を得ているのに
どうしてテニスの素振りはだめなのか?
どうも納得いかないな~
2009年04月10日
越えられない 『壁』?
チョット仕事がバタバタしててご無沙汰でした。
前回のブログを書いていた時はかなり調子良かったのですが、
ある事件をきっかけに、への気持ちがかなり萎えていました
それは、超ぉ~上級者との試合で。。。
壁 です。
ホントに壁 。
絶対帰ってくる。
派手さはないけど、絶対に失敗しない。
その人は学生時代インカレの選手で、
今はブランクがあるらしいけど、そのブランクは感じさせない。
上手すぎるよぉ~
今までも上手い人を見てきたけど、
こんな上手い人見たことないかも。
コーチよりも師匠よりもうまいもんね。
「ボレーを頑張って3本返したら失敗してくれる」って
テニスじゃ全く通用しない。
0-6であっさりと負けてしまいました。
落ち込むぅ~。 かなり
それからちょっとの間、テニスが嫌いになった
テニスに興味が無くなったというか何というか、
こんなに頑張っていても全く通用しない相手を目の前にして、
かなり凹んでモチベーションもそがれてしまったって感じです。
今までの私にはあり得ないこと。
テニス馬鹿で通っている私がねぇ~
でも、今は完全復活していますが。。。
やっぱりテニス馬鹿は
死ななきゃ治らないか(笑)
2009年03月16日
力が入らない。。。
先週の試合以降、右手の感覚が変だ。
力が入らない。。。
先週の月曜日のスクールでも、右手が自分の手ではない様な感覚で
ストロークがダメダメだった
「まあ、こんな日もあるかっ」と思っていたけど、
その日以来、腕がだるく、肩胛骨の真ん中あたりを
指で押してみると痛い。そこから首に掛けての筋肉が
とてもこっている様な感覚
2月の初めから、毎週、壁打ち練習で
バックハンド400球打つようになってから、
手の痺れなんかも出てきたりしてるので、
ちょっと無理しないようにしないと。。。
2009年03月10日
「無意味な劣等感」と「つまらない優越感」
今日は、テニスとまったく違うお話。
「しゃべくりセブン」と言う番組で郷ひろみが
言っていた言葉に感動しました。
郷ひろみが「ライバルは誰ですか?」と質問された時に
「他人と自分を比べることは自分の中で
無意味な劣等感と
つまらない優越感
しか生まないと思うんです。
これをしたときの自分と、しなかったときの自分が
何年か後にどれだけ違うか、という比較だけなんです。」
というようなことを言っていました。
な~んて奥の深い言葉なんだろう。
私は今まで少なからずテニスで
「私はあの人よりは上手いかも」とか
「あの人にはかなわないかも」とか
思うことがあった。
もちろんスポーツだからライバルの存在は大きい。
ライバルがいるからこそ頑張れるし上手くなれる。
でも、上手くいえないけど上手いとか下手とかの
次元で人と自分を比べて浮かれたり落ち込んだりするのは
低次元のことだ。
もっとストイックに自分の心と対話し
今の自分とこれからの自分を比較できるように
頑張っていきたい。
何か心が洗われたような気がした。
「しゃべくりセブン」と言う番組で郷ひろみが
言っていた言葉に感動しました。
郷ひろみが「ライバルは誰ですか?」と質問された時に
「他人と自分を比べることは自分の中で
無意味な劣等感と
つまらない優越感
しか生まないと思うんです。
これをしたときの自分と、しなかったときの自分が
何年か後にどれだけ違うか、という比較だけなんです。」
というようなことを言っていました。
な~んて奥の深い言葉なんだろう。
私は今まで少なからずテニスで
「私はあの人よりは上手いかも」とか
「あの人にはかなわないかも」とか
思うことがあった。
もちろんスポーツだからライバルの存在は大きい。
ライバルがいるからこそ頑張れるし上手くなれる。
でも、上手くいえないけど上手いとか下手とかの
次元で人と自分を比べて浮かれたり落ち込んだりするのは
低次元のことだ。
もっとストイックに自分の心と対話し
今の自分とこれからの自分を比較できるように
頑張っていきたい。
何か心が洗われたような気がした。
2008年12月16日
今年1年で何日テニスをやったか。
今年ももうすぐ終わりです。
今年一年、どんだけテニスが上手くなったかな~と
考えたら、かなり苦手なところを克服できたし、
全ての面でレベルもアップしている。
自分ではかなり満足です。
で、今年何日テニスをしたかを数えたら
216日もテニスをしている
月に18日やっている計算になる。
そりゃ、ちょっとは上手くなってないと
悲しいよね。
2008年03月18日
ガットが切れるとき。。。
ガット(ストリング)が切れる時って
縦と横、どちらが切れますか?
私は決まって縦糸が切れます。
若かりし頃は、
毎週の様にガットが切れて張り替えていましたが、
その時でも切れるのは縦の方でした。
今でも1ヶ月に一度、ガットが切れますが、
縦糸しか切れません。
でも今日、友人と話していると
横糸が切れたと言うのです。
「えー、それはありえへんやろ~(笑)」と言うと、そいつは
「俺のコーチも横しか切れへんって言ってたで~」とのこと。
ええーーー、そうなん????
俺が変なん???????
だってストロークのときスピン系なら縦糸が動いて
摩擦で縦のストリングが彫れてくるんとちゃうの????
もしかして、私の打ち方が変なのでしょうか?
横糸が切れるのが普通なのでしょうか?
皆さんはどうですか?
あっ、待てよぉ~。
もしかしたらモノフィラメントとマルチフィラメントで
切れる糸が違うのかも。。。
私はよく切れるから安いモノフィラメントを張ってるから
縦が切れやすいのか????
貧乏人
2008年02月15日
テニス歴、詐称!?
