2007年09月22日
ボレーのコツ
をつかんだ!!!!
昨日のブログで書いたように
今までは、やはり打ち方を間違っていました。
ボレーには「ボレー独特の打ち方」があると思い込み
形にばかりこだわり、押したり振ったりガチガチのスタイルでしたが、
打つ前に手首を柔らかくし、厚めのスライスを打つ感覚で
「パーーン」とコンパクトに振れはどんな球でも
押されることなく打てるのが分かりました。
昨日の試合ではローボレー、ミドルボレーそしてハイボレーも
気持ち良いほど決まりました。
これでどんな球でも積極的に出て行けそうです。
相手も「あんな鋭いボレーは返されへ~ん」
と言ってました。(ちょっと嬉しい~)
壁打ちで頑張って2時間ボレーの
特訓をしたのが効きました。
プレイスメントもかなりよくなり、ボレーを気持ちよく
コントロールできるようになってきたので
これからダブルスがどんどん楽しくなりそうです。
これでボレーの苦手意識はなくなりましたが、
でもまだまだ課題があります。
それは平行陣でのポジショニング。
平行陣どうしでのやりあいで
もっと的確に動いて相手にプレッシャーを
与えるようにしなければ。。。
とにかく壁打ちでの特訓はいつも
必ず何かを得ることが出来るので
オススメです。
ボレーのコツ?掴んだ気持ちが伝わってきますよ。私も何度か掴んだり、離したりの連続です。思い切ってラケットを替えようと思い、注文中です。ヨネックスからウィルソンです、確かジョコビッチモデルです。これまで、クライチェックモデルを長年使用してましたが・・・私には難しかったです。今度のモデルでは何かが変わる気がします(結構、単純?)。お互い頑張りましょう。
私の場合、テニス暦30年と言ってもだらだらとテニスをしていただけで
真剣にやっていたのは中学高校の6年間でそれも軟式で、社会人になってからはシングルスしかしていなかったので、ボレーをまともに練習したことがありませんでした。ブランクもあり、なかなか昔の感も戻らず、その為、今年の2月から真剣にスクールに通い始めてテニス熱が再燃焼。で、今は週に4回~5回のペースでテニスをしています。
「掴んだり、離したりの連続」この表現、良いですね(笑)
とてもよく分かります(^-^)
私は掴んだものは離さないように毎週2回は壁打ちに行って反復練習しています。(というかテニスを最低週4回はしてないといとも簡単に掴んだものを離してしまいそうで怖いのです(^^;)
でも最近、こんだけテニスをしていると日に日に上達していくのが自分でも分かってとても楽しいです。
お互い歳に負けずに頑張りましょう♪