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勝つためのテニス! スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

ブルーコメット

勝つためのテニス!

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スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

ダブルスのドリル特訓



昨日は久々に師匠のドリル特訓に参加しました。

3時間、延々ダブルスフォーメイションの実践形式練習です。


まず私たちがベースラインから自分で球を出して、サービスダッシュ。サーブからではなく、ストロークで出すのでサーブ&ボレーでの前に詰めるタイミングや足の動きがかなり自覚できます。そしてファーストボレーを打つと、師匠からロブが上がってポジションチェンジ。ハイボレーまたはスマッシュでそれに対応、そこから自由に攻めていきます。一人、8球づつで交代。師匠が球だしでメンバー3人で回っていきますので結構疲れます。


でも、失敗したらその時点で師匠が何が悪いか逐一、指導してくれるので回数を重ねるごとにみんなドンドン精度が上がってきます。スクールではフォーメイションの練習をしても短い時間だし、最後に少し悪いところをコーチから聞くだけなので、なかなか悪いところが改善できませんが昨日の師匠のドリルのお陰で私も苦手であったバックボレーに自信が付き、また並行陣でのポジショニングを身体で覚えることが出来ました。



その後、師匠とダブルスの試合をしたのですが、特訓のお陰でいつもなら絶対勝てない師匠に、勝ってしまいました。まあ、師匠のペアがミスを連発してくれたお陰ですが。。。冷や汗


勝った事はもちろん嬉しかったですが、それ以上にどんな場面でもメンタル面で崩れていかなかったと言うことが大きいです。それも特訓で自信が出来たお陰です。試合の中で0-40から粘ってキープしたり、40-0で買ってるところでデュースまで追いつかれ、そこから延々15回ぐらいデュースが続いても最後には競り勝ってキープしたり・・・。今までだったらメンタルで負けて落としているゲームもちゃんと自分のテニスを最後まで出来たことが収穫でした。



昨日の特訓で意識してみて良かった事を忘れないように書き留めておきます。



サーブ&ボレーラケット赤
--------------------------------------------
サービスダッシュのときに目線に気をつける。あまり前に行こうと欲張らない。走り抜けないで、ちゃんと止まる。


平行陣コート
--------------------------------------------
拇指窮を地面につけて体重を少し前にして待つ。トップの位置のときに絶対下がらない。一生懸命構えないで脱力してボールを待つ(力みすぎない)。ミスをしても吠えない、落ち込まない!



ハイボレーラケット青
--------------------------------------------
構えた手は頭の上まで上げる。



バックボレーラケット青
--------------------------------------------
ちゃんと身体を横に向けて打つ。そのときに左足を下げないで右足の方に運んで、横に身体を逃がして右足を踏み込む。踏み込んだ右足と一緒にラケットを前に出していく。肩のラインを地面に平行に(右肩を突っ込まない)


フォアストロークフォアハンドb
--------------------------------------------
グリップが知らないうちにイースタンになっているので、ウエスタンに!


バックハンドストロークフォアハンドb
--------------------------------------------
グリップエンドから振りぬいていく。


サーブネット
--------------------------------------------
サーブの時にゆっくりとしたリズムでラケットを上げていく。その時にネットの何処を通すかをじっと見て狙いを定める。そしてよくボールを見て、ラケットがボールに当たるまでしっかり見る。スピンサーブを打つときのトスはあまり前に上げない。その場でジャンプして打つぐらいの感覚で良し。




毎月、これからこの特訓をしてもらうことになりました。これ続けていたらかなりダブルスが上手くなる予感。

あくまで予感ですが。。。冷や汗


テニスノート | 投稿者 ブルーコメット 10:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットが切れるとき。。。



ガットラケット赤(ストリング)が切れる時って
縦と横、どちらが切れますか?

