2007年09月25日
短期間で進化するために。。。
自分で言うのもなんですが、
私のテニスはここ2ヶ月でかなりの
進化をとげています。
それは、
・フォアハンドのフォーム改造
・サーブのフォーム改造
・フォア&バックハンドのライジングショットの練習
・そして最後に一番苦手とするボレーの改造
といった血のにじむ特訓があったからです (かなり大げさ)
昨日もコーチに
「フォアハンド、かなりいい感じですよ~。」
そしてサーブも、コーチとの試合でもエースを取れるようにもなり
試合の最後にはコーチから
「サーブも良く肩が回っていていい感じです。」
とお褒め頂きました。
でもちょっと前までは
フォアハンドは注意されまくりで
サーブは変と言われ、散々だったのです。
そう、5年のブランクによって
学生時代テニス部のキャプテンでキラキラ輝いていた
昔の私の面影は跡形もなく消えてしまっていたのです(涙)。
そこで、私は奮起して週2回の壁打ち、毎日の素振り
スクール週2回、スクール生同士の練習週1~2回と
毎週4~5回テニスの練習をしました。
その中でも「鏡の前での素振り」&「壁打ち」はとても効果的でした。
(私は壁打ちがタダで出来ると言う理由で
壁打ち施設のある他のスクールにも入りました。)
そう
正真正銘のテニスバカ
です!
今では、毎日のように上達するのが解って
とても楽しくて仕方ありません。
まだまだ凹むことも多いけど、それでも
出来ないことを克服していくのはとても楽しいですよね!!!
2007年09月25日
ボレーのコツ(その2)
ボレーのコツをつかんだ。。。
と先日のブログで書いたのですが、
さらにスクールの終わった後で
コーチに良いことを聞きました。
それは。。。
「肘を支点にラケットを出して(スイングして)ください」 とのこと。
「えーーーー、そんなエエ事、はよゆぅーてよぉーーーーー。」
って笑いながら言うと、
「前から言ってるじゃないですか~」
でも私には伝わっていなかったのだ~
コーチが言うのには、
肩を動かしたり腕で振るとスイングが安定しないので
肘から肩までを固定して、肘支点で振ることにより
安定した打点で打てるとのこと。
そこでスクールから帰って鏡の前で
言われた通り振ってみました。
すると、とてもいい感じに力が入ります。
そこでいつものスイングと何処が違うのかを鏡の前で比べてみると
ちゃんと振れている時は、コーチの言うように肘が
支点になってちゃんとスイングできているのですが、
大振りしたり、なんだか力が入らないような
振り方の時は、腕で振ってしまっているのが解りました。
無意識に上手く出来ているときは良いボレーが、
出来てないときは不安定なボレーだったのですが、
この肘支点で振ると言うことを教えてもらって
これからは無意識ではなく、意識して迷いなく
スイング出来る様な気がします。。。
あっ、でもまだ
あくまでも気がするだけですが。。。
明日の練習と試合で試してみたいと思いま~す。