2008年02月15日
テニス歴、詐称!?
テニスを始めてからをテニス歴というのなら
私は30年と言うことになりますが、
最近は、「テニス歴1年です!」と言っています。
と言うのも、
スクールに入って、ちゃんと習うのは今回が初めてだから。
そう!去年の2月にスクールに入ってちょうど一年!
自分で言うのもなんですが、
この1年は今までの29年以上に上達しました。
スクールってスゴイですよね~。
(ドラゴンボールで言う「精神と時の部屋」みたいです)
コーチにもよるのでしょうが、私に関しては
とても良いコーチに巡り会えたのかもしれません。
今までの29年は、なかったことにして
テニス歴1年と言うことで良いのかな~なんて思っています。
その方が「え~1年でこんなに打てるんですか!!!」って
驚いてもらえそうですし。。。f(^^;) ポリポリ
今までのテニス歴と言えば
中高で軟式テニス部に入っててキャプテンもしましたが、
硬式テニスは自己流で一切習ったことがありませんでしたし、
友達とテニスをしていたといっても、ほぼシングルスの
試合ばかりや、サークルも初心者だらけの遊びの
テニスでしたので上手くなるはずもなく。。。
ま、いわば健康維持のためのテニスでした。
ちゃんと真剣にテニスに取り組み出したのはこの1年!
私にとって正に「テニス元年!」
ああ、もう10年早くスクールに通っていたらな~。
悔やまれます
で、今まで29年間もスクールに入らなかった自分が
いきなり入ったかというと。。。
実は、スクールに入る前は、友達に誘われても、
「スクールなんて今更良いよ~。特に何も習うことないし~。」と
かなり傲慢でいやなヤツでした。
でも、同じようにスクール否定派の友達がいきなり
手のひらを返したようにスクールに入ったからでした。
それも私に内緒で。。。
私は「俺より上手くなろうとしてるな~、負けてられるか~」と
勢いで入りました。
その友達に今では感謝しています
2008年02月15日
アイシングの大切さ
今日はアイシングのお話し。
膝を痛めて以来、練習後のストレッチとアイシングは欠かさずやっているのですが、アイシングってとても大事だったってことを最近ヒシヒシと感じています
運動後にアイシングが何故必要かというと。。。
テニスは膝を激しく動かすので、練習の後は膝が熱を持ちます(私はあまり意識してはいなかったのですが、言われてみれば熱いです)。 その熱を下げようと、身体が頑張ってクールダウンをしてようとするため、身体に負担が掛かり、疲労が貯まる一因となるらしいです。
そして運動を繰り返すたびに、知らず知らずにその疲労がたまって、怪我の原因にもなりかねないのですが、私がその良い例ということです でも、その上がった熱をアイシングで下げてやることで、身体のエネルギーを使うことなく熱を下げられるので、身体の負担が減り、疲労が貯まりにくくなるとのこと!
アイシング、すごーい!
だからアイシングをちゃんとした次の日は、膝が完治したかのように元気に動いてくれるんですね。今はかなり膝の方も良くなってきましたが、それでも毎回アイシングを続けています。気持ちいいので癖になりそうです。
アイシングについて詳しいことは
こちらのサイトに載っていましたのでご覧下さ~い。