2007年09月30日
子供って本当に吸収が早い
私の息子(小3)もこの7月からテニスを始めた。
このテニス365のブログでも
同じ年代の子供の成長を書いたブログを見ていると、
明らかにうちの子はまだまだレベルが低い。
そこで必ず週1回は壁打ちに
連れて行って特訓をしている。
この前もエンジェルさんのブログを拝見していて
小学校1年生なのにもう試合ができると言う記事を読んで
うちも試合が出来たら楽しいだろうな~と
今日はサービスコートの中でミニテニスの試合をしてみた。
最初はあまり続かなかったのだが
しばらくすると10回ラリーが続くようになった。
今までほとんど続かなかったのにぃーーーーー大進歩!
おーーーーー、
やれば出来るや~ん
そこで、20回続いたら帰りにクラブハウスで
ミックスジュースを飲んで帰ろう!という約束をした。
俄然息子は張り切る。
何度か頑張っているうちに36回まで続いた!
おーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
二人で大喜び!!!
フォアハンドの練習を試合の後にしてみたが
かなり良い球をベースラインから打てるようにもなった。
ミニラリーで打つ感覚をつかんだようだ。
今日一日でほんとに凄い進歩だ
子供って本当に吸収が早い。
これは大人の私にとっては羨ましい限りだ。
レストランでミックスジュースを飲みながら
「どうやった?上手く出来て嬉しかった?」と聞くと
「ぼく、チョット分かったことがあるねん。
今日な~、面を打つ方向に真直ぐして~真ん中に当ててぇ~
ぐっと振るったらちゃんとまっすぐ飛んでいったやろ~。
そしたらあんまり力いれんでも軽く打ててん。
今までは強く振りすぎるてたから面がぶれて
失敗することがおおかったから、これからは
軽く振ってちゃんと当てることを意識してがんばる。
そんで~、ボクも大人になってから~もっと強く
パパみたいに振るようにするね。」
おーーーーーーーーーーーー!!!!!
なんにも考えてないと思ったら
自分なりによく考えてるや~ん。
息子からそんな言葉が聞けてとても嬉しいかった。
これからも一緒に楽しみながら
息子のテニスを見守ってやりたい。
息子もテニスが楽しいようで
「ゾイドのゲームよりも面白い~」と
帰りの車でも嬉しそうに言っていた。
2007年09月30日
女人禁制のダブルス実践クラス
今日は先日スクールをお休みした振り替えで
ダブルス実践クラスに行ってきた。
ここは女人禁制の「男子のみのクラス」だと
聞いていたので、少しびびりながらの参加。
前日にスクール生の人数を確認すると
「あ~、明日はブルーコメットさん独りになりますね~」
「えーーーーーーーーーーーーーー。
プライベートレッスン???」
嬉しい反面、大丈夫かな~、体力持つかな~と
少し心配していたのですが、行ってみると、
レギュラーの人が一人と体験レッスンの人で
合計3人でした。
レッスンも思っていたよりもしんどくはなかったのですが、
体験レッスンで来た人が、それはそれは上手いのなんのって
始まる早々にコーチから、
「技術的にはなんら問題ないですね~。」
「上手いですね~」とベタ褒めされていました。
最後には「この方のテニスを見習いましょう」と
言われてしまった。
自分でも自分のテニスはある程度のレベルだと
思っていたのだけど、やはり安定感のある人の
打ち方は本当に綺麗だ。
上には上があるとは分かっていたけど
彼とのあまりの差に少し落ち込みながらも、
もっとガンバローと思った一日だった。
2007年09月28日
壁打ちでのスマッシュ練習
ここ最近、しらみつぶしに自分の苦手意識のある
ショットを壁打ちで練習してきましたが、最後は
スマッシュです。
特にスマッシュに苦手意識があるわけではないのですが
昨日の試合で上のが得意な相手と当たり、とても苦戦しました。
また、その相手を脅威にも感じました。
最終的には試合は逆転勝ちしたのですが、
もし私にもあんな確実で強烈なスマッシュが
打てたら試合も楽だな~と思って、
またまた、壁打ちにスマッシュ練習に行ってきました。
壁打ちでスマッシュ練習をしたことがある人なら
知ってると思うのですが、
壁打ちでスマッシュ練習をするのには
ちょっとしたコツがいるんですよね~。
そう、壁の手前2メートル(アバウトです)ぐらいのところに
