2007年07月17日
どっちが面白い?
シングルス と ダブルス
皆さん、
どっちが面白いと思います?
私はどちらと言うと
今は、シングルスが面白いな~。
戦略も自分で考えながら出来るし、
バックに打って、相手を振って、オープン作って、逆をついて、、、
みたいに、本当にゲームをしている楽しさを感じます。
もちろん、ダブルスでもそれはあるのかもしれませんが、
自分が打つボールは自分のペアの為に打つ、
ということを理解していないと、独り相撲になって、
かえって攻め込まれるスキを作ってしまいます。
また自分のペアとの息が合っていないとなかなか勝てません。
また、シングルス と ダブルス 、
どっちが難しいかといえば
私はダブルスだと思ってしまいます。
シングルス なら、少々コースがずれても
前衛に取られる心配がありませんので
クロス、逆クロス、アングル、ドロップショットも
迷いなく振り切れるのですが、
ダブルス は打つ(狙う)ところがシングルスに比べると狭く
結構正確な狙いのショットが要求されるし、また、前衛がいるので、
平行陣で対抗されるとよけい難しくなります。
だから面白い、って事も言えるんですが。。。
テニスはテニスでもシングルスとダブルスでは
全く違うスポーツだと
良く言われます。
本当にそうだな~。
最近シングルスをまた始めて
つくづく感じる今日この頃です。
って、昨日ダブルスの試合で
1-6、4-6で負けたのよねぇ~。
シングルスでは一昨日に続き、6-0、6-1で快勝だけど。。。
今日のブログは単なるグチで~す。
早くギックリ腰、直そぉ~
2007年07月16日
危うし!涙のシングルス(その2)
ホントついていない、
試合当日にぎっくり腰とは、、、。(前回のお話)
20度しか曲がらない腰で
ストロークが打てるのか???
前にボールを落とされたら拾えないだろな~。
でも、私の中にはわずかな希望?があった。
それは、20度しか曲がらない腰だ。
それが、もしかしたら武器になるかも。
背筋を伸ばしておかないと激痛が走るので
自ずと姿勢が「ぴんっ」となる。
第一試合、
腰を気をつけながらサーブを打つ。
おっ打てた。
ストロークも腰に気を使いながら打つ。
おっ、安定している。
でもボールを地面から拾うとき痛いな~。
足とラケットにボールをはさんで拾おう。
今日はとにかく、叩き込まないで
慎重に打ってつないでいこう。
相手は、バック側に打つと
ミスをしてくれるのでここをつくしかない。
なんか背筋が伸びてサーブもいつもより入し
ストロークも力まないのでちゃんと狙える。
これは、いけるかも!!!
結局、20度しか曲がらない腰のお陰で
6-0の大勝利!
これは以外だ。
そして 第2試合
今度の相手は強い。
でも私はスタイルを変えずに粘った。
そして、6-1で勝ったのだ。
ここまでサーブのダブルフォルトは「0」
なんかいつもより調子ええや~ん
そして迎えた 決勝戦。。。
相手は50過ぎのちょっとひ弱な感じの人。
なんでこの人が決勝に。。。
楽勝かも。。。
私は今までのスタイルを変えずに
慎重にバック側へボールを集中させる。
でも、相手は拾う、そしてまた拾う。
そのうち私がミス。
相手のスタイルを見るために
2ゲームぐらいは探りを入れようと思っていたのが
あれよあれよと、
1-5に。。。
負ける。
このままでは、絶対負ける。
温存していた体力をここで使わないと
そして、腰を気にせず、打っていかなければ
確実に負ける。
あと1ゲーム落とせば負けるのだ。
私はここから戦闘モードに入った。
腰を落として背筋を伸ばして、ボールに集中。
甘い球は、ボールを最後まで見て叩き込んだ。
サーブも球種を変えて相手を惑わせながらポイントを重ねた。
ぎっくり腰のお陰で軸がぶれない。
そう、戦闘モードでも腰は大丈夫だ。
そして
4ゲーム連取で5-5に。。。
やっと追いついた。
でも、ここからが勝負だ。
そして6-6になりタイブレークに。
ねばった、
でも相手も強かった。
結局タイブレークは
4-7で負けてしまった。
でも、今までにない良い試合で
試合後には、お互いがお互いの健闘を称えた。
「今度は負けませんよ~」 すがすがしく言えた。
お互い、また試合をしましょう、と名前を教えあい
試合会場を後にした。
ぎっくり腰。
とても試合にはならないと思った。
でも体軸を意識できた「ぎっくり腰効果」は
絶大だった。
マイナスをプラスに変えた
忘れられない一日になった。
2007年07月16日
危うし!涙のシングルス(その1)
シングルスの試合当日の朝、
スクールでシングルス専科のレッスンを受ける。
帰ってからシャワーを浴びて足をストレッチ。
腰が少し疲れているので更にストレッチ。
そして、机に手をついて腰を伸ばす。
あっ、
えっ?