テニスを始めてからをテニス歴というのなら
私は30年と言うことになりますが、
最近は、「テニス歴1年です!」と言っています。
と言うのも、
スクールに入って、ちゃんと習うのは今回が初めてだから。
そう!去年の2月にスクールに入ってちょうど一年!
自分で言うのもなんですが、
この1年は今までの29年以上に上達しました。
スクールってスゴイですよね~。
(ドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」みたいです)
コーチにもよるのでしょうが、私に関しては
とても良いコーチに巡り会えたのかもしれません。
今までの29年は、なかったことにして
テニス歴1年と言うことで良いのかな~なんて思っています。
その方が「え~1年でこんなに打てるんですか!!!」って
驚いてもらえそうですし。。。f(^^;) ポリポリ
今までのテニス歴と言えば
中高で軟式テニス部に入っててキャプテンもしましたが、
硬式テニスは自己流で一切習ったことがありませんでしたし、
友達とテニスをしていたといっても、ほぼシングルスの
試合ばかりや、サークルも初心者だらけの遊びの
テニスでしたので上手くなるはずもなく。。。
ま、いわば健康維持のためのテニスでした。
ちゃんと真剣にテニスに取り組み出したのはこの1年!
私にとって正に「テニス元年!」
ああ、もう10年早くスクールに通っていたらな~。
悔やまれます
で、今まで29年間もスクールに入らなかった自分が
いきなり入ったかというと。。。
実は、スクールに入る前は、友達に誘われても、
「スクールなんて今更良いよ~。特に何も習うことないし~。」と
かなり傲慢でいやなヤツでした。
でも、同じようにスクール否定派の友達がいきなり
手のひらを返したようにスクールに入ったからでした。
それも私に内緒で。。。
私は「俺より上手くなろうとしてるな~、負けてられるか~」と
勢いで入りました。
その友達に今では感謝しています
2008年02月15日
アイシングの大切さ
今日はアイシングのお話し。
膝を痛めて以来、練習後のストレッチとアイシングは欠かさずやっているのですが、アイシングってとても大事だったってことを最近ヒシヒシと感じています
運動後にアイシングが何故必要かというと。。。
テニスは膝を激しく動かすので、練習の後は膝が熱を持ちます(私はあまり意識してはいなかったのですが、言われてみれば熱いです)。 その熱を下げようと、身体が頑張ってクールダウンをしてようとするため、身体に負担が掛かり、疲労が貯まる一因となるらしいです。
そして運動を繰り返すたびに、知らず知らずにその疲労がたまって、怪我の原因にもなりかねないのですが、私がその良い例ということです でも、その上がった熱をアイシングで下げてやることで、身体のエネルギーを使うことなく熱を下げられるので、身体の負担が減り、疲労が貯まりにくくなるとのこと!
アイシング、すごーい!
だからアイシングをちゃんとした次の日は、膝が完治したかのように元気に動いてくれるんですね。今はかなり膝の方も良くなってきましたが、それでも毎回アイシングを続けています。気持ちいいので癖になりそうです。
アイシングについて詳しいことは
こちらのサイトに載っていましたのでご覧下さ~い。
2008年02月13日
膝の回復
2ヶ月ぐらい前に痛めた膝ですが、
湿布&筋トレ&ストレッチ&アイシングのお陰で
かなり良くなってきています。
本当はテニスをしなければ、もっと早く
直ったのかもしれませんが、そんなことしたら
精神的に良くありませんので、
週4回 から週2回 ぐらいに押さえて
あまり無理して走らないで50%ぐらいの気持ちで
テニスを続けていました。
階段の上り下りもかなり楽になりましたし
試合中にはアドレナリンが全開なので
大して痛みを感じなくなりました。
でも油断は禁物!
まだ完全ではないし、再発防止のために
これからも筋トレ&ストレッチ&アイシングは
欠かさずやっていこうと思いま~す
2008年02月01日
膝の痛み。。。
昨年の暮れから膝の調子が良くありません。
11月からズーッと週に4回のペースでテニスをしていました。
そして12月の後半からなんだか歩いていると膝に違和感が。。。
テニスの時、走ると
「あれ膝が少し痛いぞ。あれ、踏ん張れないな~。」
そんな感じでしたが、テニスバカの私は
テニスをすることをやめられず、週4のペースでやっていました。
すると今度は階段の上り下りの時に膝が痛くて
手すりに捕まらないとしんどくなってきました。
しばらく安静にしたら直ると思っていましたが、
なかなか直らないので、やっとこさ病院へ。。。
そして診断結果は膝蓋靭帯炎!
いわゆるジャンパー膝とのことです。
ジャンパー膝 ------------------------------------------
ジャンパー膝はバレーボールやバスケットボールなどで
ジャンプや着地動作を頻繁に行ったり、ダッシュなどの
走る動作を繰り返したりするスポーツに多くみられる、
オーバーユースに起因する膝のスポーツ障害とのこと。
予防にはふだんから、スポーツの前後にきちんと
ウォームアップとクールダウンを励行し、
オーバーユースの障害を予防するのが基本で
特に激しい練習や試合後には、リカバリーヒートの段階で
十分なストレッチングやアイシングを行うことらしい。
------------------------------------------------------------------------
そう、今まであんまり太股の筋肉のストレッチは
意識していなかったので、なるべくしてなったようです。
それからというもの、毎日のようにストレッチをし、
テニスの後にはアイシングと時間をかけてストレッチを
欠かさずやっています。
またお医者さんに(このお医者さんもテニスをしていて
同じスクールに通っている)
「今のテニススタイルを続けたいなら
死にものぐるいで太股の筋肉を鍛えなさい」と
言われたので筋トレを毎日欠かさずやっています。
徐々に良くはなっている見たいですが
でも急激に走ると、まだ少し膝がチクってハリで
刺した痛みがあるので、やっぱり膝をかばってしまって
守備範囲がかなり狭くなってしまいます。
歳には勝てないと思いますが、
まだまだテニス、頑張りたいのでちゃんと筋トレと
ストレッチをしながら速く直したいと思います。
皆さんも、若いから大丈夫と安心せずに
テニスの前と後にはストレッチは欠かさずやりましょうね。
2007年10月31日
いったい何になるつもりなん?