スマッシュを打ち込んで、そのボールが壁に当たり
ロブのような球が帰ってくるのを延々打ち続けるのです。
結構疲れます。
昔に少しスマッシュ練習を壁打ちで
やったことがあるのですが、
とても久しぶりでなかなか良いボールが上がらず、
また、スマッシュもへなへなで上手くいきませんでしたが
30分ぐらいやっていると、リズムもつかめて
上手く続くようになってきました。
そして更に慣れてくると、
打点も身体より少し前で捕らえるようになって来て、
厚くボールを打てるようになってきました。
そこで身体を横に向けてスライス気味に面をつくり
当てていくようにして、角度を変えたりする練習もしました。
最初は上手くいかなかったのですが、頑張って
1時間半ほどスマッシュばかり練習していると、
かなり安定したボールが打てるようになりました。
やはり反復練習をするとそのショットに自信がついて
試合でも使えるようになりますね~。
私は練習した後は必ず積極的にそのショットを試合で使っていき、
更に確実に自分のものとするようにしています。
もう直ぐスクール主催の上級者男子ダブルスの試合があります。
その時までに、浮いた球やロブを確実かつ、攻撃的に
打てるようにがんばろ~!!!
2007年09月25日
短期間で進化するために。。。
自分で言うのもなんですが、
私のテニスはここ2ヶ月でかなりの
進化をとげています。
それは、
・フォアハンドのフォーム改造
・サーブのフォーム改造
・フォア&バックハンドのライジングショットの練習
・そして最後に一番苦手とするボレーの改造
といった血のにじむ特訓があったからです (かなり大げさ)
昨日もコーチに
「フォアハンド、かなりいい感じですよ~。」
そしてサーブも、コーチとの試合でもエースを取れるようにもなり
試合の最後にはコーチから
「サーブも良く肩が回っていていい感じです。」
とお褒め頂きました。
でもちょっと前までは
フォアハンドは注意されまくりで
サーブは変と言われ、散々だったのです。
そう、5年のブランクによって
学生時代テニス部のキャプテンでキラキラ輝いていた
昔の私の面影は跡形もなく消えてしまっていたのです(涙)。
そこで、私は奮起して週2回の壁打ち、毎日の素振り
スクール週2回、スクール生同士の練習週1~2回と
毎週4~5回テニスの練習をしました。
その中でも「鏡の前での素振り」&「壁打ち」はとても効果的でした。
(私は壁打ちがタダで出来ると言う理由で
壁打ち施設のある他のスクールにも入りました。)
そう
正真正銘のテニスバカ
です!
今では、毎日のように上達するのが解って
とても楽しくて仕方ありません。
まだまだ凹むことも多いけど、それでも
出来ないことを克服していくのはとても楽しいですよね!!!
2007年09月25日
ボレーのコツ(その2)
ボレーのコツをつかんだ。。。
と先日のブログで書いたのですが、
さらにスクールの終わった後で
コーチに良いことを聞きました。
それは。。。
「肘を支点にラケットを出して(スイングして)ください」 とのこと。
「えーーーー、そんなエエ事、はよゆぅーてよぉーーーーー。」
って笑いながら言うと、
「前から言ってるじゃないですか~」
でも私には伝わっていなかったのだ~
コーチが言うのには、
肩を動かしたり腕で振るとスイングが安定しないので
肘から肩までを固定して、肘支点で振ることにより
安定した打点で打てるとのこと。
そこでスクールから帰って鏡の前で
言われた通り振ってみました。
すると、とてもいい感じに力が入ります。
そこでいつものスイングと何処が違うのかを鏡の前で比べてみると
ちゃんと振れている時は、コーチの言うように肘が
支点になってちゃんとスイングできているのですが、
大振りしたり、なんだか力が入らないような
振り方の時は、腕で振ってしまっているのが解りました。
無意識に上手く出来ているときは良いボレーが、
出来てないときは不安定なボレーだったのですが、
この肘支点で振ると言うことを教えてもらって
これからは無意識ではなく、意識して迷いなく
スイング出来る様な気がします。。。
あっ、でもまだ
あくまでも気がするだけですが。。。
明日の練習と試合で試してみたいと思いま~す。
2007年09月22日
ボレーのコツ
をつかんだ!!!!
