2009年06月02日
全てのショットを自信が補っている。
昨日は思いの外、調子が良かった。
ストロークでは打点も良く見えて、
自分の思うボールを打つことが出来たし、
サーブでもトスも安定し、ラケットもしっかり振れていい感じ。
セカンドサーブは置きに行くことなく攻めることが出来た。
※ストロークで意識したことはこちらとこちら
※サーブで意識したことはこちら
では、昨日はいつもとどう違うから上手くいったのか
自分で分析するに、
ただただ「自信」
打てる自信。
コントロールする自信。
入れると言う自信。
負けないと言う自信。
全てのショットを
自信が補っている。
もちろん、細かい技術的なことを意識しているから
出来たことだが、ここぞと言うときには、
自分のスキルを自信が大きく補って、
さらにレベルを上げてくれる。
特にセカンドサーブではそれが顕著に表れる。
テニスのレベルはその人のセカンドサーブを見るとわかると
言っていた人がいるが、私も大きくうなずくところだ。
自信がないと振り切れない。
そして、その自信を補うものは
何なのか?
もちろん練習量やスキルだと思う。
しかし、
私にとってのそれは
体力
腰が痛かったり、膝が痛かったりすると
かばってしまったり、それを言い訳に
自分の調子の悪さを「仕方ない」と考えてしまい
ショットもダメになってくる。
そんな自分は自分でも情けなく思う。
そこで最近トレーニングをまたはじめた。
もっと膝、腕、腰を鍛えて万全の態勢で
テニスに臨みたいと考え出した。
しんどいトレーニングに耐えて頑張っていると、
気持ち的にも
自分を信じれるように
なってくる
もちろんまだまだだ。
でも「もう歳だから」と言う言い訳も絶対したくない。
そんな自分になりたい。
頑張れ、俺っ (>_<)/