2009年04月15日
脱力するということ (Part2)
先日「脱力すると言うこと」と言う記事を書いたが
更に付け加えて覚えておきたいことがあったので
忘れないように書いておきます。
先日のスクールで気がついたのだが

打ってるような感じなのに、
どの生徒よりも球が重く食い込んでくる


だからとても打ちにくい

でも、他の生徒は力いっぱい

そのボールはとても打ちやすい



スクール終わりに、コーチにそのことを言うと

ブルーコメットさんは力みが取るだけで
今の数倍うまくなれる要素を持っています」
とのこと。
やはり私の
上達のポイントは脱力にある!
今回のスクールで気がついたことは
握力を抜くということも大事なポイントの様だが
それよりも更に大事なことは。。。
頭の中を脱力する
と言うこと!
打勝とうとか

決めてやろうとか

チャンスボールだとか

頭の中が力んでいて、わかっていても
脱力できないことが多々ある。
ボレーでは試合中でもそれが出来る様になってきたが
得意なストロークは、ややもすると打ち勝とうと言う
気持ちが先行してしまって失敗する

今日もスクールでは全部のボールを
「力まずに打つ」という課題を持って打ってきたが、
そうするとやはりとても安定するし、
最終的にはコーチにも打勝つことが出来た。
全然力まずに

この感覚を覚えなければ!
またテイクバックもとても大事。
今まではネット

テイクバック

相手が打った瞬間、フォアに来るか、バックに来るか
わかった時点でテイクバックを完了していると
余裕を持って打てるので、更にリラックスしたスイングが出来る。
これはかなり大事!
絶対忘れるな!!
私も今、脱力をテーマにテニスに取り組んでいます。
上手くいったときには、自分でも信じられないようなボールが打てます!
ブルーコメットさんの記事、とても参考になりますね^^
私のブログでも今後、脱力に関する記事をUPしようと思っています。
同じ40代です。今後よろしくお願いします!!
こちらこそ、よろしくお願いします。
脱力、とても大事ですよね。速い球や強いボールを打とうと考えると力を入れないといけないと言う先入観が脱力を妨げていると思いますが、脱力するほうがいいボールを打てることがわかれば、脱力が病みつきになりますね(^^)
お互い40代、だんだん腕っ節に頼ることができなくなってくる歳ですので、脱力パワーでいつまでもいい玉を打てるように頑張りましょう(笑)