ぎゃーーーーー!!!!
あかん、
ううううぅっ
いっ痛いっ。
動かれへん。。。
そう、やってしまったのだ
ぎっくり腰。。。。
今まで「ぎっくり腰」を2回やっていたので
慎重に伸ばしたのだが、やってしまった。
これでは試合に出れないかも。。。
試合は夜、
とにかく安静にしてベッドに横になる。
3時間ぐらいして、ちょっとはましになったが 腰は
20度ぐらいしか曲がらない。
それ以上曲げると激痛が。。。
かみさんに「ぎっくり腰用のサポーター」を
出してもらい、とにかく試合に向かう。
あーー、きっと勝てないな~。
それどころか、途中棄権ってことも十分ありえる。
でもまてよ。。。
『腰が20度しか曲がらないんだったら
体軸もぶれないし、力まないで打てるからかって良いかも』
と淡いプラス思考で会場へと向かった。
つづく。
2007年07月12日
我が家のテニス計画
昨日、子供とかみさんがテニスデビューをした
テニスみたいに面白いことを
自分ひとりだけ楽しんでいるのは
申し訳ないと思い、家族にも味わってもらおうと
スクールに入れたのである。
ええ話や~
と言うのは建前で、
私が一人で楽しくテニスに行っているのに
家族が不満を漏らしだしたので、ここらで
皆にもテニスをさせて、私への不満を
軽減させようと言うのが狙いだ。
でも、家族でテニスの話題が出来るようになることは
私も嬉しいので一石二鳥だ。
さて、
うちの息子、アオ丸は3年生 。
ほとんど始めてテニスをするので、体験レッスン に
行く前にフォアハンドのスイングの基本を教えてやった。
なかなか飲み込みもよく、フォームも良い感じ。
これでボールに当たれば良い球が飛んでいくかも~と
内心楽しみに見学する。
おーーーー、
当たってるや~ん。
飛んでるや~ん。
コーチがこっちにやってきて、
「アオ丸君、テニスやったことあるんですか?上手いですね~」
と褒めてもらう。父親としては少し嬉しい。
内心 『そりゃ、昨日から素振りの猛特訓をしたからな~。
なかなか俺と似てセンスがあるかも~』 と 親バカな私。。。
でも、次のメニューはバックハンド。。。
おいおいいきなりかいな~。
その後、ボレー、サーブ、試合
えーーーーーーーーーー、
聞いてないよ~。
もちろん教えてないボレーやサーブや
バックハンドは全然打てない。
くそぉーーーー、失敗やった~
帰ったら特訓や~。
でも、息子は体験レッスンが楽しかったみたいで
すっかりテニスにはまってしまったみたいだ。
そして、娘の友姫は中学1年生 。
彼女は夜に体験レッスンを受ける。
アオ丸の教訓から、
夕方、フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブの
基本を一通り教えて、体験レッスンに望む。
「おぉーーー、センスあるね~。良いよ~。
上手くなる素質十分あるからがんばってねぇ~」
「じゃぁ、もうかなり打てるから、
もうちょっと強く打ってみようか~」
娘もそういわれて俄然やる気を出したのか、
それからは、ホームランの連続。。。
おいおい
こうして家族みんなが体験レッスンに満足したみたいで、
スクールに入ることになった。
また、娘の入るクラスは、今、生徒が全くいないとのことで
当分マンツーマンのプライベートレッスンになるとのこと。
羨ましい~。
うちのかみさんはと言うと。。。
特筆することなし。。。
まあ、あんなもんでしょう。
とにかく、無事、家族みんなが
テニスをすることになった。
