2007年12月04日
打点の位置を身体が覚えると。。。
以前にも書いたことがありますが、
スクールでコーチとストロークの練習しているときに
あまりにもコーチのボールが速くて
なかなか対応出来なかったのですが、
最近、かなり見えるようになってきました。
それもこれも、コーチのお陰!
コーチは私のストロークを更に伸ばしてやろうと
いつも速く重い球を打ってきてくれるからです。
毎週その繰り返しのお陰で、
スピードボールに対して更に打ち込むことが
段々出来るようになってきました。
その為、コーチと打った後に他のスクール生と打ち合うと、
球が止まって見えます
最近ではコーチにも
「フォアハンドはかなり良くなってきましたね」と
褒められるようになり、ますますフォアハンドで
打つのが楽しくなってきています。
また、コーチにいつも注意されていた
打点の位置、身体でスイングする動きが
確実に身に付いてきたことが大きいです。
打点の位置を身体が覚えると、無意識にそこに
ラケットが出ていくのでかなり安定して
打てるようになります。
今まで意識しないと出来なかったことが
今では無意識で出来るようになってきました。
以前にテニスの技術を自転車に乗ることに
例えているのを読んだことがありますが、
自転車に初めて乗ったときには色んな事を考えて
こけないようにと意識して練習しますが、
一度コツをつかんで乗れるようになると
まったく無意識に自転車に乗ることが出来ます。
これと感覚がとても似ています。
でも、まだまだ課題は山積みです。
これがシングルスの試合で、強い相手に当たったとき
どれだけ打っていけるか。試合中、走らされたときに
どれだけ打ち返すことが出来るか。
今度、お正月明けにシングルスの試合があるので
そこで試していきたいと思います。
とにかく今、テニスとても楽しいです!
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