先日スクールの後に
みんなで食事をしていたときのこと...
ある女の友達(44歳の独身)が
「私この前からもう1クラス増やしてん~」
「え~、それじゃ~これで3つ目ですか。すごいな~」
「今度はストロークのテーマレッスンやねんけど
家でお母さんにそのこと言ったら、
いったいあなたは何になるつもりなん?って
真顔で聞かれて~ん。。。」
確かに。。。
いまさらプロになれるわけでもないし
彼女のテニススタイルをみると
その歳で驚くほどのパワーアップが望めるわけでもない。
でも、
それは 私も 「同じく」 かもしれない。。。
私も週に4~5回もテニスをしている。。。
人のことは言えない。。。
いったい私は何になるのだろう
テニスバカ? テニス中毒? テニスの陰謀?
2007年10月31日
S君への手紙
いつも一緒に テニスをしているS君(バカ打ち君)が
またまた絶不調になってしまい、
とても落ち込んでしまったので
こんなメールをしました。
----------------------------------------------
S君へ
君が落ち込んでいる気持ちはよくわかりますが、
結局は、まだまだ伸びると言うことです。
それだけでも、もうけもんです。
上手くなるには努力以外、なにもありません。
基本的にテニスはゲームです。
ショットをどうカッコよく打つかではなく
「どこ」に「どのボール」で「正確に狙う」
ということが とても重要です。
よくS君に 「そこでそのショットはないやろ~」
と言いますが、引き出しが少ないがゆえに
そのときに適したショットが打てないのです。
S君はテニスを始めてまだまだ日が浅いので
仕方がありませんが、もっとボールを打つことです。
そしていろんな引き出しを増やすことです。
なんでも上手くなるためには人より努力する必要があります。
本を読んで勉強するのも大事ですが
プロのスイングを真似するあまり
自分のレベルを忘れてそれを追求すると
遠回りになることもあります。
自分に適したテニスが「何か」と言うことも考えてください。
時には今までのテニスを全て捨てて
一からやり直す勇気も必要です。
またボレーもフォアもバックもサーブも
1種類だけしかないならば、壁うちに行ったり、素振りしたり、
スクールの時に自分なりにテーマを決めて、
積極的にショットのバリエーションを増やす努力が必要です。
今のS君のレベルでは
力(パワー)で勝つというテニスはまだまだいりません。
もちろん「ハードヒットを全くするな!」ではなく
どこで使うかを考える必要があります。
ビリヤードを想像すればよく分かりますが、
全部思いっきり打っていたら勝てません。
柔らかなタッチで球を突いて点をかせいでいきます。
テニスも同じです。
私は大学時代、いつも思いっきり突いていたので
ビリヤードはあんまり上手くありませんでした。
色々書きましたが、
やはりお手本はTさんのテニスです。
みんなで目指しましょう!
----------------------------------------------
※Tさんとは:ボレーのタッチが絶妙でアングル、ドロップ
なんでも狙ったところに落とすテニスの達人(師匠)
2007年10月19日
【アプローチ編】実践クラスの反復練習!
今までシングルスクラスに通っていたのですが
やっぱりこの前行った「男性オンリーの実践クラス」に
クラスを変更した。
私は今までどちらかというと
シングルスプレーヤーだったのだけど
ダブルスをする機会の方が多いのと、
もっとダブルスの実践的なフォーメーションや打ち方を
マスターしたかったので変更したのだ。
まだ3回しか行ってないけど
コーチの教え方が良いのと ドリル形式の反復練習のお陰で
日に日に自分のショットの引き出しが増えていくのがわかる
先日も仲間と練習試合をしたのだが、
早速に教えてもらった(練習で自信のついた)
リターンでアプローチにでるショットを使ってみた。
今までリターンはブロックリターンか
甘ければ打ち込むスタイルだったのを、
相手がトスを上げた瞬間に2,3歩前へ詰めてスプリットし
沈むスライスでサービスラインのコーナーで狙う。
これが上手いこと狙い通りに決まるのだ。
そうするとほとんどがエースか、取られても浮いた球が
帰ってくるので次のボレーで決めることが出来る。
この日、4試合したのだが全部勝利に終わった。
ミスもほとんどなく、サーブもストロークも
ボレーもスマッシュもどれも絶好調。
こうなるとテニスも楽しくてしょうがない。
明日また実践クラスのレッスンがある。
コーチが何を教えてくれるのかが
今からとても楽しみなのだぁ~!
2007年10月07日
試合中、ペアにどう声をかけるか。。。
いよいよ明日、男子ダブルスの試合です。
私のペアの実力は初中級なのですが、
そこそこ運動神経もよく、試合では
実力以上の力を発揮してくれます。
でも今回は
ちょっといつもと違います
彼が全く打てなくなってしまったのです。
俗に言う絶不調です。
リターンはミスしまくり、
サーブはダブルフォルトの連続、
ボレーは振り過ぎてネットという有様で
彼はもう落ち込んでしまい、
さらにプレーが消極的になりもう試合になりません。
私も正直、明日の試合は勝つことを諦めていました。
そんな感じなので私も練習試合とかしていると
だんだん無口になってしまいます。
また彼をフォローしようと無理なボールにも手を出して
しまうので、悪循環が続いていました。
昨日も試合の為に3時間練習をしてきました。
その日、コートに行く前にこの悪循環を解消するのは
どうしたら良いのかをいろいろ考えていました。
今回まともに試合をするのには、
彼にどうプレーするかをアドバイスするのではなく、
彼の気持ちをどうのせてやるのかが重要だと思いました。
『技術的なアドバイスをしてもだめだ!