そう、
我が家はテニス一家となったのだ。
これで心置きなくテニスに出かけられるぞ~。
私の計画はちゃくちゃくと進んでいくのだ~
2007年07月11日
70点ぐらいかな~
月曜日の スクールは生徒が4人だった。
こういう時は、本当にハードだ。
休む暇なく打っているので、
30分もしないうちにガソリン切れ。。。
ストロークもだんだん集中して打てなくなり
手を抜いてしまうこともしばしば。。。
あかんや~ん。
でも、他の生徒に
「ほんと、靴、キュッキュ、なってますね。
フットワークがいいから、球に入るタイミングも良いですよね~。」
と褒められた。
がぜん、やる気が出てくる。
でも、実のところストロークは、、、
良くも悪くもなく普通。。。
自分が満足できるようなストロークは
あんまりなかったな~。
アッ、1本あった。
たった一本だけ。。。
なんか、嬉しくないな~。
でも、不調だったサーブは、
上手く打てるおまじないを見つけたので
トンネルから抜け出して、今は少し安定してきた。
これからは、サーブが不調になっても
とりあえずは修正できるようになるかな~。
今の状態はとりあえず、70点ぐらいかな~。
2007年07月06日
★シングルスのセオリー
昨日、 師匠のレッスン を受けてきた。
練習内容は、シングルスのワンゲームマッチをしただけ。
そのルールは、必ず5往復 ラリーを続けること。
もちろん単なるストローク練習ではないので
嫌なところにもボールが飛んでくるし点数も数える。
でも、粘って5回は続ける。そんな練習だ。
また、ゲームなのに好きなところに打っては行けない。
ちゃんとセオリー通りに試合を進めなければならない。
必ず相手のバック側に
返さなければ 師匠に怒られる。
これを何度も続ける。
もちろん相手の打ちにくい所に打つ。
これを延々続けて、オープンコートができたら
空いたフォア側に相手を振って、また、バック側に打って。。。。
オープンコートに打たれた側は
必死になってボールを拾い、
センターに深く返してしのぐ。
この練習を延々と3時間。。。
はっきり言ってシングルスの練習なんて
「別に大したことはしないだろうなぁ~」
と思っていたけど、とっても良い練習になった。
シングルスをしたことがある人なら
相手のバック側に返球し、オープンコートを作って
振っていくことがセオリーだと知っている事だし、
もちろん、私もこんなこと知ってはいるけど、
本番の試合中にちゃんと出来ていなかったかもしれない。
私は、ややもすると早めに決めに行って、ミスしたり、
また浅かったりで相手に逆襲にあったり。。。
なんか行き当たりばったりのボールを返していた気がする。
そう、知っているつもりだけだった。
また今回この反復練習をしていて、見えてきたものがある。
なにがかというと、
ゲームをしている、進めていると言う
「面白さ・楽しさ」をである。
ゲームの組み立てや、どうやってオープンコートを
作るかを考えながらプレーをするのは、
まるで将棋のように、数手先を考えて
相手を追い込むと言うのと同じだ。
今までシングルスをやっていて、打ち勝つことばかりを
考えていたが、そうではないのだ。
打ち勝つことを考えているとストロークの調子が悪ければ
ミスの連発だからなぁ~。
でも、この組み立てさえ頭(身体)にたたき込んで
おきさえすれば、ゲームの中でも余裕が出来る。
なんか今まで早くポイントを取ろう取ろうとしてたな~。
また、昨日の練習の中でわかった次の課題は、
