2009年05月04日
サーブで集中する為に
サーブの距離感をつかんでから
サーブの調子がすこぶる良い。
集中してトップスライスサーブを打てば
ピンポイントで狙ったところに落とせる。
落ちてからバウンドが変わるので
エースを取れる確立も増えた。
先日のテニスでも私のサービスゲームでは
ほとんどエースで全試合キープした。
でも、調子に乗ると
リズムが崩れる
以前コーチに言われたことがある。
「ブルーコメットさんがフォルトするときは
サーブに入る間(打つ間)が短くなっているときです。
もっとゆっくりと集中する時間を作って打ちましょう。」
確かに私は集中しなければならない時には
サーブの前にボールを6~7回、
多いときは10回ぐらい突いてから、
狙いをつけてゆっくりとサーブのモーションに入る。
でも、あまり集中していない時は
ボールをつく回数が極端に少ないし、
サーブに入るタイミングも早い。
そんな時は確立も低くなる。
以前、プロ(ナダル?)がサーブに入る前に
あまりにも長くボールを突いているので審判に
注意されているのを見たことがある。
でもそれって、集中力を極限まで上げるために
おのずと長くなっているのではないだろうか。
確かにサーブに入る前にボールを突いていると
集中するし、余裕も生まれて良いサーブが打てる。
サーブに入るまでのリズムを
崩さないようにしなければ。
サーブがいいとプレー全体も良くなる。
逆にサーブが悪いと全部ダメなような気がする。
サーブは試合の流れでもとっても重要だもんね。
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