俺が大人になり彼を上手くのせていかなければ!』
でも、明日の試合は「優勝を」と考えていた私には
彼に「もっとこう打ってほしい!」
「前へ詰めてチャンスボールは決めてほしい」
とどうしても思ってしまいます。
とても勝ち負けを気にせず、おおらかな気持ちで
彼をのせて行ってあげるほどの余裕が
あるかどうか分かりません。。。
でもそうしなければ何も始まらない。。。
半ば諦めて試合中は彼がミスしても
「ミスを恐れず打っていけ!」
「今の調子でどんどん振り切っていこう!」
「かめへん、かめへん!思いっきりいこう!」
「足、動かしていこう!」
「ミスしても良いから迷いなく打っていこう!」
「攻めて行こう!」
と声をかけ続けました。
すると彼もだんだんほぐれてきて
ナイスショットを連発しだしました。
そこからは終始、攻めのテニスが出来、
いつもならどんどん攻めて来る相手を守りに追い込んで
試合を一方的に進めることが出来ました。
試合はメンタル的なものが大きいとは分かっていましたが、
ここまで大きく変わるとは正直驚きました。
ダブルスはペアと一体になって攻めることがとても重要です。
私も自分で言っておきながら
攻めるテニスを少し忘れていたので
ペアに向けて言ったことを自分にも言い聞かせて
勝つことや負けることを意識せず、
途中からは、ただただ積極的にプレーしていくことだけを
考えてプレーをしました。
さて、明日どうなるかは分かりませんが
負けても悔いのないテニスをしてこようと思います!
2007年10月02日
バックハンドはウェアを引っ張って打て!
昨日のスクールはストローク中心のメニューでした。
ボレー強化月間の自分としてはストロークよりも
ボレーの練習をしたかったのですが、でもとても為になりました。
ストロークの調子はと言うとすこぶる良かったです。
でも、コーチとの打ち合いでは
あんまり上手く打てませんでした。
(なんでぇ~)。
案の定、
「残念なお知らせがあります
振りぬく方向が上過ぎます。
だからボールを抑え切れてないですね~。
もっと前に振りぬいてください。」
あちゃぁーーーー
自分でも分かっていた。
コーチの球出しの時には良い球を打とうとして
かえって力みすぎて、上に振りぬいちゃうねんな~。
最近自分でも気をつけないといけないな~と
思っていたことを案の定、言われましまった。
私は軟式の上がりなので、力みすぎると
下から上に振りぬいたり、フィニッシュを
肩の上にとる癖が出てくるときがあります。
また、バックハンドは身体が開いてしまうので
コントロールが出来ていないとのことで
「ちょっと左手でウエアの裾を
引っぱりながら打ってみてください。」
と言われたので
半信半疑でコーチが手出ししてくれた球を
何球か左手でウエアの左の裾を引っぱりながら打つと
おーーーーーー!
エエ感じで飛んでいくや~ん
ウエアを後ろに引っぱることで
身体の開きが抑えられ、
ボールが良い感じでコントロール出来ます。
(いろんな教え方があるもんやな~と関心)
いつも思うのですが
うちのコーチはアドバイスが的確です。
そのお陰で、次のスクールまでの一週間
その言われたことを課題にして練習が出来ます。
まだまだ安定しないショットが沢山あるので
コーチに言ってもらったことを忘れずに
実行するのみです。
コーチって合う合わないがあると言うことを聞きますが
私のコーチは「上手くしてあげたい!」と言う熱意が
伝わってくるので、私も楽しくそしてやりがいがあります。
まだまだ、ダメなところがイッパイですが
いつの日か手放しに褒めてもらえるように
がんばらないとぉ~。
あと問題は平行陣やな~(ボソ)
2007年09月30日
女人禁制のダブルス実践クラス
今日は先日スクールをお休みした振り替えで
ダブルス実践クラスに行ってきた。
ここは女人禁制の「男子のみのクラス」だと
聞いていたので、少しびびりながらの参加。
前日にスクール生の人数を確認すると
「あ~、明日はブルーコメットさん独りになりますね~」
「えーーーーーーーーーーーーーー。
プライベートレッスン???」
嬉しい反面、大丈夫かな~、体力持つかな~と
少し心配していたのですが、行ってみると、
レギュラーの人が一人と体験レッスンの人で
合計3人でした。
レッスンも思っていたよりもしんどくはなかったのですが、
体験レッスンで来た人が、それはそれは上手いのなんのって
始まる早々にコーチから、
「技術的にはなんら問題ないですね~。」
「上手いですね~」とベタ褒めされていました。
最後には「この方のテニスを見習いましょう」と
言われてしまった。
自分でも自分のテニスはある程度のレベルだと
思っていたのだけど、やはり安定感のある人の
打ち方は本当に綺麗だ。
上には上があるとは分かっていたけど
彼とのあまりの差に少し落ち込みながらも、
もっとガンバローと思った一日だった。
2007年09月25日
短期間で進化するために。。。
自分で言うのもなんですが、
私のテニスはここ2ヶ月でかなりの
進化をとげています。
それは、
・フォアハンドのフォーム改造
・サーブのフォーム改造
・フォア&バックハンドのライジングショットの練習
・そして最後に一番苦手とするボレーの改造
といった血のにじむ特訓があったからです (かなり大げさ)
昨日もコーチに
「フォアハンド、かなりいい感じですよ~。」
そしてサーブも、コーチとの試合でもエースを取れるようにもなり
試合の最後にはコーチから
「サーブも良く肩が回っていていい感じです。」
とお褒め頂きました。
でもちょっと前までは
フォアハンドは注意されまくりで
サーブは変と言われ、散々だったのです。
そう、5年のブランクによって
学生時代テニス部のキャプテンでキラキラ輝いていた
昔の私の面影は跡形もなく消えてしまっていたのです(涙)。
そこで、私は奮起して週2回の壁打ち、毎日の素振り
スクール週2回、スクール生同士の練習週1~2回と
毎週4~5回テニスの練習をしました。
その中でも「鏡の前での素振り」&「壁打ち」はとても効果的でした。
(私は壁打ちがタダで出来ると言う理由で
壁打ち施設のある他のスクールにも入りました。)
そう
正真正銘のテニスバカ
です!