フォアストローク
この前のスクールでフォアハンドがかなり出来上がって来て、
自信がついたのに、昨日は全てのスイングが良い物ばかり
ではなかった。合わせて置きにいくようなショットもあった。
これではダメだ。もう少しちゃんと振り切ってボールをコントロールしないと。
でも、これも試合の中で出来ないと意味がない。
習得と習熟は違うのだ。
もっと試合の中で打てるようにワンゲームマッチの
反復練習をしていかなければならない。
でも、昨日も確実に得るものがあった。
山を越えると、
直ぐに次の山が見えてくる。
そして今越えてきた山が
丘であることに気付く
また、この山を越えて、
その山の向こうにある山を見るのが楽しみだ。
2007年07月03日
究極のフォアハンドとは。。。
昨日のスクール では、
パンツは見つからなかったけど
ストロークはバツグンに調子がよかった。
この前から、バウンドしてから伸びるボールを
打つために、フォームを改造したのだけど、
かなり自分のものになってきてるみたい
スクールの他のメンバーからも、
「ボールが落ちてからビュッと伸びてくるから、
押し込まれて、打ち負けることが多かった」
と言われて、ちょっと嬉しかった。
コーチとの打ち合いの後でコーチからも
「かなり良くなってきていますね~。
このままのフォームで打っていけば安定してきますね~」
「でも。。。」
「もし 究極のフォアハンド を
打ちたいなら、こう打ってください」
と見本を見せてくれた。
おーーーーーーー、
なるほど、微妙な違いなんだけど
わかる!
今の私には分かる、分かるのだーーー!!!
でも、そう簡単には出来ないのだーーーーー!!!!
更にコーチが言うには、
「今、私と打ち合っていた中の2本だけそれがありました。
後はもう少しかな~、おしいんだけど。。。」
たった2本かぁ~
まだまだ、課題があるな~。
でも、究極のフォアハンドかぁ~。
打てるようになりたい。
でも、なんか壁を乗り越えつつある気がして嬉しい。
来週のスクールまでに素振りをして
身体に覚えさせてやるぞ!!!!!
2007年07月03日
パンツと勇気 【その後】
えーーー、ない!?
テニスの靴下、届いてないんですか~
昨日のスクールに行ったときの出来事です。
(この事件は昨日のブログの続きのお話です。)
シャワールームに忘れたはずの靴下片方、
届いていないらしい。
でも、土曜日は私たちメンバーが最後に
シャワーを使ったのだから、その後に係りの人が
チェックを入れているはずだ。。。
思わず
「もし靴下とか忘れ物があったら破棄すること、あるんですか?」
この 「とか」 が重要だ。
「いえ、そんなことはありません。必ず取って置いています。」
「じゃあ、パンツは届いていませんでしたか?」
と喉まででて、我慢した。
そう、我慢したのだ。
「ない」と言われて、
「うそ~、パンツも一緒にあったでしょう!!!」
と詰め寄ればもう一度探して貰えたかもしれないが。。。
できなかった。。。
パンツもない。。
靴下もない。。
いったい、どこにいったぁーーーん
パンツの方が高いねんでぇーーーーーーーーーーーーー!!!
2007年07月02日
パンツと勇気
えーーー、ない、ない、ない!
テニスの靴下、片っ方ないや~ん
今日のスクールの準備をしていたときの出来事です。
土曜日、テニスやったとき、もしかしたら
シャワールームに忘れてきたみたいです。
でも、パンツもない。。。。かも
一緒に忘れてきたぁ~?
