2010年12月08日
感覚で勝負!
先日、高校生とアレーの中だけで
ストレートラリーを激しく打ち合っていたとき、
ある感覚を見つけました。
でも、言葉にすると、
この感覚が言葉としてだけ残り、
だんだん、言葉の上っ面だけを実行しようとするので
詳しく書きません。
と言うのも、書くと必ず次の時に
その感覚を忘れて言葉だけに頼って
出来なくなっているからです。
変なジンクスです、はい。
ブログを書かないでいるときには
ずーっと良い感じで好調なのですが
言葉にすると言うことですが、
どう言うことかと言いますと
例えば、
「どういう風に振り抜く」だとか
「テイクバックはこうする」とか。。。
フォームのことです。
もちろん、それもポイントなのかもしれませんが
私がつかんだ感覚はそれだけでは
十分の一も表現できていないからです。
こんな球を打つときにはこういう感覚、
と言った風に、脳が覚えておくことが一番です。
また、私には脳が覚えている景色も重要です。
自分が打ちたい球を打つときの景色。
脳がその景色を覚えていると身体も動きやすいです。
ああ、なんだかまた言葉だけになってしまいそうなので
今日はここまで。
今夜もテニス、
感覚で勝負!
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