今では、毎日のように上達するのが解って
とても楽しくて仕方ありません。
まだまだ凹むことも多いけど、それでも
出来ないことを克服していくのはとても楽しいですよね!!!
2007年09月22日
ボレーのコツ
をつかんだ!!!!
昨日のブログで書いたように
今までは、やはり打ち方を間違っていました。
ボレーには「ボレー独特の打ち方」があると思い込み
形にばかりこだわり、押したり振ったりガチガチのスタイルでしたが、
打つ前に手首を柔らかくし、厚めのスライスを打つ感覚で
「パーーン」とコンパクトに振れはどんな球でも
押されることなく打てるのが分かりました。
昨日の試合ではローボレー、ミドルボレーそしてハイボレーも
気持ち良いほど決まりました。
これでどんな球でも積極的に出て行けそうです。
相手も「あんな鋭いボレーは返されへ~ん」
と言ってました。(ちょっと嬉しい~)
壁打ちで頑張って2時間ボレーの
特訓をしたのが効きました。
プレイスメントもかなりよくなり、ボレーを気持ちよく
コントロールできるようになってきたので
これからダブルスがどんどん楽しくなりそうです。
これでボレーの苦手意識はなくなりましたが、
でもまだまだ課題があります。
それは平行陣でのポジショニング。
平行陣どうしでのやりあいで
もっと的確に動いて相手にプレッシャーを
与えるようにしなければ。。。
とにかく壁打ちでの特訓はいつも
必ず何かを得ることが出来るので
オススメです。
2007年09月21日
テニスバカです。。。
最近、仕事が忙しくてブログが書けなかったけど、
やっと余裕が出てきたのでまた復活です。
忙しいと言ってもテニスは毎週のように
欠かさず3~4回はやっています。
そうです、テニスバカです。
そんなボクはテニスをしていないと手が震えてきます。
2007年08月29日
サーブのし過ぎで。。。
昨日は仲間とナイターテニス 。
試合も6試合こなし、4勝2敗。
内容はかなり良かった。
この前からフォームを変え、
練習し続けて来たサーブもかなり良い感じになり、
かなり自信もついてきた。
トップスライスも打てるようになりエースも多くなった。
ファーストの確率も約70%ぐらいになる。
いいぞ、かなり良い。
確率が上がったのは
やはりトスが安定してきたのも大きい。
でも、その代償がテニスエルボー?少し肘が痛い。
やはり、壁打ちでサーブの練習を2時間、3時間と
連続してやったせいか。。。
こんな感じで腕に違和感があるのは初めてだ。
コーチが言うには男性はサーブで
テニスエルボーになることが多いので気をつけるようにと言われた。
チョットの間、肘を休ませよう。
テニスが出来なくなったらもともこもないもんな~。
2007年08月27日
勝ったのだけど。。。
でも、
ダメなんです。
ぜんぜん満足してません。
ここ最近私が特に集中して練習しているのは、
サーブです。
壁打ちに行っては、2~3時間ずっとサーブばっかり
練習して、フォームを固めています。
そのお陰でフォームはかなり良くなりました。
見違えるほど、綺麗な自然なフォームです(自画自賛)。
ボールも前でとらえることも出来るようになり、
「トップスライスもどき」の回転もかかっています。
でも、それは壁打ちでのお話。。。
そして、そのサーブを披露する日が来ました。
先週の金曜日に仲間とテニスをやったのですが、
サーブのフォームを変えてコートで試すのはこれが初めて。
ウォーミングアップの時にサーブを何度か打ちました。
厚く当たりました。
いい感じで飛んでいきます。
ぐーーーんと回転して落ちていきます。
そして、
サービスラインを越えて
フォールトぉーーー!!!
えーーーーーーーーーー、
あかんやん~
壁打ちで練習していたので
飛んでいく飛距離の感覚が違います。
何度かサーブを打って調整しました。
回転を更にかけて、もう少し打点を前にして。。。
入った !
綺麗に入るようになった !
良かった 。
パチパチパチ!
って、そんな事で喜んではいけません。
入るのが当然、いや入らなければ
試合にならないのですから。
そして練習の後、試合をしたのですが、
結果は5勝1敗でまずまずの成績。
サーブもお陰様で良いのが決まって
ほとんどのゲームでキープしました。
でも、全然満足出来ません。
なぜなら、してはいけない時に
ダブルフォルトをしてしまったからです 。
6試合した中で、1ゲームだけ
ブレイクされてしまったのですが
それも、最後はダブルフォルトで・・・。
6試合中、ダブルフォルトは確か、4回。
その時のダブルフォルトの時のサーブは、
恐る恐る振ってネット、と言うものばかり。
ああ、情けない。
あんだけ練習してるのに、
ピンチの場面では振り切れないのか。
もっと自信をもってセカンドサーブを
打てるようにならなければ!
今日もスクールだ。
サーブ練習の時にはセカンドサーブばかり練習だ!
うぉぉおおおおおーーー
がんばーーー!!!
2007年08月24日
セルフコーチ?
