2007年07月16日
危うし!涙のシングルス(その1)
シングルスの試合当日の朝、
スクールでシングルス専科のレッスンを受ける。
帰ってからシャワーを浴びて足をストレッチ。
腰が少し疲れているので更にストレッチ。
そして、机に手をついて腰を伸ばす。
あっ、
えっ?
ぎゃーーーーー!!!!
あかん、
ううううぅっ
いっ痛いっ。
動かれへん。。。
そう、やってしまったのだ
ぎっくり腰。。。。
今まで「ぎっくり腰」を2回やっていたので
慎重に伸ばしたのだが、やってしまった。
これでは試合に出れないかも。。。
試合は夜、
とにかく安静にしてベッドに横になる。
3時間ぐらいして、ちょっとはましになったが 腰は
20度ぐらいしか曲がらない。
それ以上曲げると激痛が。。。
かみさんに「ぎっくり腰用のサポーター」を
出してもらい、とにかく試合に向かう。
あーー、きっと勝てないな~。
それどころか、途中棄権ってことも十分ありえる。
でもまてよ。。。
『腰が20度しか曲がらないんだったら
体軸もぶれないし、力まないで打てるからかって良いかも』
と淡いプラス思考で会場へと向かった。
つづく。
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