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勝つためのテニス! スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

ブルーコメット

勝つためのテニス!

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スクールでは上級者クラスにいるが、何を持って上級と言うのか?私より上手い人はまだまだ沢山いる。本当の上級者と呼ばれる人たちの中で、試合に勝つことを目的として頑張っているテニス馬鹿の日記です。

ぷらんぷらんサーブ 【動画編】



最近、サーブがいい感じだ上昇
先日のダブルスの試合でも
私のサーブの時には、ほぼ4球で終わった。


絶好調だ。


いい気にならなければほぼエース級カエル


それは ぷらんぷらんサーブのお陰。

ず~と脱力で打つサーブを追求していたら
この意識にたどり着いたのだが、これに気が付いてからは、
とても楽にサービスキープできるようになったパンチ




この前ネットパソコンを見ていて、私の意識と
全く同じことを言っているテレビ動画を見つけた。

それがこれだ下





握力をほぼ使わない「ぷらんぷらん」の状態でボールを打つことで、
力だけでは打てない威力のあるサーブが打てる。



効果覿面である!



でも、私には問題があった。

そう、それは腰。

腰痛持ちの私はトップスライスを打っていると
最後の方のゲームでは腰が痛く怖~いなり、
軸が安定しなくなる。

そこで、先日は身体をのけぞらせなくても良いように
スタンス靴スクエアに変えて打つようにしたら
少し腰痛もましになった。


でも、もっと体幹の筋力アップしてサーブを
安定させなければならないと感じた。
サービスゲームで攻めることが出来れば
リターンゲームでも恐れず攻めていける筋肉





サーブとリターン。

もっともっと磨いていこうカエル








追記:先日のコーチからのアドバイス
--------------------------------------------
バックハンドのリターン

コーチから、
片手バックハンドはフォロースルーを
普通のスイングの時のように上に持ち上げるのではなく、
前に突き出すようにしましょう!とのこと。
また、小さくサイドステップしてから
大きく踏み出すと遠いボールも取れるとのこと。
(ランニングショットみたいな感じ)
なるほど、打ちやすい!


テニスの技術 | 投稿者 ブルーコメット 16:59 | コメント(2) | トラックバック(0)

スマッシュの意識革命!?



今、スマッシュ強化月間の私冷や汗



先日、立ち読みしたテニス雑誌日記に、
ピカスマッシュのコツが書いてあった。



×日記 『スマッシュが苦手な人はボールの下に入ったときに
膝が伸びきってしまっていて
打つ時に身体が突っ込んで打ち下ろしてしまっている』とのこと。

そして、

○日記 『スマッシュは
ボールが上がった瞬間にしゃがみ込む
感じで、膝を曲げて身体を沈めてボールを待つことが大切

と書いてあった。



家に帰って素振りで確認。
雑誌に書いてあったように、今まで以上の意識で膝を曲げてみると、
目線が低くなってなんだか打点も低くなりネットしそうな感じだビミョー




でも、待てよ。。。無言



そう言えばこの前、横のコートで
小学4年生ひよこ2ぐらいのジュニアがスマッシュ練習フォアハンドgしていて、
高いロブをサービスラインの後ろからバンバンと
ベースライン50cm手前付近に打ち込んでいたのを思い出した。


私はそれを見たときは、
「うまぁ~!!!無茶苦茶上手いな~!!!!びっくり
と感心したのと同時に、もう一つ驚いた事があった。



そう、それは


その子達の身長。



彼女らの
背丈は130㎝位だから打点は
大人と比べてかなり低いはずだ。

それなのにいとも簡単にスマッシュを決めている。
そのスマッシュの軌道は横から見ると
ドライブボレーの軌道と似て真っ直ぐだ。

決して打ち下ろしている様な軌道ではない。
もし打ち下ろしていては(彼女らの身長を考えると)
絶対ネットネットネットに掛かってしまう。



私は今まで、とにかく高い打点で取ろうという意識が強すぎた。
だから打ち下ろしてネットミスが多かったのかもしれない。
また、先日撮影した動画テレビをもう一度見返してみると、
膝のタメが少なく、身体が打つ前に伸びきっている感じだ。



130㎝位の子供でもあれだけのスマッシュが
打てるのだから、無理に高い打点で取ろうと思わず
ちゃんと沈み込んでタメを作って打とてばいいか!
と思った雪だるまピカ





そこで次の週のスクールでのスマッシュ練習の時に
いつも以上にしゃがみ込む意識でボールを待ちスマッシュを打ってみた。
腰を落としてタメを作るだけで
ボールを打つ瞬間にかなりの余裕が出てくるピカ
また、そうすると打つ感覚が打ち下ろしではなく、
ベースラインに向かってボールを真っ直ぐに投げる感覚に
自ずと変わってくるのに気が付いた。



これはコーチがこの前に言っていた
「スマッシュはボールをまっすぐに投げるような感覚です。」
と同じ感覚だ。


これでつじつまが合ってきた。


やはり
「正しい意識で打つ」のと
「何となく慣れで打っている」のでは
安定感が違うということがまた分かった瞬間だった。


ちょっとまた開眼カエル



テニスの技術 | 投稿者 ブルーコメット 16:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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