今日も行って来ました、壁打ち2時間
火曜日の続きでサーブのみの練習です。
そして今日は主にセカンドサーブのみに焦点を絞ります。
さぁ、この前ひらめいて改善できたことを
さらにブラッシュアップさせようと
頑張って打っていたのですが。。。
なんだか火曜日やった時の感覚とちょっと違うな~
フォーム自体は良くなってきてると思うんだけど、
なんかサーブの軌道が違うぞ~
でも薄々分かっていたんです。こうなることは。。。
私はいつも調子の良い日の次にやった時には
必ず調子が悪く、「良い日、悪い日」の順番で繰り返す
そんなバイオリズムがテニスで顕著に現れます。
でも、その原因も分かっています。
そう、それは上手く打てるようになると
調子に乗ってどんどん力を入れて打ってしまうこと。
火曜日にサーブを調整しようとしているときには
力を抜いて打つ練習をしていたのですが、
いざ調子が良くなってくると、もっと速いサーブを
打とうとしてバランスが崩れたり、打ちに行ったりして
打点が狂うねんな~。
今日は、そんな自分を戒めるように
自分で自分をコーチしました。
「なんでそんなに力むねん!」
「セカンドサーブやねんからそんなに力いれて
打ったらあかんやろ~!」
「ほら、またボール見てなかったやろ~!」
「お前やる気あるんか~」
「今のん、ほんまに試合でセカンドとして打てるんか?
そんなに速い球いらんやろ?」
と、ぼそぼそと独り言を連発します。
隣のコートで楽しくテニスをやっていた家族連れは
きっと奇妙なヤツが壁打ちやってるな~と
すこし怖がっていたのではないかと思います。
今日はそんなこんなで、セカンドサーブの確立を
上げるということで、トップスライスサーブと言うものを
ずっーと練習していました。
セルフコーチ?しているうちに、だんだんと集中して
打てるようになってきて、一応サーブも安定してきました。
まあ、でもまだまだです。
明日、いつものメンバーで試合をするので
そこで試してみようと思います。
「明日ダメなら、また壁打ち2時間やで~」
2007年08月21日
なんか速くない???
昨日のレッスン、
フォアスハンドトロークに関してはかなり良い感じで
コーチからも 「かなり良くなってきましたよ~」と
褒められた。
でも、コーチの球は打ちにくい。
半分くらいがアウトボールかネット。。。
褒められても嬉しくないな~
でも、いつも思うのだけど、コーチは明らかに
私のときだけ思いっきりストローク打ってきている。
コーチとの打ち合いが終わった後、
「コーチ、私の時だけ球、速くないですかぁ~」って聞いたら
「そんなことはないですよ~」と笑いながら言ってた。
「え~、ほんとですか~。」
と言うと、意地悪そうにまた笑っていた。
私と打つときにコーチは、いつも
にやっ と笑って打ってくる。
「このボール取れる」って感じで。。。
私も負けじと強打で返すので、
更に強いボールが飛んでくる。
なんかコーチ、楽しんでいるぞ、絶対!
誰が見ても明らかに他の人に打つときよりも強打で
左右に振り回すので、私も拾うのに必死だ。
弾道も低く、持ち上がらないのでラケットを
縦に振ってしまう。
でも、私が「本当に上手くなりたいんです!
悪いところがあれば何でも言ってください」と
コーチに何度も言っているので、それに応えてくれている
のが、分かるのでとても嬉しい。
昨日も打ち終わった後、わざわざ私のところまで来て
「良い球を打つにはこうしたら良いですよ」とスイングを見せて
丁寧にを教えてくれた。
他の生徒にはネット前でポイントを言うだけなのに。。。
更にその後、手でを何球か出してくれて
フォームチェック までしてくれた。
後で、他の生徒(私より上の仲の良いおじさん)に
「何を教えてもらってたん~、ええな~」と
冗談交じりに言われるほど。。。
さて、昨日言われてポイントは
「フィニッシュの時に肩の上で終わるのではなく
肩の少し下で終わってみてください。
また、もっと打ってからラケットを立てに振っていくのではなく、
斜めに振っていってください。」
とのこと。
今度コーチと打つときには
必ず意識して打とう。そうしなければ
コーチの期待に応えられないもんな~。
テニス全体で言うと、
私の中ではフォアハンドは今とてもいい感じで
あまり悩むことはないのだけど
サーブ、ボレー、バックハンドに
課題が残るな~。
って ほとんどや~ん。
がんばろ。。。(ボソっ)
2007年08月17日
週一のテニスでは上達しない
ってよく言われるけど
本当にそうだと思う。
週一のテニスだけでは現状維持が精一杯で
上手くなろうと思ったら、週に3~4回練習しなければ
と思う今日この頃だ。
私はここ最近、毎日のようにテニスをし、
時間があれば壁打ちに行っている。
そうしていると自分が「上手くなっていく」のが
はっきりと分かる。今までは感じなかったことだ。
今までは、「上手くなった」と言う表現ではなく
「今日は調子が良い」と言う表現が当てはまっていた。
いつもは調子が良くても次にテニスをした時には
「あれ~この前と感じが違うな~」というような
ことが多く、浮き沈みが大きい。
だから、また調子がよかった時のレベルに
もどそうと頑張るだけだった。
でも、毎日テニスをしていると、
あることを習得したことろから、
更に上乗せで習得できていることの
実感を得ることが出来る。
そう、上手くなっていくと言う実感だ
昨日もスクールの夏休みシングルス特訓をしてきたのだけど
最後に試合をした結果も準優勝(16人参加)だった。
試合中も自信をもってストロークを打てた。
もっとテニスをやってうまくなりたい。
今日もテニスだ!
頑張るぞ~
2007年07月17日
どっちが面白い?
シングルス と ダブルス
皆さん、
どっちが面白いと思います?