昨日のブログで書いたように
今までは、やはり打ち方を間違っていました。
ボレーには「ボレー独特の打ち方」があると思い込み
形にばかりこだわり、押したり振ったりガチガチのスタイルでしたが、
打つ前に手首を柔らかくし、厚めのスライスを打つ感覚で
「パーーン」とコンパクトに振れはどんな球でも
押されることなく打てるのが分かりました。
昨日の試合ではローボレー、ミドルボレーそしてハイボレーも
気持ち良いほど決まりました。
これでどんな球でも積極的に出て行けそうです。
相手も「あんな鋭いボレーは返されへ~ん」
と言ってました。(ちょっと嬉しい~)
壁打ちで頑張って2時間ボレーの
特訓をしたのが効きました。
プレイスメントもかなりよくなり、ボレーを気持ちよく
コントロールできるようになってきたので
これからダブルスがどんどん楽しくなりそうです。
これでボレーの苦手意識はなくなりましたが、
でもまだまだ課題があります。
それは平行陣でのポジショニング。
平行陣どうしでのやりあいで
もっと的確に動いて相手にプレッシャーを
与えるようにしなければ。。。
とにかく壁打ちでの特訓はいつも
必ず何かを得ることが出来るので
オススメです。
2007年09月21日
ボレーが苦手。。。
そう、ボレーが苦手です
ストロークにはある程度自信があるのですが、
ボレーはかなりの苦手意識があります。
もちろん中級レベルの方との試合なら
なんら問題なく対処出来るのですが、
上級者同士の試合でパンパンパンと速いボレー合戦に
なったときや、スピードのあるのローボレーの対処など、
ダメダメです
この前もスクールでコーチに
「フォームが硬すぎますから、
もっとリラックスして打ってくださいね~」
と言われました。
でも、苦手意識があるのでコーチの速いボールを
ローボレーで返す練習は最初から手首を固めて
ぎゅーーーーーーーーっとグリップを握って打っていしまいます
昨日、これではダメだと壁打ちにボレー練習に行ってきました。
そこでどうすれば「柔らかく」スイング出来るのかと
いろいろ試していたのですが、厚めのスライスの
練習していた時になんだか感覚が解ってきました!
この感覚でローボレーを打つと綺麗に
無理なく打つことが出来ました。
ほんまにこれで良いのかよく分かりませんが、
フォームをがっちり作って打つよりも
身体がしっくり打てる形が一番だと思うので
今日のテニスの試合で試してみようと思います。
ボレーに自信がつけばきっとダブルスが
10倍楽しくなるんやろうな~
2007年09月21日
サーブの前のお決まりの行動
サーブがだいぶん固まってきた。
いつも調子が良くなると忘れてしまうので
ちゃんと「意識するポイント」書き留めておこう~。
サーブをする前のお決まりの行動ですが、
ほとんどの人がを何回かついてから
サーブに入っていくと思いますが、
私の場合、極力、小さく(低い位置で)ボールをつきます。
こうすることで腰が落ちて、そのまま伸び上がって
ボール(打点)に入ることが出来ます。
この年になると体力がないので、
普通の状態から膝を120度ぐらいに曲げて
さらに伸び上がって打っていくのはかなり疲れるので
この方がいつも同じ形で安定してサーブが出来ます。
歳をとると段々横着して上手くなる打ち方を
覚えていかないとね。
2007年09月21日
テニスバカです。。。
最近、仕事が忙しくてブログが書けなかったけど、
やっと余裕が出てきたのでまた復活です。
忙しいと言ってもテニスは毎週のように
欠かさず3~4回はやっています。
そうです、テニスバカです。
そんなボクはテニスをしていないと手が震えてきます。