2009年11月09日
チャーーンスボーーーーール!
よっしゃ、
チャンスボール!
相手からの球が浮いてきた!
このポイントを決めれば私たちの勝利!
ラリーが続いていた中でやっと浮いてきた球だ。
前衛の私はここぞとばかりに
そのボールをスマッシュで。。。
先日のミックスダブルスである。
対戦相手は今まで負けたことのない相手。
でも、今日は相手が果敢に攻めてくる。
私のペアもその気迫に押されて普段しないミスを連発。
どうにか踏ん張り、ゲームカウント5-4でリードし、
迎えた40-40でのマッチポイント。
お互いが白熱してラリー戦が続く中、
相手から逃げのロブが上がった。
『ここでしとめなければ』と私が飛び出す。
スマッシュを打つには中途半端な高さのボールだったが
私はためらわずにラケットを振った!
バシッーー!
私が打ったその鋭いボールは、
見事にーー
ネット・・・・
/( ̄ロ ̄;)\ ヒエェ~~~!
ラッキー
ポトッ
うそ~ん(私)
アホッ
そこで5-5になり
タイブレまでもつれて結局負けてしまった。
普通ならミスしないボールをミスしたときに
イヤと言うほど自己嫌悪に陥る。
なんでそんなに「浮いてきた球」に弱いの?
勝ちを急いで焦ってしまったから?
やっぱりその時、心に余裕がなかったのかもしれないな~。
相手は今まで一度も負けたことのないペアだっただけに
ほんと、落ち込む。。。
ミックスはほんとに難しい。
男ダブなら思いっきりいけるのに
ミックスだと微妙に打つ力加減に悩んでしまう。
最近、シングルスにばかり意識を置いていたので
ダブルスの戦い方を忘れてた?
もともとダブルスが上手い方ではないが、
最近は調子が良かっただけに落ち込みも激しい。
まあ、どちらにしても
情けない結果だ。
でも、
『敗北は成長する
チャンスである』
この言葉を信じて練習に励もう。
【 教 訓 】
チャンスボールほど大ピンチ!
残念でしたね、チャンスはピンチ!逆も言えますが
相手が気合をはじめから入れてきてると、気迫で
押されてほんとにチャンスが決めれなくなることが
ありますね・・・・人事じゃないんですよねぇ~次は
良いイメージで!決めちゃえ~!です
チャンスボール!それも得意のバックのハイボレー。
よっしゃーとばかり打ち込んだところがバックアウト。(泣)
その場で、ペアの女性に土下座した私。(笑)
傍で見ていた人が、「ペアが許しても、今のは許せん!」。
仰るとおりです!(涙)
このミスのため、デュースまでもつれ込み、ノーアドを落とし、
2-3で負けました。
3ゲーム先取の最終ゲームだったので、尚更落ち込みました。
美人と組んだので、良い格好をしようとした報いです。(泣)
私のテニスにチャンスボールはないのかも?(笑)
これって、良くある光景かもしれませんね。
昨日も練習試合をしていて、相手後衛の強打に押されて
返した球が相手前衛の前にポワ~ンと浮いて
『もうダメだ~』と思ったら相手がネットミス!
彼はもちろん上級者!それは私から見てもあり得ないミスでした。
そんなことが3回もありました。
誰でもミスするんだな~と、ちょっと気持ちが楽になりました(笑)
ヨッシーさんもやってしまいましたか(笑)
私は土下座まではしませんでしたが、穴があったら
入りたかったです(^^;
私も美人と組むと舞い上がってしまってダメかもしれません。
邪念が入るとスイングも更にブレてしまいそうです(汗)
>テニスにチャンスボールはないのかも
↑これ名言かもしれませんよ~!!!!
私もこれから、この言葉を肝に銘じてテニスをしようと思います。
よくある光景ですが、絵が可愛くてミスっても許せる感じです。
優しく上手なイケメンさんと組むと、ミスってはいけないと真剣になり(笑)
オバサンと組むと冷静になれますよ。どうとかこうとか言いながら。
私もしっかりしたオバサンになってビシ! バシ!お返し出来るようになろう!
>テニスにチャンスボールはないのかも・・言い聞かせ・迷わず打てる
ようになりたいです。
>よくある光景ですが、絵が可愛くてミスっても許せる感じです。
ありがとうございます(^^;
もう私もいいおじさんなので実際は可愛くないのですが。。。(汗)
でも、初めて組む人は美人でもオバサン(失礼っ!)でも
緊張します(^^; 要は私がミックスが苦手だからです。
男性の速いサーブは全然怖くないのですが、
女性のサーブが苦手です。どう返そうかと悩んでしまいます(笑)
テニスはとにかくチャンスはないものと考えて、
ずべて一球入魂ですよね!
いつの間にか 全く頼りないおばさんになってしまいました ^^;
レッスンでは、男性さんもサーブもリタ~ンも気を抜かずのボールです。
その方が、まれに捕れて、更に相手がミスすると嬉しいです♪
私はレッスン中でも女性には少し優しく打っています。
でも女性がそのボールに対してチャンスとばかり
『凄い形相』をして攻めてこられると
気の弱い私は怖くて引いてしまいます(涙)