私はどちらと言うと
今は、シングルスが面白いな~。
戦略も自分で考えながら出来るし、
バックに打って、相手を振って、オープン作って、逆をついて、、、
みたいに、本当にゲームをしている楽しさを感じます。
もちろん、ダブルスでもそれはあるのかもしれませんが、
自分が打つボールは自分のペアの為に打つ、
ということを理解していないと、独り相撲になって、
かえって攻め込まれるスキを作ってしまいます。
また自分のペアとの息が合っていないとなかなか勝てません。
また、シングルス と ダブルス 、
どっちが難しいかといえば
私はダブルスだと思ってしまいます。
シングルス なら、少々コースがずれても
前衛に取られる心配がありませんので
クロス、逆クロス、アングル、ドロップショットも
迷いなく振り切れるのですが、
ダブルス は打つ(狙う)ところがシングルスに比べると狭く
結構正確な狙いのショットが要求されるし、また、前衛がいるので、
平行陣で対抗されるとよけい難しくなります。
だから面白い、って事も言えるんですが。。。
テニスはテニスでもシングルスとダブルスでは
全く違うスポーツだと
良く言われます。
本当にそうだな~。
最近シングルスをまた始めて
つくづく感じる今日この頃です。
って、昨日ダブルスの試合で
1-6、4-6で負けたのよねぇ~。
シングルスでは一昨日に続き、6-0、6-1で快勝だけど。。。
今日のブログは単なるグチで~す。
早くギックリ腰、直そぉ~
2007年07月12日
我が家のテニス計画
昨日、子供とかみさんがテニスデビューをした
テニスみたいに面白いことを
自分ひとりだけ楽しんでいるのは
申し訳ないと思い、家族にも味わってもらおうと
スクールに入れたのである。
ええ話や~
と言うのは建前で、
私が一人で楽しくテニスに行っているのに
家族が不満を漏らしだしたので、ここらで
皆にもテニスをさせて、私への不満を
軽減させようと言うのが狙いだ。
でも、家族でテニスの話題が出来るようになることは
私も嬉しいので一石二鳥だ。
さて、
うちの息子、アオ丸は3年生 。
ほとんど始めてテニスをするので、体験レッスン に
行く前にフォアハンドのスイングの基本を教えてやった。
なかなか飲み込みもよく、フォームも良い感じ。
これでボールに当たれば良い球が飛んでいくかも~と
内心楽しみに見学する。
おーーーー、
当たってるや~ん。
飛んでるや~ん。
コーチがこっちにやってきて、
「アオ丸君、テニスやったことあるんですか?上手いですね~」
と褒めてもらう。父親としては少し嬉しい。
内心 『そりゃ、昨日から素振りの猛特訓をしたからな~。
なかなか俺と似てセンスがあるかも~』 と 親バカな私。。。
でも、次のメニューはバックハンド。。。
おいおいいきなりかいな~。
その後、ボレー、サーブ、試合
えーーーーーーーーーー、
聞いてないよ~。
もちろん教えてないボレーやサーブや
バックハンドは全然打てない。
くそぉーーーー、失敗やった~
帰ったら特訓や~。
でも、息子は体験レッスンが楽しかったみたいで
すっかりテニスにはまってしまったみたいだ。
そして、娘の友姫は中学1年生 。
彼女は夜に体験レッスンを受ける。
アオ丸の教訓から、
夕方、フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブの
基本を一通り教えて、体験レッスンに望む。
「おぉーーー、センスあるね~。良いよ~。
上手くなる素質十分あるからがんばってねぇ~」
「じゃぁ、もうかなり打てるから、
もうちょっと強く打ってみようか~」
娘もそういわれて俄然やる気を出したのか、
それからは、ホームランの連続。。。
おいおい
こうして家族みんなが体験レッスンに満足したみたいで、
スクールに入ることになった。
また、娘の入るクラスは、今、生徒が全くいないとのことで
当分マンツーマンのプライベートレッスンになるとのこと。
羨ましい~。
うちのかみさんはと言うと。。。
特筆することなし。。。
まあ、あんなもんでしょう。
とにかく、無事、家族みんなが
テニスをすることになった。
そう、
我が家はテニス一家となったのだ。
これで心置きなくテニスに出かけられるぞ~。
私の計画はちゃくちゃくと進んでいくのだ~
2007年07月11日
70点ぐらいかな~
月曜日の スクールは生徒が4人だった。
こういう時は、本当にハードだ。
休む暇なく打っているので、
30分もしないうちにガソリン切れ。。。
ストロークもだんだん集中して打てなくなり
手を抜いてしまうこともしばしば。。。
あかんや~ん。
でも、他の生徒に
「ほんと、靴、キュッキュ、なってますね。
フットワークがいいから、球に入るタイミングも良いですよね~。」
と褒められた。
がぜん、やる気が出てくる。
でも、実のところストロークは、、、
良くも悪くもなく普通。。。
自分が満足できるようなストロークは
あんまりなかったな~。
アッ、1本あった。
たった一本だけ。。。
なんか、嬉しくないな~。
でも、不調だったサーブは、
上手く打てるおまじないを見つけたので
トンネルから抜け出して、今は少し安定してきた。
これからは、サーブが不調になっても
とりあえずは修正できるようになるかな~。
今の状態はとりあえず、70点ぐらいかな~。
2007年07月03日
パンツと勇気 【その後】
えーーー、ない!?