私は決まって縦糸が切れます。


若かりし頃は、
毎週の様にガットが切れて張り替えていましたが、
その時でも切れるのは縦の方でした。
今でも1ヶ月に一度、ガットが切れますが、
縦糸しか切れません。



でも今日、友人と話していると
横糸が切れたと言うのです。

「えー、それはありえへんやろ~(笑)」と言うと、そいつは
「俺のメンズウェアコーチも横しか切れへんって言ってたで~カンタン」とのこと。


ええーーー、そうなんあれー?????
俺が変なんあれー?あれー?あれー????????



だってストロークのときスピン系なら縦糸が動いて
摩擦で縦のストリングが彫れてくるんとちゃうの????
もしかして、私の打ち方が変なのでしょうか冷や汗
横糸が切れるのが普通なのでしょうか?
皆さんはどうですか?


あっ、待てよぉ~。
もしかしたらモノフィラメントとマルチフィラメントで
切れる糸が違うのかも。。。
私はよく切れるから安いモノフィラメントを張ってるから
縦が切れやすいのか????

貧乏人やっちゃったぁ
日記 | 投稿者 ブルーコメット 02:29 | コメント(13)| トラックバック(0)

ミスを引きずるな!



昨日のスクール主催の試合を終えての反省ですやっちゃったぁ


コート 1試合目

攻めも守りもメンタル面も抜群上
試合でこんなに調子がいいのは初めてなぐらい絶好調上
ペアのストロークが少し不調だけど余裕の勝利筋肉

やっぱり練習してきた成果がでたぞぉーーーーと
かなり自分の中でも達成感がワハハ


コート 2試合目、

ここからが問題だった。
メンタル面では全く大丈夫!だった。
4ゲーム目までは。。。

2-2で迎えた第5ゲームで20回近いデュースの末、
相手にキープされてしまった。ここでも
ペアのリターンがほとんどネットかアウトで
頑張って私のアドサイドで踏ん張ってきたのだけど
最後にはキープされてしまったまいったぁ。2-3になる。


次に私のペアのサービス。
私はここをキープして挽回したかった。
ペアのストロークが不調でミスが少し多いので、
私としては積極的にポーチに出ることでそれを
カバーしてポイントを稼ぎたかった。

でも、そのあせりの為、簡単なボールをポーチミスし、
また連続しての簡単なボレーミス
や、
サーブのリターンを綺麗にストレートに抜かれてブレイクされる下


ここで私の中で変化が。。。


そう!2回のポーチミス、ストレートに抜かれたり、
簡単なボレーミスと重なり、メンタル的にズタズタ。。。傷心

「なにやってんねん!」


もう、ここから空回りで
試合が見えなくなってきましたまいったぁまいったぁまいったぁ

ああ、こうまでミスを引きずってしまうのか
というほど、それからのプレーは精細に欠け
攻めることすら出来ませんでした。

結局、2位リーグ行きが決定。
今回も優勝の二文字を意識していただけに
がっかりでしたやっちゃったぁ


でも、ここからはどうにか立ち直って
2位リーグで優勝をしたのですが、
最後まで積極的に前に出ることが出来ず
自分のテニスが出来ずじまいにおわってしまった下




ミスを引きずるな!


って良く書いてあるけど、かなり引きずってしまう自分がいました。
きっと完璧主義者の自分がそのプレーを許さないからだと思います。



課題がまた見つかりました。

「ミスを引きずらない。」

ミスは誰でもするもの!
プロだってミスはしますよね。
そのミスを直ぐに忘れて、次に良いプレーを
すれば良いだけのこと!

相手も同じようにミスはしているのですから
弱気にならずに、攻めるテニスをしなければ!

「俺は出来る子や~!!!!」
って、暗示をかけて終始試合に望むようにしなければ!
(※誰か良いおまじないや、方法ご存じですか?)


でも、ボレーはもっと実践練習を積むことが大事かも。。。

頑張らないとぉ筋肉筋肉!!!!


試合の成績 | 投稿者 ブルーコメット 18:35 | コメント(2)| トラックバック(0)
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