よく、シャワールームに入ったとき
前に入って人のパンツが忘れてあったりして
「なんでパンツなんか忘れるねん~」と内心笑ってたのに、
ついに俺も。。。
フロントで忘れ物を取って置いてくれるんですが、
靴下は聞けるけど、パンツはな~。
それもフロントは若い綺麗なお姉さんばかり。
「あー、ありました靴下。
それからパンツも一緒でしたが、
これもそうですかぁ~?」
と聞かれたら、即座に答えよう。
違います! と 。。。(きっぱり)
42歳になるけど「そうです」と言う勇気は
いまだ持ち合わせていない。
でも、靴下はなかったらショックやな~、気に入ってたのに~。
お小遣い少ないのに、また靴下買わんとあかんや~ん。
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2007年07月02日
無理やっちゅー話しやけど。。。
最近、試合に出ることが多い。
と言っても月に2回程度だから多いとも言えないが
スクール生トーナメントには必ず参加している。
先月の成績は、
ミックスダブルス ・ コンソレ優勝
男子ダブルス ・ トーナメント3位
まだまだトーナメント優勝にはほど遠いけど
大分昔の感覚がよみがえってきたので
今度は、シングルスの試合にでる。
ストロークは今絶好調でどこでも狙える!って
ある程度自信があるけど、問題はサーブだ。
良いときは、かなりの確率でファーストが入るけど
ダメなときは50%以下。
まあ、プロでも調子の悪いときにはファーストの確率も
かなり落ちるので、アマチュアの私たちがいつも
安定してファーストをいれれるなんて無理やっちゅー話しやけど
シングルスはサーブが肝心だから調整していかなければ。。。
今日はスクール。
がんばるでぇ~
2007年07月01日
★エナンがなぜ強いのか。。。
エナンがなぜ強いのか。。。
もちろん、あの鋭いフォアハンド、
そしてあの強烈なバックハンド
があるからでしょう。
でも、ウインブルドンの試合を見ていて、
さらなるエナンの凄さを発見しました 。
今までエナンの試合を見ているときには、その強烈な
フォアハンド、そして華麗なバックハンドばかりに目がいってましたが、
一度、足に注目してください。
ラリーの中でエナンは、ずーーーーーーーーっと
休む間もなくスプリットステップを踏んでいます。
それも、無茶苦茶こまかく!
相手の選手はというと、ボールを待っているとき、
そしてボールを打つまでに、エナンほどのフットワークはなく
エナンと比べると止まっているように感じてしまいます。
エナンはボールを打つまで、ボールの打点に入るまで
あれほど細かく、それも激しくステップを踏んでいたんですねぇ~。
今まで全然そこを見ていませんでした。
私が何度もブログに書いているスプリットステップは
やっぱりここまで極めなければならないのだ~と思いました。
あ~、もっとスプリット踏んでいこ~。
2007年07月01日
★安定したストロークを打つために
私が最近、意識していること。。。
この前、ブログで書いたようにテイクバックをコンパクトにして
打つ意識を更に強くもって、終始、ストロークをしていると、
どんな球もコントロールしやすく、それほど力まないでも
スピードボールが打てるようになった。
また、振り遅れやヘッドアップをなくすために打つとき
「ビハインザボール」と言いながらボールを後ろから
見るように打点を作ると、更に安定する。
(よく「1、2」って言ってボールを打つでしょ。そんな感じです)
こんなにテイクバック一つで変わるのかと自分でも驚いてしまう。
今後、このフォームを自分の体にしみこませて、いつなんどきでも
きちんと打てるようにしなければ。。。
後、安定したストロークを打つために意識をしているのは、
フットワーク(スプリットステップ)。
ボールを待っているときに、ぼーっと立っていると食い込まれたときに、
即座に対応できないのと、深く高く跳ねる球に対応するときに、
なかなか体が直ぐに反応できず その場で打とうとしてしまう。
そうすると、ミスもでるし、安定もしない。
でも、ずーっとスプリットを細かく入れいていると、深い球でも瞬時に
体がその打点に入ろうと自然に動いていき、良い打点で打てるのが分かった。当たり前のことだけど、それもやってみると、おーーーーっと声が
出るぐらい違いがわかる。
安定したストロークが打てるのだ!
ミスはもちろんあるけど、今はどんなボールでも
これさえ出来ていれば、振り切れる自信がついた。
ここ最近で、大きな進歩だ。
でも、サーブが安定しない。
良いときはどこでも狙えるという気にもなるが、調子が悪いと、
ファーストの確立はかなり悪くなる。昨日も試合で、
全勝ではあったが、ファーストの確立は50%をきっていた。
今度、シングルスの試合ではファーストを入れていかないと勝てないので、
今度はサーブを安定させるおまじないを見つけないと。。。