2009年02月04日
サーブの軌道
立て続けに3つの記事を書くなんて。。。
書きたかったけど、忙しくて書けなかったので
たまっていました。
今度はサーブです。
やっと自分のサーブを見つけました。
(※ファーストはスライス、セカンドはトップスライス)
苦節1年。
壁うちに行けば2時間も3時間もサーブだけを練習し、
またコートが開いていれば延々サーブ練習をした
甲斐がありました。
でも、その閃きは、偶然に打った
たった一球のサーブから。。。
(今まであんだけ練習してたのに、意味なかった?)
1月6日、いつものように独り寂しくコートで
サーブ練習をしていたときのこと
たまたまいつもと違う軌道で打ってみたサーブで
見えたんです。
サーブの軌道がはっきりと。
「あっ、この軌道で打てばサーブって簡単に入るんや!」
それは、いつも打っている軌道とはぜんぜん違う軌道でした。
今までの軌道のイメージはある程度上から下に
向かっていく感じのものでした。
もちろん、そうではないのは知っていましたが
高い打点から打つということから、どこかでやはり
そんなイメージがありました。
でも、私がその時見た軌道は違いました。
そんなに高い位置ではないところから
まっすぐ直線的に飛んでいって
ある位置から「グン」と落ちる、そんな軌道でした。
「えっ、この軌道でこんなに強く打っても入るんや~。」
と最初は驚きでした。
そこで、今度は打ちたいポイントを見て、
そこからトスの位置まで目でその軌道をなぞって、
打点の位置にきたらそこにトスを上げて打つ練習をしました。
するとほぼ確実にそこに打てます。
最近は、打つ前にその軌道が見えます。
様はトスが「そこ(軌道上)」にあがれば
確実に入るということがわかったのです。
(※セカンドサーブは回転を少し多めにかけるだけで
スピードは落としません。)
そうなってからは、サーブが面白くて仕方ありません。
先日の試合でも、最後の2本は
ノータッチエースで決めました。
もちろんその時はピンポイントでエースを狙っていました。
とても快感でした。
サーブに自信がつくと、全ての面で楽なので
さらにテニスが楽しくなってきました。
今年の目標は、バックハンドとスマッシュの克服です。
さあ、また壁打ちに行くぞぉ~!
この記事で、見えました!!
おかげさまでイメージは出来たので、自分のサーブで見えるようにがんばります!!
4つ連続よい話、ありがとうございました!!
是非、実践で試してみてください。これが見えると、本当にサーブを打つのにためらいがなくなりますよ(^-^)
コートだと軌道が見えるっていうのはわかるのですが、壁打ちでサーブの軌道がわかるような練習ってどのようなものか想像がつきません。わたしの場合ただにボールを当てる位置を適当にきめて打っているだけです。よかったら教えていただけますでしょうか!!!