2009年06月10日
軽く握って手首のコックを十分に作る
昨日、シングルスをやっていて
ついつい調子がよかったので強打で攻めていたら
だんだん調子が悪くなってきた
![やっちゃったぁ](http://blog.tennis365.net/common/icon/12.gif)
あかんやん。。。
その後、軽~くストロークの練習をしていて
また、調子が戻ってきた
![カエル](http://blog.tennis365.net/common/icon/93.gif)
『 テイクバックの時に力みすぎて
握力全開で握っていたから、手首のコックが
甘くなって打点が安定しなかったのね。。。
![ピカ](http://blog.tennis365.net/common/icon/68.gif)
リラックスして打っているときのフォームは
テイクバックの時にグリップを軽く握っているので、
スイングが始まる瞬間、ラケットヘッドが遅れて出てくる。
その時点でボールを捕らえる手首の形(十分なコック)が完成し、
面も安定して厚い当たりのトップスピンが打てるのだ。
握力もボールをヒットする瞬間に全開
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
でも力むと打つ前から握力が全開となり
手首のコック不十分な形でボールを捕らえに行く。
そうすると、かすれた回転だけ掛かった威力のないボールしか
打てないので気をつけよう
![雪だるま](http://blog.tennis365.net/common/icon/84.gif)
【今回の気付きのポイント】
グリップエンドをボールにたたきつける感じで打つ。
(グリップは厚めのウエスタン)
手首のコックや、サーブの膝の使い方など
着眼点を勉強させて頂いてます。
パクらせて貰っているの方が正しいのかも(汗)
特にグリップはラケットが抜ける位に力を抜いて
握れと教わった記憶があります。
でも私は、引ったくりに合った被害者みたいに
放すものかと強く握っていました。(笑)
私こそ ヨッシーさんのブログから勉強させていただいています。
打つ前にグリップを強く握り締めないということは
ストロークだけでなく、ボレー、サーブ、全てのスイングに
共通する点なんですが、わかっていても試合で
ラリーが白熱してくると、私もラケットを引ったくられない様、
がちがちに握っていると思います(^^;
dolと申します(^_^)v
手首のコックすごく気持ちわかります・・・。
自分にも言われてる気分です(^_^)v
私は手首のコックできてない時は、
必ず力んでいる時なんですよね~(^^;
力めば力むほど不安定なボールしか打てないのに。。。(汗)