2007年07月12日
我が家のテニス計画
昨日、子供とかみさんがテニスデビューをした
テニスみたいに面白いことを
自分ひとりだけ楽しんでいるのは
申し訳ないと思い、家族にも味わってもらおうと
スクールに入れたのである。
ええ話や~
と言うのは建前で、
私が一人で楽しくテニスに行っているのに
家族が不満を漏らしだしたので、ここらで
皆にもテニスをさせて、私への不満を
軽減させようと言うのが狙いだ。
でも、家族でテニスの話題が出来るようになることは
私も嬉しいので一石二鳥だ。
さて、
うちの息子、アオ丸は3年生 。
ほとんど始めてテニスをするので、体験レッスン に
行く前にフォアハンドのスイングの基本を教えてやった。
なかなか飲み込みもよく、フォームも良い感じ。
これでボールに当たれば良い球が飛んでいくかも~と
内心楽しみに見学する。
おーーーー、
当たってるや~ん。
飛んでるや~ん。
コーチがこっちにやってきて、
「アオ丸君、テニスやったことあるんですか?上手いですね~」
と褒めてもらう。父親としては少し嬉しい。
内心 『そりゃ、昨日から素振りの猛特訓をしたからな~。
なかなか俺と似てセンスがあるかも~』 と 親バカな私。。。
でも、次のメニューはバックハンド。。。
おいおいいきなりかいな~。
その後、ボレー、サーブ、試合
えーーーーーーーーーー、
聞いてないよ~。
もちろん教えてないボレーやサーブや
バックハンドは全然打てない。
くそぉーーーー、失敗やった~
帰ったら特訓や~。
でも、息子は体験レッスンが楽しかったみたいで
すっかりテニスにはまってしまったみたいだ。
そして、娘の友姫は中学1年生 。
彼女は夜に体験レッスンを受ける。
アオ丸の教訓から、
夕方、フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブの
基本を一通り教えて、体験レッスンに望む。
「おぉーーー、センスあるね~。良いよ~。
上手くなる素質十分あるからがんばってねぇ~」
「じゃぁ、もうかなり打てるから、
もうちょっと強く打ってみようか~」
娘もそういわれて俄然やる気を出したのか、
それからは、ホームランの連続。。。
おいおい
こうして家族みんなが体験レッスンに満足したみたいで、
スクールに入ることになった。
また、娘の入るクラスは、今、生徒が全くいないとのことで
当分マンツーマンのプライベートレッスンになるとのこと。
羨ましい~。
うちのかみさんはと言うと。。。
特筆することなし。。。
まあ、あんなもんでしょう。
とにかく、無事、家族みんなが
テニスをすることになった。
そう、
我が家はテニス一家となったのだ。
これで心置きなくテニスに出かけられるぞ~。
私の計画はちゃくちゃくと進んでいくのだ~