2009年05月04日
立つんだジョーぉ!
うぉーーーっ!
気合を入れた声ではない。
うめき声。。。
先日のテニスでのこと。
試合中、師匠の打った強烈なスマッシュが
ワンバンして私の大事なところに直撃。
私は思わずその場で倒れこんでしまった。
私のペアが
「え!きん○まに当たったんか?そうなんか?」
と大きな声で言いながら駆け寄った。
おいおい、声が大きい。。。
たくさんの女子も
見てるや~ん。
直ぐにでもすくっと立って
「大丈夫、大丈夫」と涼しい顔で言いたかった。
しかし、
立てん、立つことができない。
このままでは、かなり恥ずかしい。
立つんだジョーぉ!
でも、立つどころか声も出ない。
私のペアはうずくまる私の腰を
たたいてくれているが、またそれが恥ずかしい。
また私のペアは大きな声で
「今のであそこ、大きなったんとちゃうか。俺が見たろ!」
でも、反論できない。。。
しばらくしてなんとか痛みも和らいで
何事もなく試合続行。
その後、誰もそのことには触れずに
テニスが終わりホッとしていた。
でも、テニスの後の飲み会で、
また、私のペアが
「そうそう、あそこどうなってる?
大きなってるんちゃうか」
女子にも大うけ
その後、その話題で盛り上がったのは言うまでもない。
みなさんもスマッシュには
気をつけなはれや!
2009年05月04日
サーブで集中する為に
サーブの距離感をつかんでから
サーブの調子がすこぶる良い。
集中してトップスライスサーブを打てば
ピンポイントで狙ったところに落とせる。
落ちてからバウンドが変わるので
エースを取れる確立も増えた。
先日のテニスでも私のサービスゲームでは
ほとんどエースで全試合キープした。
でも、調子に乗ると
リズムが崩れる
以前コーチに言われたことがある。
「ブルーコメットさんがフォルトするときは
サーブに入る間(打つ間)が短くなっているときです。
もっとゆっくりと集中する時間を作って打ちましょう。」
確かに私は集中しなければならない時には
サーブの前にボールを6~7回、
多いときは10回ぐらい突いてから、
狙いをつけてゆっくりとサーブのモーションに入る。
でも、あまり集中していない時は
ボールをつく回数が極端に少ないし、
サーブに入るタイミングも早い。
そんな時は確立も低くなる。
以前、プロ(ナダル?)がサーブに入る前に
あまりにも長くボールを突いているので審判に
注意されているのを見たことがある。
でもそれって、集中力を極限まで上げるために
おのずと長くなっているのではないだろうか。
確かにサーブに入る前にボールを突いていると
集中するし、余裕も生まれて良いサーブが打てる。
サーブに入るまでのリズムを
崩さないようにしなければ。
サーブがいいとプレー全体も良くなる。
逆にサーブが悪いと全部ダメなような気がする。
サーブは試合の流れでもとっても重要だもんね。