テニスの靴下、届いてないんですか~
昨日のスクールに行ったときの出来事です。
(この事件は昨日のブログの続きのお話です。)
シャワールームに忘れたはずの靴下片方、
届いていないらしい。
でも、土曜日は私たちメンバーが最後に
シャワーを使ったのだから、その後に係りの人が
チェックを入れているはずだ。。。
思わず
「もし靴下とか忘れ物があったら破棄すること、あるんですか?」
この 「とか」 が重要だ。
「いえ、そんなことはありません。必ず取って置いています。」
「じゃあ、パンツは届いていませんでしたか?」
と喉まででて、我慢した。
そう、我慢したのだ。
「ない」と言われて、
「うそ~、パンツも一緒にあったでしょう!!!」
と詰め寄ればもう一度探して貰えたかもしれないが。。。
できなかった。。。
パンツもない。。
靴下もない。。
いったい、どこにいったぁーーーん
パンツの方が高いねんでぇーーーーーーーーーーーーー!!!
2007年07月02日
パンツと勇気
えーーー、ない、ない、ない!
テニスの靴下、片っ方ないや~ん
今日のスクールの準備をしていたときの出来事です。
土曜日、テニスやったとき、もしかしたら
シャワールームに忘れてきたみたいです。
でも、パンツもない。。。。かも
一緒に忘れてきたぁ~?
よく、シャワールームに入ったとき
前に入って人のパンツが忘れてあったりして
「なんでパンツなんか忘れるねん~」と内心笑ってたのに、
ついに俺も。。。
フロントで忘れ物を取って置いてくれるんですが、
靴下は聞けるけど、パンツはな~。
それもフロントは若い綺麗なお姉さんばかり。
「あー、ありました靴下。
それからパンツも一緒でしたが、
これもそうですかぁ~?」
と聞かれたら、即座に答えよう。
違います! と 。。。(きっぱり)
42歳になるけど「そうです」と言う勇気は
いまだ持ち合わせていない。
でも、靴下はなかったらショックやな~、気に入ってたのに~。
お小遣い少ないのに、また靴下買わんとあかんや~ん。
この続きはこちら>>
2007年07月01日
★エナンがなぜ強いのか。。。
エナンがなぜ強いのか。。。
もちろん、あの鋭いフォアハンド、
そしてあの強烈なバックハンド
があるからでしょう。
でも、ウインブルドンの試合を見ていて、
さらなるエナンの凄さを発見しました 。
今までエナンの試合を見ているときには、その強烈な
フォアハンド、そして華麗なバックハンドばかりに目がいってましたが、
一度、足に注目してください。
ラリーの中でエナンは、ずーーーーーーーーっと
休む間もなくスプリットステップを踏んでいます。
それも、無茶苦茶こまかく!
相手の選手はというと、ボールを待っているとき、
そしてボールを打つまでに、エナンほどのフットワークはなく
エナンと比べると止まっているように感じてしまいます。
エナンはボールを打つまで、ボールの打点に入るまで
あれほど細かく、それも激しくステップを踏んでいたんですねぇ~。
今まで全然そこを見ていませんでした。
私が何度もブログに書いているスプリットステップは
やっぱりここまで極めなければならないのだ~と思いました。
あ~、もっとスプリット踏んでいこ~。
2007年06月29日
もーーーーー!
やっぱり、雨だ
水曜日、飲み会だった為、テニスが出来なかったので
今日の夜「テニスしよう!」となっていたのだけど。。。
私たちは主に、平日の夜にテニスをする。
家庭があるので、なかなか土日に家を空けるのは厳しいのだ。
あ~、テニスが出来ないと手が震えてくる~。
今晩はテレビのリモコン片手に素振りか~。
2007年06月28日
おネーちゃんはエエから、、、
何でこんなに好きなんやろ~
1日のほとんどテニスのことばかり考えている。
仕事は仕事でちゃんとしているんだけど、
仕事モードから外れるとテニスモード。
家に帰っても知らん間にテレビのリモコンを振ってる
昨日は男ダブで優勝した仲間の祝勝会ということで
飲みにいったんだけど、
1軒目、テニスの話題で盛り上がる
2軒目、更に盛り上がる。
3軒目、、、どこに行くぅ~?
誰かれともなく、
「おネーちゃんのいるところはエエから、
テニスの話が出来るとこやったらどこでもエエで~。」
「ほんまやな~、おネーちゃんおったらテニスの話題できへんもんな~」
みんな間髪いれずにうなずく。
帰りには
「なんで今日ぉ~飲み会にしたん?」
「ほんまやな~、ナイターテニスでもよかったんちゃうん?」
「今からやるかぁ~?」
と笑いながら帰路に着いた。
帰ったら早速ウインブルドンを見ながら
今度出るシングルスの試合の為に筋トレの腹筋、背筋を100回。
あ~幸せやなぁ~
2007年06月20日
俺はベテランテニスプレーヤー!
現在、私は42歳、
テニス歴30年のベテランテニスプレーヤー。
だったはず。。。
でも、
5年もブランクがあると、
ベテランというのも、口だけになってしまった。
仕事の都合でなかなかテニスが出来なかったが、
それでもテニスがしたくて仲間を見つけ、
何年か前からまたテニスをまた始めた。
やっぱり楽しい~!!!!!
でも、でも、でも。。。
やっぱり昔の様には打てないのだ~。
そこで奮起して、今年の2月から
毎週月曜日、スクールに通い出した。
私の通っているスクールはクラスがR1~R4まであって
R1が初心者、R4が上級者のクラスとなっている。
私はというとR4のクラスで教わっている。
スクールに入るときに、軽いレベルテストみたいなものがあり、
コーチが実力を見てクラスを振り分けるのだが、
30年もやっているんだからR4に入って、上級者の中で打たないと面白くない。
と言うことで、レベルテストではかなり張り切って打った!
死ぬかと思うほど、張り切って打った!
走った!
飛んだ!
そしてスマッシュ(あっ腰が 痛っ!)
結果、とりあえずR4のクラスに入ることが出来たのだが、
試練はそこから始まった。。。
このブログは、こんなオヤジのスクールのグチや
テニスの思いつきの話しを勝手に書いてこうと思っています。(続くかな~)
暇があれば覗いてね~。
体力ねぇ~